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ルクルーゼの鍋の使い方の注意点。デメリットやなにがいいの?という疑問を解決!

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豆知識
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おしゃれで可愛いルクルーゼの鍋。

お値段は可愛くないので(笑)、せっかくなら大切に使いたいですね。

使い方で気を付けることやデメリットなどはあるのでしょうか?

結論をお伝えすると、空焚きや高温での炒め物、金属のヘラなどには注意が必要です。

デメリットとしては、焦げ付きやすいことなどがあります。

ただ、大切に使えば「一生モノ」といわれているルクルーゼの鍋の使い方や注意点をこれから詳しくご紹介しますので是非参考にしてくださいね。

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ルクルーゼの鍋の使い方。

ルクルーゼの鍋は、鉄の鋳物(いもの)にガラス質のコーティングを施したホーロー鍋のことです。

ずっしり重い分、熱がしっかり伝わり蒸気が循環するので、野菜がとても甘くて美味しく仕上がるのが特徴です。

保温性も高いので、火を消して余熱で完成させる余熱調理にもぴったりですよ♪

そんなルクルーゼの鍋は、「煮る」「炊く」「蒸す」「揚げる」といった様々な調理方法が可能です。

ここからは使い方のポイントをご紹介します。

煮る

肉じゃが、カレー、シチューにおでんといった煮込み料理は大得意です。

鍋底、側面からムラなく熱を伝え、食材のうまみをじっくり引き出します。

また煮崩れしにくくきれいに仕上がります。

炊く

ルクルーゼの鍋はご飯を炊くのにも最適です。

重いフタは蒸気を逃がしにくく、20~30分程度でつやつやぴかぴかの甘くおいしいご飯が炊けますよ。

蒸す

気密性が高く、熱伝導率の良いルクルーゼの鍋は、蒸し料理にもぴったりです。

お鍋にセットするだけのスチーマーを使うと便利ですが、なくても少量の水に野菜や肉、魚などを入れて「蒸し煮」にしても美味しく仕上がります。

ヘルシーで栄養も逃さない蒸し料理はとてもおすすめです。

揚げる

保温性に優れているので油の温度が下がりにくく、少ない油でもカラッと揚げることができます。

中までよく火が通り、外はきれいな色に仕上がり、食材の色が美しく映えます。

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ルクルーゼの鍋の注意点。

ルクルーゼの鍋を長く使うために注意することをご紹介します。

中火以下で使う

ホーロー鍋は急激な温度変化に弱いです。

そのため、強火では使わず、中火以下を守るようにしましょう。

中火とは、コンロのつまみの位置ではなく、火が当たっている部分が鍋底の面積の半分くらいになる火加減のことです。

鍋の大きさによって変わるので、鍋底の火を見ながら調節してくださいね。

IHでは、1000W以上は強火になります。

600~800Wで使うようにしましょう。

熱伝導率が良いので、最初に中火→温まったら弱火でしっかり熱がまわりますよ。

空焚きをしない

空焚きは絶対にしないようにしましょう。

ホーローに大きな負担がかかり、傷ついたり剥がれたりする原因になります。

急激に冷やさない

熱い状態で水をかけたり、鍋ごと水につけて冷やしたりすると、急激な温度変化が起こり、ホーローが剥がれる原因になります。

自然にゆっくり冷ますようにしましょう。

金属のヘラや調理器具に注意

アルミやステンレスよりホーローの方が硬度が大きいので、これらの金属が削れて、触れた鍋の部分にグレーの線がついてしまいます。

シリコンや木製の調理器具を使うことをおすすめします。

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ルクルーゼの鍋のデメリット

ここからは、ルクルーゼの鍋にデメリットはあるのかご紹介します。

焦げ付きやすい

ルクルーゼの鍋には、焦げ付きやすいというデメリットがあります。

炒めものはもちろん、カレーやシチュー、ご飯を炊くときなども注意が必要です。

そこでできるだけ焦げ付きを防ぐためのポイントをご紹介します。

  • 強火にしない

繰り返しになりますが、強火で使うとホーローを傷つけるだけでなく焦げ付きの原因にもなります。

ルクルーゼの鍋は熱の通りが良いので、最初から中火以下で使うようにしましょう。

  • 油をひく

油をひかずに使うと、一部が空焚きのようになったり、食材が鍋底にくっつきやすくなってしまいます。

食材がくっついたところは焦げ付きやすくなるので、使う際は鍋底にしっかり油をひくことをおすすめします。

重い

ルクルーゼの鍋は鋳物(いもの)といって、溶かした鉄を型に流し込んで作る製法で作られていて、ずっしりと重いのが特徴です。

他のメーカーで軽いホーロー鍋もありますが、それらは鋼板といって、薄い金属の板を曲げて作られていて、熱しやすく冷めやすいという特徴があります。

お湯を沸かしたりお味噌汁を作ったりといった使い方には軽いホーロー鍋が最適ですが、じっくり火を通す煮物などにはしっかり重さのある鋳物ホーロー鍋がぴったりなんですね。

ルクルーゼの鍋は何がいいの?

熱伝導率と蓄熱性が良い

こんもりとしたドーム型のフタのおかげで、鍋の中で熱と蒸気が循環するので、食材全体にムラなく火が通り、ふっくら甘く仕上がります。

また、保温性も良いので、余熱調理も得意ですよ。ガス代の節約にもなりますね。

食卓にそのまま出せる

おしゃれなルクルーゼの鍋は、食卓に出しても素敵です。

保温性が良いので、温かい料理を温かい状態で食卓に出せるのは魅力ですね。

職人の手で一つ一つ丁寧に作られている

約100年の伝統をもつルクルーゼのホーロー鍋は、今でもフランスの職人が一つ一つ手作業で作り上げています。

ルクルーゼの鍋の特徴でもあるカラーバリエーションや繊細なグラデーションは熟練した職人のなせる技なんですね。

ルクルーゼの鍋の口コミ(評判)をチェック!

ここからは、インターネット上で調べた感想を、私の言葉でまとめたものを紹介します。

悪い口コミ
・リゾットなどを作る時に底が焦げ付く。
・ホーローが剥げても使えるが、食材がくっつきやすくなるのでストレス。
・重いので、洗う時が少し大変。
良い口コミ
・ルクルーゼの鍋でご飯を炊くと甘くてとても美味しい。
・長年使っていても劣化が見られない。
・機密性が高いので、食材から出る水分を逃さず、カレーなどの煮込み料理でも水が少なくて済む。
・ルクルーゼの鍋がキッチンにあると、嬉しくて幸せな気持ちになる。
やはり焦げ付きやすいというのはあるようですね。
炒めものやリゾットなどの水分の少ない料理をするときには注意が必要です。
 
しっかり重い分、洗い物が大変という声もありますが、その重さの効果もあってご飯がとても美味しく炊けるという感想もありますね。
 
また、10年以上メインの鍋として活躍しているという声もあり、丈夫なのは嬉しいですね。
 
そして何といってもキッチンにあるだけで料理が楽しくなるような、素敵な見た目はルクルーゼの鍋ならではですね。

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まとめ

今回はルクルーゼの鍋の使い方や注意点、デメリットなどをご紹介しました。

  • 空焚きや高温で使わない。
  • シリコンや木製の調理器具を使い、熱い状態で冷やすなどの急激な温度変化を避ける。
  • 焦げ付きやすいデメリットはあるが、中火以下を守りしっかり油をひくことで予防できる。
  • 高い熱伝導率、蓄熱性で食材にムラなく火を通してくれ、煮物や蒸し料理、揚げ物にも最適。
  • 保温性が高く余熱調理にも最適。
  • そのまま食卓に出してもおしゃれ。

などです。

本場フランスでは数世代にわたって受け継がれることもあるというルクルーゼの鍋。

大切に使うときっとキッチンの頼もしい相棒になってくれますね♪

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