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ブリタは体に悪い?浄水器の使い方やカートリッジの交換時期や交換方法、捨て方を紹介します!

その他
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浄水器で有名なブリタはドイツに拠点を置く浄水器メーカーで、使い捨てのペットボトルよりも使いまわせる浄水器はサステナブルの観点から注目されています。

そんなブリタですが、体に悪いことはないの?と気になるところですね。

結論を先にお伝えすると「体に悪い」成分は入っていません。

Amazon、楽天、ヤフーショッピングにはブリタ公式サイトが入っています♪

ここからは、なぜブリタは体に悪いと言われているのか、浄水器の使い方やカードリッジの交換方法について紹介していきます。

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ブリタは体に悪いって本当か解説します。

ここからは、ブリタは本当に体に悪いのか解説していきます。

ブリタはポットに水を注ぎ、注いだ水がポットの中にセットしてあるカートリッジを通ることで浄水してくれます。

カートリッジは3種類ありますが、どのカートリッジにも体に害のあるものは入っていませんでした。

では、なぜなぜ体に悪いと言われているのかというと、水に黒い粉が混ざる、放置しているとカビが生えるなどがありました。

水に黒い粉が混ざる事については、ブリタの公式ページを確認すると以下のような記載がありましたのでご紹介します。

黒い粒は、フィルター内の活性炭です。フィルターカートリッジに含まれる粒状活性炭は、ヤシ殻を原料としています。他の天然素材同様、ヤシ殻の品質には個体差が生じます。そのため、ろ過した水に活性炭の粒子が混入することがあります。製品の取扱説明書に従ってカートリッジを準備していただきますと、活性炭の粉末を取り除くことができます。

引用元:浄水器と浄水システム | BRITA

黒いものはフィルター内の活性炭で体に害のあるものではなく、正しくカートリッジを準備すれば粉末を取り除くことができます。

筆者もブリタを使用したことありますが、カートリッジ交換時に準備せず使った時だけ黒い粉末が出ましたが、あまり気にせず飲んでいて味に支障はありませんでした。

2年ほど使っていましたが黒い粉が出たのはその1回だけです。

次に放置しているとカビが生える事について、これは他の浄水器メーカーでも同様の口コミが存在したため、ブリタに限ったことではないことがわかります。

以上のことから、ブリタが体に悪いという明確な理由がない!ということがわかりました。

ブリタの浄水器の使い方

ここからは、ブリタの浄水器の使い方についてご紹介していきます。

①流水でポットを洗います(食器用洗剤で洗っても○)
②カートリッジを水に浸し静かに振って気泡を取り除きます。
③水受け部をポットに差し込み、カートリッジを水受け部にセットします。
④水受け部に水を注ぎ、捨てます。
 これを2〜3回行います。(これをすることで黒い粉末が出なくなります。)

これで準備は終わりです!

あとは水受けに水道水を注ぎ、ろ過されたお水をコップに注いで飲んでみてください!

カルキ臭のない甘くておいしいお水が飲めます。

とても簡単に始められることがわかりましたね!

この作業はフィルターを交換する時にも行います。

1ヶ月に1回くらいのペースで行うため、この作業が面倒だと思う人にはブリタの使用は向かないかもしれません。

しかし、容器を洗って2.3回ろ過するだけなので慣れてしまえば他の作業と並行しながらできます。

筆者も続けられるか心配でしたが2年ほど続けられたので慣れてしまえば心配はありません。

ブリタのカートリッジの交換時期や交換方法

ブリタのカートリッジは4週間で交換になります。

いつ交換するか覚えられない!という方におすすめなのが液晶メモです。

液晶メモとは製品の蓋についてるメモのことでこのメモが交換時期を教えてくれます。

それでは、液晶メモの使い方をご紹介していきます。

①スタートボタンを5〜10秒長押しする
②メモリが表示され、点滅されたらセット完了

1週間に1個づつメモリが消えていくため、4週間経ってメモリが全部消えたら交換の時期です。

とっても簡単ですよね。

これがあれば交換時期も忘れず使えるので安心です。

交換時期が来たら「浄水器の使い方」でご紹介した方法で新しいカートリッジに交換してくださいね。

ブリタのカートリッジは交換しないとどうなる?

ブリタのお水が美味しいのはカートリッジのろ過機能のおかげです。

しかし、カートリッジを変えるのが面倒だったり、少しでも長持ちさせたい!と思ってしまい、交換せずにいると味が変わってきてしまいます。

筆者も面倒だな、と思って交換せずにいたことがあります。

筆者の場合は、段々苦みを感じるようになり、これはまずい!と思い交換しました。

交換した後のお水はとっても甘く、こんなに味が変わるのか!と感動したため、それ以来ちゃんと4週間で交換するようになりました。

交換時期が遅れてしまってもカルキ臭などは無くなるため、まだいけるだろうと思いがちですが、確実に味は落ちます。

常に美味しいお水を飲むためにも、カートリッジの交換は定期的に行いましょう。

ブリタカートリッジの捨て方

使い終わったカートリッジの捨て方ですが、自治体によって異なるみたいです。

カートリッジは外側がプラスチック、中側が活性炭でできています。

そのため、燃やせるゴミか、プラスチックゴミか、不燃ゴミの3択になりますが、地域によって異なるため一度検索してみてください。

検索方法は「自治体名 浄水器カートリッジ 捨て方」で出てきます!

ちなみに、筆者がいた地域は燃やせるゴミで捨てていました。

また、使い終わったカートリッジを再利用する方法もあります。

中に活性炭が入っているため冷蔵庫に入れて脱臭剤として再利用したり、筆者は靴箱にも入れていました。

あとは、クーラーボックスに入れるのもおすすめです。

使い方は、カートリッジを自然乾燥させて置くだけなのでとっても簡単です。

まとめ

・ブリタが体に悪いという明確な理由はない。

・カートリッジの交換は4週間に1回

・カートリッジを交換しないと味が落ちる

・カートリッジの捨て方は自治体によって異なる。

サステナブルの観点により、ペットボトルゴミを減らせる浄水器の需要が高まってきています。

正しい使い方で環境にもやさしいおいしい水デビューをしましょう!

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