甘くてコクのある「はちみつ」
身体に良いということはわかりますが、具体的にはどのような効果があるのか。
また、ネットでは体に悪いというキーワードもちらほら。
実際のところ身体に良いのか、悪いのかどうなのか気になりますよね
結論から言うと、はちみつは食べ過ぎたりしなければ、体に良いと考えられます。
これから、はちみつを毎日食べた効果効能、食べ過ぎるとどのようなことが起こるのかを詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
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はちみつを毎日続けた効果効能。食べ続けた結果の体験談

はちみつヨーグルトの効果
数年間高機能ヨーグルトでバナナヨーグルトを食べ続けていたのですが、高機能ヨーグルトが高価なのでコスパを考えて市販のプレーンヨーグルトに変更した時に甘味が欲しいのではちみつを使うことにしました。
かれこれ2年ほど続けて毎朝ではちみつバナナヨーグルトを食べています。
コロナ禍なので風邪をひくことに対して大きなストレスを感じますが、はちみつの免疫力を高める効果のせいかまったく風邪をひかなくなりました。
乾燥気味だったお肌もしっとりとしてきたような気がします。
何よりもこの二年間砂糖を減らしてはちみつをつかうようになったからか少しづつ体重が減少しました。
合わせて食事や運動の事についても色々と取り組みましたが、朝食のはちみつバナナヨーグルトはダイエットのストレスを感じることなく毎朝取り組み続けることが出来ました。
お通じも良くなりおかげで2年間ゆっくりと時間をかけて15キロ減量することが出来ました。これは余談ですが、髪がパサついたときにシャンプーに混ぜて髪を洗うとパサつきが緩和ししっとりサラサラの髪になるので、時々スペシャルケアとしてはちみつシャンプーをしています。
クラウドワークスで集めた体験談より
※個人の体験談のため参考程度にしてください。
はちみつヨーグルト、とっても美味しいですよね。
私もヨーグルトには砂糖ではなく必ずはちみつをいれて食べています。
毎日続けてはいないので体の変化が感じずらいのですが、数日間続けるだけでもお通じは良いことがあります。
なので何年も継続されている方はいろんか効果を感じることができるんですね!
はちみつでヘアケアができるのは初耳でしたが、サラサラになるのならやってみたいと思いますよね。
はちみつを食べ続けた効果
二人目を出産してから体が弱り風を引くことが多々ありました。
完母で育てていたので薬が飲めずいつもしんどかったのでママ友からの紹介もあってはちみつを毎食後に舐めたり飲み物に混ぜて取り続けていました。
するとよく喉が痛くなる風邪を引いていたのにはちみつを食べるようになってからは全くかからなくなりました。
クラウドワークスで集めた体験談より
しかも、風邪をひかなくなっただけではなく朝起きた時の体調もそれまでより良くなった気がします。
いつも朝は体が重くてしんどいのに元気に起きられるようになりました。
そして、体調面だけではなく肌も綺麗になった気がします。
いつもはカサカサしていた肌がしっとりして化粧ノリが良くなりました。
免疫力を上げるだけではなく肌の保湿もしてくれて本当に助かっています。
※個人の体験談のため参考程度にしてください。
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私にも子どもがいるため、薬が飲めないつらい気持ちがとてもわかります。
はちみつを食べることによって喉風邪が楽になる、風邪をひきにくくなるのはとっても嬉しい効果ですね。
私も知っていれば、薬が飲みたくても飲めなかったつらい時期をすこしでも緩和できたかもしれません。
そして、お肌の変化もあるなんて女性にはとっても嬉しい情報ですよね。
私も継続してはちみつを食べてみようと思いました♪
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はちみつは健康に悪い理由5選! 悪いところや毎日は太るのか解説します!

その1:太る
はちみつの中でもアカシアのはちみつはGI32と研究結果があり低GIになります。
GIとは食後血糖値の上昇度を示す指標のことで、GI値が低ければ低いほど血糖値の上昇を穏やかしてくれるということです。
他のはちみつ通常のはちみつはGI値が85と2倍以上のため、摂りすぎてしまうと太りやすくなります。
はちみつは果糖やブドウ糖が含まれています。
はちみつは身体に良いとされていますがやはり果糖やブドウ糖など糖類が含まれているものなので、過剰摂取することで肝臓に脂肪として蓄えられたり、中性脂肪に変わり蓄えられてしまいます。
なんでも過剰摂取は注意が必要ですよね。
その2:下痢・気持ち悪い
はちみつは、腸内細菌の働きを良くし、便通をよくしてくれる作用があると言われています。
少量で十分なため摂りすぎてしまうと、逆効果になります。
その結果、お腹が緩くなり、腹痛や下痢、さらには気持ち悪くなってしまうこともあります。
適量をしっかり守って、はちみつの恩恵を受けたいですね。
その3:虫歯
虫歯の原因はショ糖(砂糖)を摂ることでなってしまいますが、はちみつの中にはほとんど含まれていません。
ショ糖をほとんど含まないはちみつを食べても虫歯にはなりにくいのです。
ですが、加工されたはちみつにはショ糖や水あめが入っている場合が多くあります。
可能であればはちみつ100%のものかショ糖や水あめの割合がすくないものを選ぶようにすることをおすすめします。
その4:はちみつアレルギー
はちみつアレルギーは花粉症の方がなりやすいとされています。
ミツバチが採取した花の種類や、ミツバチの分泌物によってアレルギー症状を起こします。
症状としては、くしゃみや鼻水、涙などがでてきます。
花粉症の時期って本当に辛いですよね。
花粉症の夫には食べさせないようにしたいと思います。
その5:ピロリジジンアルカロイド
はちみつにはピロリジジンアルカロイドという天然毒素が含まれていることがあります。
これは肝障害の原因になったり、遺伝毒性発がん物質として作用する可能性があるとされています。
ですが、適量を毎日摂取する分には問題はありません。
蜂蜜を食べてはいけない人(年齢)を紹介します。

はちみつの容器には乳幼児に与えてはいけないと必ず書かれていますよね。
この理由は、ボツリヌス菌という菌が入ってしまっていることがあるからです。
ボツリヌス菌は、自然の中にいる細菌です。
大人であれば、腸内細菌ボツリヌス菌よりも強いため、万が一体の中に入ったとしても特に問題はありません。
しかし、腸内環境がまだ未熟な乳児の場合だとボツリヌス菌が腸の中で毒素をだし、乳児ボツリヌス症になってしまう可能性があると言われています。
ボツリヌス菌は、自然界に広く存在している細菌で、大人であれば腸内細菌の方が強いため、万が一体内にボツリヌス菌が入っても悪さをすることはほとんどありません。
しかし、腸内環境がまだ整っていない乳児の場合、ボツリヌス菌が腸内で毒素を出してしまい、乳児ボツリヌス症になってしまう可能性があります。
乳児ボツリヌス症の症状
・便秘が数日続く
・全身の筋力低下
・哺乳力の低下
・泣き声がか細くなる
・表情がなくなる
・首を支える筋肉が弱くなり頭を支えきれず頭が下を向く状態になる
などがあげられます。
早めに適切な処置をすることで治癒しますが、重症化してしまうと亡くなってしまうこともあります。
そのため、厚生労働省でも「1歳未満の乳児にははちみつを与えないように」と警告されいます。
はちみつと砂糖の違いを解説します。

カロリーが違う
砂糖のカロリーが100gあたり約380kcalに対して、はちみつは100gあたり約290kcalとなっています。
はちみつはブドウ糖、果糖、ビタミンB群、ミネラル、酵素、ポリフェノールなどたくさんの栄養を含んでいます。
とくにアカシアはちみつは低GIという研究結果もあり血糖値が上がりにくいと言われています。
そのため同じ甘味を出すにははちみつは砂糖の半分ほどでよく、結果的にカロリーを1/3にカットすることができるのでダイエットにもオススメの甘味料とされています。
糖質のちがい
砂糖はショ糖という二糖類から作られていますが、はちみつは果糖とブドウ糖からできています。
ブドウ糖は体の中に溜まらずにすぐエネルギーとして活用されるためすぐにエネルギー補給ができるのでスポーツをしている方にはとてもオススメです。
はちみつにはグルコン酸やオリゴ糖という成分も含み、善玉菌を増やす働きがあります。
砂糖は虫歯の原因になるショ糖からできていますが、はちみつはほとんど入っていません。
甘くて美味しいにも関わらず、虫歯の原因になる成分が入ってないのが嬉しいですね。
甘味の違い
砂糖は単調な甘さですが、はちみつは果糖が多く含まれているため砂糖よりも甘くコクがあります。
はちみつならではの甘味とコク、香りを活かし料理やお菓子に使用することで素材の美味しさをより引き立たせてくれます。
また、香りやコクのおかげでコーヒーや紅茶との相性も抜群です。
甘党の私は紅茶に砂糖を使用していましたが、今ははちみつ少量入れて飲んでいます。
少量でもしっかりした甘味や香り、コクがでて紅茶をより美味しく飲むことができます。
蜂蜜(はちみつ)の効果的な食べ 方や飲み方を紹介します。そのままでOK!

はちみつの適量
1日に約40gを目安に食べることをおすすめします。
朝・昼・晩、3回に分け、1回にスプーン1杯10g程度食べてみましょう。
仕事や学校があるからお昼に食べるのは難しいという方は、朝20g夜20gと1日のトータルが40gでも大丈夫ですよ。
40g以上を大幅に超えて食べてしまうと、上記に書いたように太る、具合が悪くなってしまうということにもつながってしまいます。
しっかりと適量を守ってくださいね。
ヨーグルトにかけて食べる
上記の体験談でもありましたが、はちみつをヨーグルトにかけて食べることで様々効果がありましたね。
はちみつにはグルコン酸とういう成分が含まれています。
それによってお通じが良くなり、腸内環境が整い肌荒れ防止や改善してくれると言われています。
またヨーグルトにもヴィフィズス菌や乳酸菌が多く含まれていますね。
腸内環境を整えてくれる2つの食材を組み合わせることによってお通じが良くなり、腸内環境が整い肌荒れ防止や改善してくれると言われています。
コーヒーに入れて飲む
コーヒーに砂糖ではなくはちみつを入れて飲むことによって、少量で甘さを感じることができること、血糖値の上昇を緩やかにできる作用があります。
砂糖の代わりにはちみつを入れて飲んでみるのもおすすめします。
まとめ
はちみつを毎日食べ続けた結果
・風邪をひかなくなった
・肌がしっとりしてきた
・体重が穏やかに減少
・朝起きたときの体調がよくなった
という嬉しい声もありましたね。
また、1歳未満の乳児には与えてはいけないという注意点等をご紹介しました。
はちみつはなんとなく身体に良いと思っていましたが、きちんとの効果、効能について知らなかったので、今回知ることができて良かったです。
人によって効果の感じ方は違うかもしれませんが、毎日適量食べることで腸内環境が整ったり、肌荒れ予防の可能性があったりヘアケアができたりするのはとても嬉しいポイントですね。
砂糖を使う機会が多かったのですが、今後ははちみつを使用して料理や飲み物に入れてはちみつの恩恵をうけたいと思います。
はちみつについて興味を持ってくれる方がいたら嬉しいです♪
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