ダイエット中の飲み物として親しまれ、健康的なイメージがあるトマトジュース。
「ジュース」ということで、「飲み続けたら体に悪いのでは?」と健康効果を期待しても良いのか疑問に思うこともありますね。
トマトジュースは種類によっては砂糖や塩分が加えられているので、摂り過ぎると太ったり、むくんだりすることがあるので注意が必要です。
砂糖や塩分が気になる方は、塩分や糖分が入っていない、こちらの無農薬トマトジュースがおすすめです♪楽天、ヤフーでお買い物が楽しめます♪
ここからは、トマトジュースのメリット&デメリットやトマトジュースを飲み続けた結果の口コミ(評判)をご紹介するのでぜひ参考にしてくださいね♪
トマトジュースの飲み過ぎは体に悪いか解説します。
冒頭でもお話しましたが、トマトジュースを飲み過ぎると糖分や塩分の過剰摂取につながります。
トマトジュースはただトマトを潰しているだけでなく、飲みやすくするために様々な材料が添加されているものもあります。
「ジュース」と言われるだけに、種類によっては砂糖や塩分が多めに加えられており、何杯も飲むと過剰摂取になることも。
糖分が多いと当然カロリーは高くなりますし、太る原因になってしまいます。
また、塩分の摂り過ぎは浮腫みを招くためトマトジュースの良さを消してしまい、逆効果です。
決して体に良いとは言えませんので、飲み過ぎないよう注意しましょう。
塩分や砂糖が入っていない無農薬のトマトジュースなら添加物が入っているものと比べて抵抗なく飲めて嬉しいですね♪
1日の摂取量の目安はどれくらい?
トマトジュースはどれくらい飲むのが良いかと言うと、目安は1日200mlです。
例えばコップなら1~1.5杯分、パックのジュースなら1本分ですね。
一般的に、1日あたり6g以上の塩分は過剰摂取と見なされています。
食事から塩分を摂取していることを考えると、トマトジュースからの塩分摂取は1g以下に抑えたいところです。
通常のトマトジュース200mlにはおよそ0.6gの塩分が含まれているため、やはり1日200ml、多くても300ml程度がちょうど良いと言えるでしょう。
なお、食塩無添加のトマトジュースならもう少し多めに飲んでも大丈夫です。
成分表示の「食塩相当量」をチェックして、過剰摂取にならないように気を付けると良いですよ。
トマトジュースのメリット、デメリットを解説します!
これまでご紹介した口コミをもとに、トマトジュースを飲み続けるメリット&デメリットをご紹介します。
ご自分のライフスタイルと照らし合わせながら見ていきましょう。
デメリット
まずはトマトジュースを飲み続けることで考えられるリスク、デメリットをご紹介します。
トマトジュースのデメリットは以下の2つです。
- 砂糖や塩分があると逆効果
- 生のトマトよりビタミンが少ない
それぞれ詳しく解説します。
砂糖や塩分があると逆効果
トマトは酸味が強いため、飲みやすくするために甘味や塩分が添加されている場合が多いです。
砂糖や異性化糖、果糖ぶどう糖液糖が含まれていると、飲むことで血糖値が急上昇し、眠気やめまいを引き起こすことも。
また、塩分は過剰摂取すると身体がむくみ、体重が増えたり太ったように見えてしまいます。
糖分や塩分の摂り過ぎは肥満だけでなく、繰り返すと体調不良や生活習慣病の原因にもなりかねません。
トマトジュースはパッケージ裏の成分表示を確認し、なるべく砂糖や塩分が添加されていないものを選ぶようにしましょう。
生のトマトよりビタミンが少ない
生のそのままのトマトより、多くの量を摂取しやすいトマトジュース。
含まれている栄養はトマトと変わりありませんが、ビタミン類に関しては、トマトジュースでは量が少ないです。
100gあたりのビタミンC含有量は、トマトが15mg、トマトジュースが6mgとなっています。
ビタミン類は生のトマトの半分以下となりますので、トマトジュースだけでビタミンを補うのは難しいでしょう。
体に入れるものは出来るだけ無農薬で余計なものが含まれていない方が安心です。
こちらのトマトジュースは無農薬・砂糖・塩分・安定剤・添加物不使用です♪
トマト ジュースを毎日飲み続けた結果の口コミ、評判
トマトジュースを飲み続けた人の口コミについて、ネット上で調べた内容を、私の言葉でまとめました。
良い評判だけでなく、効果が得られなかったというマイナスの評判もご紹介しますので、参考にしてみてくださいね。
悪い口コミ
まずは、トマトジュースに関するマイナスの口コミを紹介します。
全体的な傾向として、トマトジュースを飲むことで「健康に悪影響が出た」といった声はあまり見られませんでした。
多かったものとしては、以下のような意見があります。
効果なし、太った
- 毎日1リットルトマトジュース飲み続けた結果、ただただ美味しいだけで何も変化はありませんでした
- 痩せるって聞いてトマトジュースを毎日900ml飲んで太った
「変化を期待したけど効果が無かった」「飲み過ぎて太った」などの口コミがありました。
効果が出るかどうかは個人差があると言えますね。
また、いくら健康的とはいえ飲めばカロリーを摂ることになりますから、飲み過ぎると太る原因になってしまいます。
トマトジュースの適量については、後ほどご紹介しますね。
美味しくない
マイナスの口コミの中には「美味しくない」という意見もありました。
- 美白になりたくてトマトジュース飲んでるけど全然美味しくない
- トマトはどれも美味しいけどトマトジュースだけは本当に美味しくない
不思議なことに、「トマトは好きだけどトマトジュースは好きじゃない」といった声もありましたね。
トマトジュースは、生のトマトには無いドロッとした喉ごしがあるので、好みが分かれるのかもしれません。
効果があっても美味しくなければ継続は難しいですから、大きなデメリットと言えるでしょう。
良い口コミ
続いて、トマトジュースに関するプラスの評判をご紹介します。
様々な効果を実感する声が見られましたので、効果別に私の言葉でまとめました。
- ジュースなので生のトマトを毎日食べるよりも続けやすい
- 通勤時間に飲める
トマトジュースはトマトを毎日食べるよりも手軽に飲めるのが最大のメリットですね。継続的に続ける事で、運動習慣と組み合わせダイエットに励む人の口コミが多かったです。
やはり、トマトジュースを飲むだけで痩せる事は難しく、活発に動くことで健康効果にアップが期待できると考えられます。
トマトジュースはダイエットには効果ないのか解説します。

結論からお伝えしますと、トマトジュースだけでダイエットに効果があると言い切る事は難しいです。やはり、運動や健康的な食生活と組み合わせることで、ダイエットにもつながります。
トマトにはたβカロテンと呼ばれる栄養素が肌の新陳代謝を上げ、乾燥の予防効果や代謝アップの効果をもたらしてくれる栄養が含まれています。
代謝がアップすることで運動をしたときの消費カロリーが多くなり、ダイエットにつながりやすくなるのです。
言い換えれば、トマトジュースそのものに脂肪燃焼効果がある訳では無く「トマトジュースを飲むだけで痩せられる」ということではありません。
運動なしで普段の3食にトマトジュースをプラスするだけでは、ダイエット効果が出るとは言いにくいでしょう。
ご自分の運動習慣や食生活を見直したうえで、トマトジュースを上手に取り入れていきましょう♪
トマトジュースは食前、食後、朝と夜、いつ飲むのが効果的か解説します!
トマトジュースは様々な栄養を含む事が分かりました。
ですが、実は飲むタイミングを工夫することでより効果を高めることが期待できるのです。
そしておすすめのタイミングは、トマトジュースを飲む目的によって異なります。
朝に飲むメリット
トマトケチャップの大手メーカーであるカゴメ株式会社が行った研究では、朝8時にトマトジュースを飲むと、昼や夜に飲んだ場合に比べ、リコピンの吸収率が高いという結果が得られたそうです。
なので、リコピンの吸収率を上げたい方は朝に飲むのが最適です。
忙しくて野菜が不足する朝にトマトジュースを飲むことで、気分もアップできますね♪
夜寝る前に飲むメリット
一方で、睡眠の質アップを期待したい人は夜にトマトジュースを飲むのがおすすめです。
トマトに含まれるカリウムには深部体温を下げる作用があり、興奮状態を鎮めて寝つきを良くしてくれます。
気持ちよく眠って翌日のコンディションを整えたい人は、寝る前にトマトジュースを1杯飲んでみてください。
トマトジュースのおすすめのレシピを紹介します。

冒頭にご紹介した口コミでは、「飲みにくい」「生のトマトは美味しいのに、トマトジュースは美味しくない」などの声がありましたね。
トマトジュースはドロッとしたのど越しがあり、好みが分かれやすいです。
そんな「トマトジュースは苦手」という人におすすめしたいのが、トマトジュースを使った料理です。
トマトジュースを料理の材料として使うことで、
- ただ飲むよりたくさんの量を簡単に摂取できる
- すでに味が整っているので、1本で味付けが完了する
- 缶のごみを出さずに、トマト缶の代用ができる
などなど、様々なメリットがあります。
私もこれを知った時は「盲点だった…!」と思いました(笑)
ネットで「トマトジュース レシピ」と検索すれば、たくさんの簡単レシピが出てきますよ。
今回は特におすすめのトマトジュースレシピを3つご紹介します。
トマトジュース 鶏肉のレシピ
主菜にピッタリな「鶏肉のトマトジュース煮」
鶏肉150gに塩コショウで下味をつけ、トマトジュース200mlとコンソメで15分ほど煮込むだけで完成します♪
じゃがいもや玉ねぎ、ブロッコリーなど好みの野菜を一緒に入れることもできます。
野菜とお肉、トマトジュースを一気に摂取できる、ボリュームたっぷりかつ健康的な一品です。
トマトジュースの作り置きレシピ
「トマトジュースを大量に買ってしまった…」なんて時におすすめの作り置きレシピ。
中でも「トマトジュースで作るミートソース」は、忙しい平日も大活躍の作り置きおかずです。
調味料はトマトジュース、醤油、コンソメ、塩コショウのみ。
みじん切りした玉ねぎをフライパンで炒め、合い挽き肉200gとトマトジュース200ml、コンソメ小さじ1を入れて煮込むだけです。
あとは醬油大さじ1と、塩コショウで味を整えれば完成します。
パンに塗ってトーストしたり、パスタと和えたり、ドリアをぱぱっと作れたり、活用法は無限大です♪
週末に作り置きしておけば、調理に時間をかけたくない平日もラクになりますね。
トマトジュースリゾットのレシピ
トマトジュースを使った本格的な料理に挑戦したい人は、「トマトジュースのリゾット」がおすすめ。
オリーブオイルでにんにくを炒め、ごはんを入れてトマトジュースで煮込みます。
水気が飛んだらチーズとコンソメ、塩コショウを加え、ひと煮立ちさせたら完成です。
ごはん100gに対し、トマトジュース120mlくらいがちょうど良いですよ。
具材が少なくても、トマトジュースにたっぷり栄養が含まれているので時短にピッタリですね。
まとめ
以上、トマトジュースのメリットやデメリットについて、飲み続けた口コミを紹介しながら解説しました!
- トマトジュースの悪い口コミでは「効果が無かった」「美味しくない」などがある
- 良い口コミではトマトを毎日食べるよりも飲みやすく続けやす。
- 飲み過ぎると糖分や塩分の過剰摂取になるので、1日200ml~300mlを目安に飲む
トマトが苦手という人も、トマトジュースを飲んだり料理に使うことで、上手に栄養を摂取して頂ければと思います♪
こちらのトマトジュースは外国産ではなく、無農薬の北海道トマト使用なのが嬉しいポイントですね♪
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