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足裏のささくれをワセリンで保湿。ガサガサなかかとにも!

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かかとや足裏って見られていない部分だけど、ちゃんとケアしておきたいですよね。

ガサガサが進行するとぱっくりと割れてしまって、そこまでになると歩いたり靴を履くのも痛みを伴ったりしてしまいます。

そこで、一般的によく使われている安価な「白色ワセリン」が人気です。

使いやすいタイプはチューブ式です。

たっぷりと惜しみなく使える大容量タイプがコスパ最高です♪
小さな容器に等に小分けにすると衛生的で便利です。

私はいつも消毒済みの小瓶に移し替えて使用しています

今回は、かかとのひび割れやガサガサのケア方法についてご紹介していきます♪

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足裏のささくれをワセリンでケア!その方法を紹介

足裏のささくれをワセリンでケアする方法はとっても簡単!

1.少量のワセリンを手に取ります。

2.手のひらでこすって伸ばしましょう。

3.気になる足裏のささくれ部分にすりこんでください。

4.ラップを巻くか靴下をはきます。

最後にラップを巻いたり靴下を履くのは、べたついた素足で床を汚したりしてしまわないということもありますが、足裏のささくれケアには「保湿」が必須です。

ラップを巻いたり靴下を履くことで、ワセリンを塗った部分をしっかりと保湿することができますよ。

足裏のささくれを他のクリームでケアするのもいいのですが、ワセリンなら安価なので惜しみなく使用できますね。

またよくやすりで角質を削ったりする人がいますが、逆に刺激を与えて角層をさらに厚くしてしまうのであまりおすすめできません。

とにかくクリームやワセリンなどを使って保湿ケアしてあげて下さい。

たっぷり惜しみなく使用できる大容量もおすすめです♪

ワセリン(ヴァセリン)でガサガサのかかとをケアするときのデメリット!

足のかさかさをワセリンでケアする際には

・ベタベタしてしまう

・塗りにくい

・衣類につくと落ちにくい

・即効性は期待できない

といったデメリットがあげられます。

それぞれを詳しくご紹介していきますね。

衣類につくと落ちにくい

ワセリンは油分なので、衣類につくとなかなかな落ちにくさです。

靴下などは、ヴァセリンを塗った時用のものを用意しておくといいでしょう。

私もよく足のかさかさをワセリンでケアしますが、その時用に3足ほど靴下を買いました。

特に冬場によくかさかさになるので、毎年買い替えています。

即効性は期待できない

かかとのひび割れなどをワセリンでケアして即効で治る、と思われている方もいがいと多いようですね。

ひび割れの程度によりますが、完全につるつるのかかとになるまでにはある程度の時間がかかります。

ワセリンでのケアで即効性は期待できません。

数週間程度はかかると思っておきましょう。

今すぐにきれいにしたいという方は、やむおえませんが「やすり」の使用や「ピーリング」といった方法で対処してください。

ただし、それらはおすすめの方法ではありません。

あくまでも緊急の応急処置的なやり方だということをお忘れなく。

Amazon、楽天、ペイペイモールならポイントが付いてリしてお得に購入可能です♪

ベタベタしてしまう

普通のクリームと同じ感覚でたくさん塗ってしまうと、べたべたになってしまいます。

かかとに塗る程度なら、すっととる程度の使用でも十分です。

ただその量で足らないと感じるなら、少しずつ重ね塗りするようにしましょう。

塗りにくい

ヴァセリンは普通のクリームと比べると伸びにくいので、ちょっと塗りくいです。

ですから塗る前には手のひらで伸ばしてからかかとに塗ることをおすすめします。

ワセリンでかかとをケアする前。写真付きでガザガザかかとをご紹介!

かかとをワセリンでケアする前のひび割れの状態がこちらです。

ひび割れの状態の程度に差はありますが、これはかなりなひび割れっぷりですね。

これがどんどんひどくなってしまうとどうなるのか?

これはもう一部裂けてしまっているので、かなりな重症な状態になります。

ここまでくると、もう保湿クリームだけで治すことは難しいです。

なので、可能な限り早めに病院へ行くことをおすすめします。

このような状態を防ぐためにも、白色ワセリンをマメに塗り続けることをおすすめします。

かかとのガサガサを予防するコツはコレ!

かかとをガサガサにしないためには、いくつかのコツがあります。

・季節関係なく年中保湿する

・角質ケアを定期的に行う

・冷え対策をする

一つずつ見ていきましょう。

季節関係なく年中保湿する

乾燥するのは冬だけと思っていませんか?

実は足って季節を問わずに乾燥しやすい部分の一つなんです。

ですから乾燥してからではなく日々のケアに取り入れることをおすすめします。

夏場は素足の方も多いと思うので、日中はベタツキの少ないタイプの保湿クリームなどを塗るようにして、お風呂上りにはワセリンを塗り、ラップを巻いてワセリンパックするのがおすすめです。

角質ケアを定期的に行う

角質ケアもやりすぎるとよくないので、月に1度など定期的なケアをおすすめします。

乱暴にやすりや軽石でゴシゴシするのはNGです。

まずは足湯などをして角質を柔らかくして、その状態でスクラブ入りの角質除去クリームなどを使ってケアするのがおすすめです。

最近は電動の角質リムーバーも人気がありますよね。

そういった物を利用するのもいいでしょう。

冷え対策をする

かかとのガサガサと冷えがどう関係しているのか?

そんな声が聞こえてきそうですが、大いに関係しています。

冷えると血流が悪くなってしまいます。

夏場も素足になったり冷房で冷えやすいので、季節を問わず、しっかりと冷え対策も行ってください。

かかとの保湿をワセリンでケアした時のまとめ

かかとや足裏のひび割れやガサガサは、ヴァセリンよりも白色ワセリンがおすすめです。

お風呂上りに塗って靴下を履く!

これが私が試した中で一番よいと思いました。

実際私も冬場はいつもこの方法で足裏をケアしています。

ガサガサになっていなくても、足裏やかかとは乾燥しやすいので、ワセリンを使って年中しっかりと保湿ケアしてあげて下さい。

ただし、この方法は私には効果がありましたが、全ての方に効果があるというわけではありませんのでご了承下さい。

かかとのひび割れが気になる方は、しっかりとこまめにケアしてあげて下さいね。

*チューブタイプも使いやすいですよ♪赤ちゃんにも使えるので嬉しいですね^^*

*量を気にせずたっぷり使用したいときはこちらの大容量タイプが最適です♪

私もこちらを小分けにして使用しています♪

ワセリンは顔にもおすすめです。化粧下地としても使用できるんですよ♪

記事にまとめたので、良かったら参考にして下さい。

顔に塗る方法をまとめた記事はこちら>>>

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