近年、キャンプブームでテレビや雑誌など、多く取り上げられているのを良く見ますよね。
私も家族でキャンプが大好きで、キャンプシーズンには良くキャンプへ出掛けます。
その中で、ソロキャンプをしている方も多く目にすることがあります。
ソロキャンプって女性1人でも安心して楽しめるのか?
結論から言うと、しっかりと対策をすれば安全にキャンプを楽しむことができます。
ここからは、ソロキャンプで女子の事件性、初心者でも安心して楽しむ方法を紹介します!
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ソロキャンプは女子だと事件に巻き込まれたり、車なしの危険性を知ろう!
ここからは、ソロキャンプ女子の危険性をご紹介します。
盗難被害
テントから離れる際や、就寝時などは被害に合いやすい状況になります。
もちろん家のように鍵もついていませんので、貴重品などの扱いは厳重にしなくてはなりませんね。
これは、女子のソロキャンプに限ったことではありませんね。
しかし、ソロだとターゲットになりやすいので、より注意が必要です。
実際に、女子のソロキャンプで盗難被害にあったという報告もあります。
しっかり対策をとれば、盗難被害は防ぐことができます。
私の場合は、テントから離れる際、必ず貴重品は身に着けていました。
また、就寝時は貴重品を車の目の届かないところに置き、必ず鍵をしめます。
痴漢被害
私はキャンプ歴6年ですが、今だ女子だけのソロキャンプは目にしたことがありません。
それほど、女子のソロは珍しいものですよね。
一番、痴漢被害に狙われやすいのは、就寝時ですね。
口コミでも、テントをいきなり開けられたという方もいます。
男性に「いきなりお邪魔してごめんね!夜は危ないから気をつけてね!」と言われたそうです。
心配してくれるのは、良いけど・・いきなりテントを開けるのはマナー違反ですよね。
恐怖すら感じます。
あたりも暗くなり、就寝時は周りのキャンパーも寝静まっています。
十分注意し、対策を取って就寝するようにしましょう。
不安な方は、寝る時だけ車中泊にしてもいいですね。
動物被害
キャンプは山でするので、動物はもちろんいます。
キャンプ場によっては、必ず食材や生ゴミなどは出して置かないように注意書きがしてあります。
私も必ず片づけてから就寝するようにしています。
猫、猿、カラスといった被害が多く、中には猿に靴を持って行かれてしまうこともあるようです。
『靴はテントの中にしまってください』と管理人さんに言われたことがありましたよ!
被害に合わないためにも、しっかり食材の後片付けはしておきましょう。
近隣サイトとのトラブル
キャンプは自由ですが、最低限ルールを守って行動をしなくてはなりません。
夜中や早朝に騒音をだしたり、風の強い日に焚火をしないようにしましょう。
風の強い日に焚火をすると、とても危険です!
飛び火がテントにいってしまったら大惨事になりかねませんね。
また、就寝時などの火の後始末は必ずしましょう。
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ソロキャンプ女子の危険を事前に回避しよう!
ソロキャンプの危険性についてお話しましたが、事前に回避しておけば安心して楽しむことができますね。
危ない場所は選ばない
キャンプ場を選ぶのは、どのキャンパーも重要視しますよね。
人気がないキャンプ場は予約は取りやすいですが、逆にキャンパーも少ないです。
人気がないと、犯罪リスクも上がりますね。
・区画サイトで予約できる
・管理人が常駐している
・予約の時に何人くらい予約しているのか確認する
以上を守ってキャンプ場を選ぶようにしましょう。
おどおどキャンプしない
女子が一人でソロキャンプをしていて、おどおどとキャンプをしていたらどうでしょう?
周りからは初心者なのかな?と思われ、手を貸そうと声をかけてくれるキャンパーもいます。
それが本当に良心的ならいいのですが、それで仲良くなったと思った人は、しつこく付きまとってくる方も中にはいます。
最低限、テントの設営や火起こしはできるようにしておくといいですね。
防犯アイテムを持っていく
・防犯ブザー
・催涙スプレー
・緊急ホイッスル
上記の防犯アイテムを持っていれば、いざと言う時に役に立ちますね。
首からかけたり、カラビナでズボンに付けたりして、携帯しておくことをおすすめします。
また、テントに鍵は付いていませんが、鍵を付けることはできます。
南京錠やダイヤルロック式の鍵をテントの内側にかけて就寝するのもいいですね。
ソロで行くということは、自分の身は自分で守らなければなりません。
きちんと準備して、対策をとりましょう。
いざというとき、LEDライト付きの防犯ブザーで一つあると心強いですね♪
SNSの投稿を避ける
SNSの投稿で自分の居場所を知られてしまう可能性がありますね。
キャンプに来ている人以外の人にも知られてしまいます。
投稿をしたい時は、場所が分かる写真は避けたり、タグ付けはしないようにしましょう。
また、家へ帰ってから投稿することをおすすめします。
ソロ キャンプで女子初心者の心得4選!
ここからは、ソロキャンプで初心者の女子の方が心得ておきたいことを5つご紹介します。
携帯の電波が入る場所を選ぶ
なにか合った時の連絡手段が携帯電話ですね。
キャンプ場を予約する際には必ず確認しましょう。
また、私はキャンプに行く前もそうですが、現地に付いてからも必ず天気、風速を確認します。
風が強いと、テントが飛ばされないように工夫して設営する必要があります。
キャンプをする上で天気はとても重要です。
情報が入るよう電波があるキャンプ場を選びましょう。
管理人が常駐しているキャンプ場
人気のあるキャンプ場は管理人が常駐していることが多いです。
何かあった時に助けを求められるのが管理人ですね。
また、夜になると見回りをしているキャンプ場もあります。とても安心ですよね。
ファミリー層の多いキャンプ場
ソロでせっかく来たのに、賑やかな場所を選ぶのは・・。と思うかもしれません。
先ほどもお伝えしましたが、静かで人気のないキャンプ場は、それだけ犯罪のリスクもあがります。
そういったリスクを避けるためにも、人気の多いキャンプ場を選びましょう。
無理はしない
天候や周りの状況でキャンプできる?泊まれる?と不安を感じたら、無理に泊まる必要はありません。
私は、夜から季節外れの雪が降り、大丈かな?と軽く見ていたら、危うく雪につぶされてしまうところでした。
夜中に気づき、すぐに子どもを起こして、テントや荷物を片づけて車へ避難しました。
今となっては笑い話ですが、気づかずに寝てたらと思うとぞっとします。
なので、少しでも不安を感じたら無理に泊まるのは辞めておきましょう。
今はデイキャンプといって、日帰りでキャンプもできます。
慣れるまでは、日帰りキャンプをしてからでもいいですね。
泊まる際には、上記でお伝えした防犯アイテムを持っていきましょう。
ソロキャンプの女子におすすめの持ち物
ここからは、ソロキャンプの女子におすすめの持ち物をご紹介します。
リュック
キャンプに行くとなると、荷物が多くなります。
着替えはもちろん、カッパや雨で濡れた時ようの着替えも必要です。
両手が塞がらない大きめのリュックがあると安心ですね。
折りたためるので、しまう場所も選ばないコンパクトの軽量リュックです♪

荷物が多いときは、50Lのもっと大きなリュックもあります。

テント(ロゴス ナバホ Tepee 300 ワンポールテント)
自分の住居となるテントは、忘れてはいけないアイテムですね。
今、ソロキャンプでも設営しやすいテントは数多くあります。
特におすすめなのがワンポールテントです。
一人で設営がしやすく、ポールの数も少ないので、女子に持ち運びしやすいですね。
ロゴスのナボナTepee 300 は2~3人用ですが、外から見て1人とわからないので、1人用よりもよりも何かと便利です。
こちらはかわいい上に、入り口が一カ所です。初心者でも一人でも建てられると評判です♪

カセットコンロ
カセットコンロは火おこしができない方や、火が起こせなかった場合に使うことができます。
調理も自分でやらなければならないので、持っておくと安心ですね。
薄型で持ち運びに便利なカセットコンロです。我が家もこちらを愛用しています♪

寝袋
山は夏の夜でも冷え込む時があります。
寒くて寝れなかったということも結構あります!
寝袋も、夏用と冬用とあるので、良くチェックして購入しましょう。
毛布を持っていくのもいいですね。
夏用の寝袋はこちら▼アマゾン限定商品です。
冬に最適なのはこちらの寝袋です▼
まとめ
女子のソロキャンプは事前準備で、安心してキャンプを楽しめることが分かりましたね。
また、テントの設営は慣れないと苦戦してしまうので、事前に練習しておくといいです。
最初は、入口がどっちなのかも分からなくなってしまう時があります!
キャンプは、自然との時間に触れ合いながら、まったりとした時間を過ごせます♪
また、外で食べるご飯もいつもと違って、とてもおいしく感じます。
これからソロキャンプを始めようと思っている方に、参考になったら嬉しいです。
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