盗聴器がドンキホーテやケーズ電気、ヤマダ電機等、どこで売ってるか気になるところですね。
盗聴器はヤマダ電機やドンキホーテに売っています。ただお近くの店舗によっても取り扱いがあるか異なるので事前に確認された方が確実です。
また、大手通販のAmazon、楽天でも販売されているので、お近くにない場合は通販でも手軽に購入可能です。
ここからは、販売している場所やレンタルなどの情報をお伝えし、携帯アプリでも使用できる盗聴器発見器もご紹介します。
盗聴器の見つけ方を知りたい、盗聴器発見器について知りたい、という方も是非参考にされてくださいね。
盗聴器発見器はドンキホーテやケーズデンキ、ヤマダ電機等、どこで売ってるかご紹介
ここからは、盗聴器発見器はどこで売っているのかご紹介します。
家電量販店
・ヤマダ電機・・・・あり
・ケーズデンキ・・・なし
・ヨドバシカメラ・・あり
・エディオン・・・・あり
ホームセンター
・ドンキホーテの売り場・・・あり
・カインズ・・・・・・・・・あり
・コメリ・・・・・・・・・・あり
・ワークマン・・・・・・・・なし
ネット販売
・楽天・・・・・・・・・あり
・amazon・・・・・・・あり
・Yahoo!ショッピング・・あり
もちろん店舗によって在庫が変わってきますので確認が必要です。
それぞれ取扱いがあっても1件~5件程度でした。
価格帯も数千円のものが多く、機能も値段なりのようです。
メジャーな商品ではないので、ラインナップはかなり少な目といった印象でした。
もし手軽に購入したい場合は、大手のネット販売を利用し、機能も高く良いものが買いたい!という方は専門のお店から購入することをおすすめします。
※店舗情報は全て2023年3月の物です。
盗聴器発見機はレンタルできるか解説
ここからは、盗聴器発見器はレンタルできるのかを解説します。
頻繁に使うものでは無いので購入するのはためらうなぁ、といった方には盗聴器発見器のレンタルサービスがあります。
ネットで検索すると、全国どこででもレンタルすることが出来ます。
盗聴器発見機のレンタルサービスを2つご紹介していきます。
イベント21
東京、大阪を中心にイベントを行っている会社です。
盗聴器発見器以外にもいろいろレンタルできるので、脚立や台車を一緒にレンタルすれば引っ越しも安心して出来ますね。
ゲオあれこれレンタル
24時間いつでもレンタル出来て返送時の梱包や伝票も付いています。返送の手間が少なくて済むのが良いですね。
安いものを購入して、反応がなかったら不安が残るかもしれませんし、高いものを購入しても使いこなせなければもったいないです。
そう考えるとレンタルはメリットが大きいですね。
盗聴器発見機のアプリで無料や有料でおすすめをご紹介
ここからはiphoneで使える盗聴器発見器のアプリをご紹介します。
隠しカメラ検出 – 盗撮カメラと盗聴器発見アプリ
・無料(アプリ無での課金あり)
盗聴器だけでなく、隠しカメラも発見できるアプリです。
<特徴>
・wifi接続されれたデバイスの検出
・電子機器とピンホールカメラの発見
・デバイス固有の情報を表示する など
盗聴器発見&盗撮発見 防犯アプリ
・無料
日常のトラブル解決に役立つ情報が詰まったアプリです。
<特徴>
・盗聴器や盗撮を探す見つけ方を提供
・盗撮器や盗聴器の小型カメラの見つけ方
・部屋の怪しいポイントをピックアップ など
電磁検出器:EMFスキャナー
・無料(アプリ内での課金あり)
周りの電磁波を発見するアプリです。
<特徴>
・電磁波の簡易測定ができる
・限界値に達すると警告が受け取れる
・強く電磁波が出ている場所を調べる
プロの方の見解では、もともとスマホの受信できる周波数と盗聴器の周波数が違っていたり、受信できてもアプリでその盗聴電波を示すのが難しいという問題もあるそうです。
アプリをダウンロードすれば、スマホに新しい機能が追加されるように感じますが、追加される機能はあくまでスマホの能力の範囲内、つまり機種本体のスペックで実現できる機能までです。
引用元:盗聴器の発見PRO
とにかく気になる!ゲーム感覚でもOKという場合はアプリで十分ですが、しっかりと探知したい場合はプロに依頼するのが安心ですね。
盗聴器発見機で反応するものをご紹介
ここからは、盗聴器発見器で反応するものと使い方をご紹介します。
そもそも盗聴器発見器とは?
まず、そもそも盗聴器発見器がどうやって盗聴器を発見するのかを簡単に説明します。
盗聴器の多くは内臓マイクで音声を拾って、無線電波で飛ばす「無線式」と呼ばれるものです。
盗聴する犯人はその電波を受信機で受け取り盗み聞きをしています。
その無線電波を受信することで盗聴器を発見するのが盗聴器発見器です。
つまり、犯人と同じように盗聴器が発信する電波を受信することで、盗聴器を発見することが出来ます。
盗聴器発見器が反応するもの
盗聴器発見器を使う時に注意することがあります。
それは、盗聴器発見器が盗聴器以外にも反応してしまう可能性があることです。
盗聴器以外に反応するものをこちらにまとめました。
・家電(テレビ、電子レンジ)
・LED蛍光灯
・古いパソコンのディスプレイ
・電話機、ファックス
・スマホ(wi-fi)
盗聴器発見器が無線電波を受信することは既述しましたが、電磁波にも反応することがあるそうです。
上記の電波や電磁波を発する家電や機械にも反応してしまいます。
そのため、盗聴器発見器を使う際はこれらの電源を切っておく必要があります。
使い方
実際に盗聴器発見器の使い方はこちらです。
1.盗聴器発見器の電池を新しいものにする
(電池が切れていると感度が弱まるため)
2.無線LANや携帯電話で動作確認をする
(このふたつを近づけて反応があるかどうかで判断する)
3.部屋を探しまわる
4.反応があったら、何に反応しているか確かめる
誤反応しやすい家電を既述しましたが、逆に言うとその周りなら気付かれにくいということです。
特に注意して探しましょう。
その他の注意点としては、安価のものだとwifiや携帯にも反応しやすい傾向にあるそうでです。
または、触れる距離まで近づかないと反応しない、といったデメリットもあります。
そして、なんと安価な盗聴器発見器だとそもそも見つけることの出来ない盗聴器も存在しています。
自分で購入した盗聴器発見器は気休め程度、ということですね。
盗聴器の有無の確信を得て安心したい!と言った場合はやはりプロに頼むのが一番のようです。
盗聴器発見機の日本製でおすすめをご紹介
ここからは、盗聴器発見器の日本製でのおすすめをご紹介します。
海外製のものが多くありますが、日本産の盗聴器を見つけるためには、日本製のものがおすすめです。
こちらは携帯し、出先でも防犯意識が高い人向きです。
日本産ではないですが、日本の盗聴器を発見できるように製作段階でチップを調整しています。
盗聴器発見器 探吉くんの口コミ・評判
ここからは、盗聴器発見器「探吉くん」の口コミや評判を私の言葉でご紹介します。
悪い口コミ
・反応しない
・使い方がわからない
・精度がとくわからない
良い口コミ
・転居用に使い気休めになった
・安価で試せる
・カスタマーサービスの対応が良い
悪い口コミに関しては、カスタマーサービスを利用するなどで、解決する内容ですね。
一方の良い口コミでは、WiFiルーター、電話親機のアンテナ付近、電子レンジに反応しているので、性能は信頼しても大丈夫そう、と言った声や、自分で行う防犯対策レベルとしては満足、といった声がありました。
盗聴器発見器の精度にどのくらいのレベルを求めているのかで満足度が変わってきます。
賃貸のマンションに入居したときに使う等のレベルならこの発見器でちょうど良いですね。
まとめ
盗聴器発見器について以下の事がわかりました。
・購入できる店舗は限られているのでネット購入がおすすめ
・購入先は専門店がおすすめ
・レンタルサービスもある
・どうしても不安な場合は業者に相談
なかなかメジャーな商品ではないので目にする機会も手にとる機会も少ないですよね。
盗聴器発見器について気になっていた方の参考になれば幸いです。
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