数年前から流行っている厚底スニーカー、若い子たちが履いていてとてもかわいいですよね。
私も10代の頃はよく厚底を履いていましたが、「40代になっても履いていいのかな」と悩んでいました。
年齢を重ねると、ファッションに関する不安や疑問が増えてきますよね。
ですが、厚底スニーカーは年齢を問わず、自分に合ったスタイルで楽しめますよ。
今回は厚底スニーカーの気になる年齢層や40代でも履いていいのかを、独自アンケートの結果と共にご紹介していきます。
気になる方はぜひ参考にしてみて下さいね。
厚底スニーカーは何歳までか解説
実際に厚底スニーカーは何歳までなのか、独自アンケートを行いました。
その結果、10代20代と思う方が半数、40代から年齢に関係ないと思う方が半数と、2つに意見がわかれる結果となりました。
ここからは、上記のように答えた理由をご紹介します。
59歳までです。
40代前半まで
20代半ばまで。それ以上だとちょっとチャラく見えてしまうから
足腰に不安がなければ、何歳まで履いても良いと思います。
18歳まで
24歳ぐらいまでに感じます。
26歳までが履ける年齢の限界に感じます。厚底はミニスカートを履いた際に着るのが一番良いですし、足長効果も期待できるので足を出すファッションができるギリギリの年齢が26歳だからです。
20代まで
40歳ぐらいまでが、歩くことを考えてもいい気がします。
年齢に関係なく履きたい人が履ける年齢までオッケーだと思います。
アンケートの結果、上限年齢については様々な意見があり、個人の好みやファッションセンスによっても違いがあることがわかりました。
結局は、自分が快適であれば何歳でも履けるということですね。
厚底スニーカーは40代のおばさんには痛いか解説
ここからは厚底スニーカーを履いたら痛いか20歳以上の女性にアンケートをとったのでご紹介します。
厚底スニーカーは40代のおばさんには痛いと答えた人の口コミ・評判
40代後半になると痛いと思う。何だか無理して若者ぶってるような印象を受ける。せめて3センチくらいなら良いと思う。(30代)
少し痛い。似合う人には似合うかもしれないが、正直そこまで無理をして履きこなすものでもないかなと個人的には思うから(30代)
正直痛いと感じてしまいます。厚底スニーカーであっても若い子が好んで履くイメージが強いので、良い年齢になる40代の人が履いていると若作りと思ってしまって目をそらしたくなります。(30代)
厚底スニーカーは40代のおばさんには痛くないと答えた人の口コミ・評判
見た目が若い40代であれば、全然痛くないです。もし見かけたら昔流行っていたから、懐かしいと思って履いているのかなと思います。(30代)
合わせるトップスやボトムスによると思います。大人カジュアルなら厚底スニーカーと組み合わせても痛くないのではないかなと思います。(40代)
メーカーの種類やデザインによる。パーマなどの厚底は流石に可愛すぎるので、40代で履いてる人を見るとびっくりする。(30代)
そこまで、厚底ではないのなら良いなとは感じますがかなり厚底過ぎてしまうと、若く見えすぎるように感じます。(30代)
痛くはないがコーディネートは難しいと思う。百貨店で仕事してますが、販売員が履いていてもどうしても靴だけが悪目立ちするイメージ。(50代)
40代でも、ファッションにあってれば、全然履けると思います。ただ、足元が高くなるため、転んだりつまずいたりには気をつけないとダメだと思います。(30代)
年齢は関係ないと思います。特に最近の40代(それ以上の年齢の方も)は非常に若々しいので40代だから痛いはないです。
年齢ではなく自分が履きたいから履くでオッケー。あとはどちらかと言えば年齢を重ねると若い時と違って足腰が弱くなるので厚底スニーカーを履くことで足腰に負担がかからないことが心配なくらいです。(40代)
厚底スニーカーは若者のファッションアイテムというイメージが強いため、40代のおばさんが履くと、無理して若作りに見えたりしないかと心配になりますよね。
私の意見としては、見た目や合わせる服によって印象が変わるので、痛いとは思いません。
コーディネートのバランスを考えれば、年齢を問わずおしゃれに履きこなせますよ。
個人的には以下のようなポイントを押さえた、大人カジュアルなスタイルがおすすめです。
- シンプルで洗練されたデザインのものを選ぶ
- カラーは、ブラックやホワイトなどのベーシックなものを選ぶ
- トップスやボトムスは、シンプルできれいめなものを選ぶ
- アクセサリーやバッグなど、小物で女性らしさをプラスする
自分のスタイルに合わせた一足を見つけて、コーディネートの幅を広げてみてくださいね。
厚底スニーカーはダサいか解説
厚底スニーカーは、若々しさやカジュアルさを強調するアイテムでもあります。
そのため、年齢とともに落ち着いた雰囲気や上品さを求める人には、似合わないと感じることもありますよね。
ですが、厚底スニーカーは、デザインや色が豊富で、個性を引き出してくれるアイテムの一つです。
頭ごなしにダサイと決めつけるのはまだ早いです。
もちろん履き方やコーディネートによってはダサく見えてしまいます。
普段の服装と同じ、全体のバランスが大事になってきますのでトータルでコーディネートを考えてみてくださいね。
私としては全体のコーディネートを、大人のカジュアルスタイルにまとめるのがオススメです。
クールやカッコイイ感じのスタイルにもよく合いますよ。
また、厚底スニーカーは歩きにくいものを選んでしまうと、無理しておしゃれをしているように見えるので、履きやすい一足を選ぶのもポイントです。
厚底と言ってもソールの厚みはブランドやアイテムによって様々なので、ご自身のイメージに合うものを探して見て下さいね。
厚底スニーカーは足長効果もありスタイルアップが期待できるので、40代でもぜひ試して欲しいアイテムです。
40代に似合うスニーカーを紹介
ここからは、40代に似合うスニーカーをご紹介します。
シンプルなデザインやベーシックなカラーが多く、軽量で履き心地もいいので40代の女性にもおすすめです。
大人のカジュアルスタイルやアクティブなシーンにも合わせやすいですよ。
程よいソールの厚みがあり、足を長く見せてくれるので、スタイルアップできます。
PUMA
PUMAの大人気厚底スニーカー「MAYZE(メイズ)」を、さらに女性らしいフェミニンなデザインにアップデートした一足。
約5cmのウェッジソールが抜群の脚長効果をもたらしてくれます。
存在感もありながらスッキリとしたシンプルなデザインで、大人のカジュアルスタイルにもよく合いますよ。
履き心地がよく機能面も優れているのがうれしいポイントです。
YOSUKE(ヨースケ)
YOSUKE(ヨースケ)は日本のシューズブランドで個性的でポップなデザインが特徴です。
ボリューム感たっぷりの見た目にもかかわらず、軽量ウレタンソールで履き心地が良く安定感もあるのでおすすめですよ。
厚底ハイソールで美脚効果があり、トレンドのスポーティーなスタイルにもぴったりです。
サイドにジップがついているので、脱ぎ履きが楽にできるのが嬉しいですね。
ノーネーム
ノーネームの中でも古くから愛されている定番スニーカーです。
ヒール高は約4.0cm、程よい重みとボリュームで脚長効果抜群ですよ。
ソールがあまり厚くないので、最初の一足としてもおすすめです。
シンプルなデザインでどんな服装にも合わせやすい優秀なフォルム。
さらに軽くて柔らかい素材でできているので、長時間歩いても疲れない快適な履き心地です。
まとめ
年齢を重ねると、ファッションに不安や疑問が出てくることもありますが、厚底スニーカーは年齢に関係なく、自分に合ったスタイルで楽しめます。
今回様々なアイテムのレビューを見てて、「30代から50代の方が結構購入しているな」という印象を受けました。
みなさんそれぞれお好きなスタイルで、コーディネートを楽しんでいるようです。
デザインやカラーで個性を出して、足下からおしゃれを考えるのも楽しいですよ。
足を長く見せたり、スタイルアップしてくれるのもうれしい効果ですね。
見た目やコーディネートによって、印象が変わるアイテムなので、ぜひお気に入りの一足を探して見て下さいね。
コメント