キャッシュレス化が進み、ミニ財布を持ち歩く人が増えてきましたよね。
ハイブランドでもミニ財布を展開するようになってきましたが、気になるのはその使い勝手。
ルイヴィトンからはポルトフォイユ ヴィクトリーヌという三つ折り財布が出ています。
そこで、ポルトフォイユ ヴィクトリーヌは使いにくいの?っと気になるところですね。
結論をいうと、お金の出し入れがしにくいという声があります。
しかし、使っていくうちに使い方に慣れるのでそこまで気にすることはないでしょう。
ポルトフォイユ ヴィクトリーヌは使いにくい?使いやすさやメリット、デメリットを解説!
ポルトフォイユ ヴィクトリーヌは長財布と同じくらいの収納力を売りに出しており、ミニ財布が欲しいけど収納力も欲しいという人たちから人気です。
カード入れが左右4つの計8ヶ所あり、約10枚のカードを入れることができます。
小銭入れはファスナーで開け閉めするタイプですが、横にファスナーをスライドして開けるため開け口がそこまで大きくありません。
その為、小銭の出し入れがしにくいです。
長財布は小銭入れとお札入れの向きが同じですが、ポルトフォイユ ヴィクトリーヌのような折り財布はそれぞれの向きが異なります。
お札を出した後に小銭を出す場合、お財布の向きを変えなくてはいけないので、その点が使いづらいと感じる人もいいるようですね。
でも、これらは使っていくうちに慣れていくのでそこまで大きなデメリットではないでしょう。
カード入れは縦に出し入れするようになっているので、カードの出し入れは不便を感じないと思います。
購入する前に、実店舗で現物を見て使い勝手をチェックするのもおすすめです。
ポルトフォイユ ヴィクトリー ヌの大きさを紹介します。
ポルトフォイユ ヴィクトリーヌのサイズは、幅12㎝×高さ9.5㎝×マチ2.5㎝です。
三つ折り財布はコンパクトなものが多いですが、ポルトフォイユ ヴィクトリーヌは二つ折り財布よりも少し小さめのサイズとなっています。
ミニバッグにもすっぽりと入るミニ財布を探している人には、ちょっと大きいかもしれません。
ポルトフォイユ・ゾエとヴィクトリーヌとの違い
ポルトフォイユ ヴィクトリーヌよりも小さなお財布を探している人にぴったりなのが、ポルトフォイユ・ゾエです。
同じ三つ折り財布ですが、ポルトフォイユ ヴィクトリーヌよりもひと回り小さいお財布となっています。
ポルトフォイユ・ゾエのサイズは、幅9.5㎝×高さ7.5㎝×幅3㎝。
作りはポルトフォイユ ヴィクトリーヌとほぼ同じですが、サイズが小さいので入れられるカードの枚数が少ないです。
カードポケットは5つしかなく、必要最低限のカードとお金を持ち歩きたい人向けとなっています。
お財布の大きさも選ぶポイントとなりますが、使い勝手も大事ですよね。
ポルトフォイユ ヴィクトリーヌとポルトフォイユ・ゾエのどちらにするか悩んだときは、お財布にどれだけの物を収納したいのか考えてみるといいでしょう。
ポルトフォイユ ヴィクトリーヌ(ミニ財布)の口コミ、評判
実際にポルトフォイユ ヴィクトリーヌを使っている人たちの声も気になりますよね。
ということで、最後にポルトフォイユ ヴィクトリーヌの口コミを見ていきましょう。
内側がピンクになって可愛いデザインのもありますね。
バッグの中で邪魔にならない大きさで、カードやコイン、お札もしっかり入り丈夫さが人気のようですね。
ルイヴィトンのお財布はおしゃれなデザインが多く、そのデザインに惹かれて購入する人も多いですよね。
ミニ財布は小さめのバッグにも入り、使い勝手がいいですよね。
小さくても収納力があるお財布が欲しい、そんなわがままに答えてくれるのがヴィトンのポルトフォイユ ヴィクトリーヌです。
いろんなデザインやカラーがあるので、ぜひ、お気に入りのアイテムを探してみてください。
子供の荷物が多くて長財布だとかさばる、そんなママ達にもおすすめですよ。
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