甘くてコクのある「はちみつ」
実際のところ身体に良いのか、悪いのかどうなのか気になりますよね
結論から言うと、はちみつは食べ過ぎたりしなければ、体に悪いという事はありません。
ただし、乳幼児には与えないように注意が必要です。
こちらの「ブライトザマー アカシアハニー 」は蜂蜜の女王といわれるアカシアハニーで癖のない味わいと、柔らかい香りが特徴です。
これから、はちみつを毎日食べた効果効能、食べ過ぎるとどのようなことが起こるのかを詳しく解説していきます。
ぜひ、参考にしてみてくださいね。
はちみつを食べ続けた結果、毎日続けた効果効能の体験談
はちみつヨーグルトや蜂蜜大根を食べた効果
はちみつヨーグルト、とっても美味しいですよね。
私もヨーグルトには砂糖ではなく必ずはちみつをいれて食べています。
毎日続けてはいないので体の変化が感じずらいのですが、数日間続けるだけでも内側から健康をサポートしてくれる効果が期待できます。
なので何年も継続する事で、色々な効果を感じることができそうですね!
のどが痛いときに蜂蜜大根の汁をお湯で溶かして飲み続けると、のどの痛み緩和に役立ちました。また、残った蜂蜜大根の汁もそのままポリポリ食べる事ができますよ!
効果は人それぞれですが、参考までに!
また、余談ですがはちみつでヘアケアもでき、パサつきが緩和されるので是非続けたいです♪
こちらの蜂蜜は低GI値で希少な蜂蜜です。ボトルタイプなので使いやすいですね♪
はちみつは健康に悪い理由5選! 悪いところや毎日食べるとどうなる?太るのか解説!

その1:太る
はちみつの中でもアカシアのはちみつはGI32と低GIになります。
GIとは食後血糖値の上昇度を示す指標のことで、GI値が低ければ低いほど血糖値の上昇を穏やかしてくれるということです。
他のはちみつ通常のはちみつはGI値が85と2倍以上のため、摂りすぎてしまうと太りやすくなります。
はちみつは果糖やブドウ糖が含まれています。
はちみつは身体に良いとされていますがやはり果糖やブドウ糖など糖類が含まれているものなので、過剰摂取することで肝臓に脂肪として蓄えられたり、中性脂肪に変わり蓄えられてしまいます。
なんでも過剰摂取は注意が必要ですよね。
その2:下痢・気持ち悪い
はちみつは、腸内細菌の働きを良くし、すっきりしてくれる作用があると言われています。
少量で十分なため摂りすぎてしまうと、逆効果になります。
その結果、お腹が緩くなり、腹痛や下痢、さらには気持ち悪くなってしまうこともあります。
適量をしっかり守って、はちみつの恩恵を受けたいですね。
その3:虫歯
虫歯の原因はショ糖(砂糖)を摂ることでなってしまいますが、はちみつの中にはほとんど含まれていません。
ショ糖をほとんど含まないはちみつを食べても虫歯にはなりにくいのです。
ですが、加工されたはちみつにはショ糖や水あめが入っている場合が多くあります。
可能であればはちみつ100%のものかショ糖や水あめの割合がすくないものを選ぶようにすることをおすすめします。
その4:はちみつアレルギー
はちみつアレルギーは花粉症の方がなりやすいとされています。
ミツバチが採取した花の種類や、ミツバチの分泌物によってアレルギー症状を起こします。
症状としては、くしゃみや鼻水、涙などがでてきます。
花粉症の時期って本当に辛いですよね。
花粉症の夫には食べさせないようにしたいと思います。
その5:ピロリジジンアルカロイド
はちみつにはピロリジジンアルカロイドという天然毒素が含まれていることがあります。
これは肝障害の原因になったり、遺伝毒性発がん物質として作用する可能性があるとされています。
ですが、適量を毎日摂取する分には問題はありません。
蜂蜜を食べてはいけない人(年齢)をご紹介
はちみつの容器には乳幼児に与えてはいけないと必ず書かれていますよね。
この理由は、ボツリヌス菌という菌が入ってしまっていることがあるからです。
ボツリヌス菌は、自然の中にいる細菌です。
大人であれば、腸内細菌ボツリヌス菌よりも強いため、万が一体の中に入ったとしても特に問題はありません。
しかし、腸内環境がまだ未熟な乳児の場合だとボツリヌス菌が腸の中で毒素をだし、乳児ボツリヌス症になってしまう可能性があると言われています。
ボツリヌス菌は、自然界に広く存在している細菌で、大人であれば腸内細菌の方が強いため、万が一体内にボツリヌス菌が入っても悪さをすることはほとんどありません。
しかし、腸内環境がまだ整っていない乳児の場合、ボツリヌス菌が腸内で毒素を出してしまい、乳児ボツリヌス症になってしまう可能性があります。
乳児ボツリヌス症の症状
・お腹の調子が悪い日が数日続く
・全身の筋力低下
・哺乳力の低下
・泣き声がか細くなる
・表情がなくなる
・首を支える筋肉が弱くなり頭を支えきれず頭が下を向く状態になる
などがあげられます。
早めに適切な処置をすることで治癒しますが、重症化してしまうと亡くなってしまうこともあります。
そのため、厚生労働省でも「1歳未満の乳児にははちみつを与えないように」と警告されいます。
はちみつと砂糖の違いを解説

カロリーが違う
砂糖のカロリーが100gあたり約380kcalに対して、はちみつは100gあたり約290kcalとなっています。
はちみつはブドウ糖、果糖、ビタミンB群、ミネラル、酵素、ポリフェノールなどたくさんの栄養を含んでいます。
とくにアカシアはちみつは低GIで血糖値が上がりにくいと言われています。
そのため同じ甘味を出すにははちみつは砂糖の半分ほどでよく、結果的にカロリーを1/3にカットすることができるのでダイエットにもオススメの甘味料とされています。
糖質のちがい
砂糖はショ糖という二糖類から作られていますが、はちみつは果糖とブドウ糖からできています。
ブドウ糖は体の中に溜まらずにすぐエネルギーとして活用されるためすぐにエネルギー補給ができるのでスポーツをしている方にはとてもオススメです。
はちみつにはグルコン酸やオリゴ糖という成分も含み、善玉菌を増やす働きがあります。
砂糖は虫歯の原因になるショ糖からできていますが、はちみつはほとんど入っていません。
甘くて美味しいにも関わらず、虫歯の原因になる成分が入ってないのが嬉しいですね。
甘味の違い
砂糖は単調な甘さですが、はちみつは果糖が多く含まれているため砂糖よりも甘くコクがあります。
はちみつならではの甘味とコク、香りを活かし料理やお菓子に使用することで素材の美味しさをより引き立たせてくれます。
また、香りやコクのおかげでコーヒーや紅茶との相性も抜群です。
甘党の私は紅茶に砂糖を使用していましたが、今ははちみつ少量入れて飲んでいます。
少量でもしっかりした甘味や香り、コクがでて紅茶をより美味しく飲むことができます。
蜂蜜(はちみつ)の効果的な食べ 方や飲み方を紹介。そのままでOK!

はちみつの適量
1日に約40gを目安に食べることをおすすめします。
朝・昼・晩、3回に分け、1回にスプーン1杯10g程度食べてみましょう。
仕事や学校があるからお昼に食べるのは難しいという方は、朝20g夜20gと1日のトータルが40gでも大丈夫ですよ。
40g以上を大幅に超えて食べてしまうと、上記に書いたように太る、具合が悪くなってしまうということにもつながってしまいます。
しっかりと適量を守ってくださいね。
ヨーグルトにかけて食べる
上記の体験談でもありましたが、はちみつをヨーグルトにかけて食べることで様々効果がありましたね。
はちみつにはグルコン酸とういう成分が含まれています。
それによって健康を内側からサポートしてくれます。
またヨーグルトにもヴィフィズス菌や乳酸菌が多く含まれていますね。
内側から健康をサポートしてくれる2つの食材を組み合わせることでより効果が期待できそうですね♪
コーヒーに入れて飲む
コーヒーに砂糖ではなくはちみつを入れて飲むことによって、少量で甘さを感じることができること、血糖値の上昇を緩やかにできる作用があります。
砂糖の代わりにはちみつを入れて飲んでみるのもおすすめします。
まとめ
はちみつを毎日食べ続けた結果
・健康を内側からサポートされている気分
また、1歳未満の乳児には与えてはいけないという注意点等をご紹介しました。
人によって効果の感じ方は違うかもしれませんが、毎日適量食べることで内側から健康をサポートして、ヘアケアができたりするのはとても嬉しいポイントですね。
こちらの「ブライトザマー アカシアハニー 」は蜂蜜の女王といわれるアカシアハニーで癖のない味わいと、柔らかい香りが特徴です。
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