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イニスフリー レチノールシカリペアアンプルの順番や使い方。併用しない方が良い成分や出てこないときの対処法、口コミも解説!

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フェイスパウダーで有名なイニスフリーですが、スキンケア用品にも力を入れています。

その中でも最近注目されている「レチノールシカリペアアンプル」は整肌成分が配合された美容液で、使うタイミングは化粧水→乳液の後に使います。

ここからは、使い方の順番や成分、口コミ等についてご紹介していきます。

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イニス フリー レチノールシカリペアアンプルの使い方。順番やいつ使うのが良いかタイミングを解説します!

角質ケアをしながら肌の潤いも保ってくれるレチノールシカリペアアンプルの使うタイミングは美容液のため、乳液の後に使います。

伸びが良いため2.3プッシュ手に出して顔全体に塗布してください。

使う順番

化粧水>乳液>レチノールシカリペアアンプル>クリーム

使っている乳液がこってりとしたクリームのような乳液の場合は化粧水の後に、また、すでに使っている美容液と併用したい場合は水分量の多いほうから使うようにしてください。

いつ使うのか、使うタイミング

レチノールシカリペアアンプルに配合されているレチノールは紫外線を浴びると効果が半減してしまうため、朝使う場合は必ず日焼け止めをつかうようにしてください。

ですが、肌の修復は夜行われるため夜のみの使用をおすすめします♪

レチノールと併用しない方が良いものはあるか

こんなに肌にいいレチノールですが、併用しないほうがいいものはあるのか解説していきます。

イニスフリーの公式サイトにもありますが、ビタミンC配合のものやピーリング系の商品との併用はやめてください。

ビタミンC配合のものと併用すると効果が半減してしまいます。

そのため、使用する場合は朝はビタミンC、夜はレチノールシカリペアアンプルという風に使うタイミングをずらすなどレチノールシカリペアアンプルと混ざらないようにしてください。

また、ピーリング・スクラブ系の商品と併用してしまうと肌に刺激を与えてしまう可能性があります。

どうしても使いたい場合は2.3日開けてから使用するなど、日を分けて使うようにしてください。

イニスフリー レチノールが出てこないときの対処法

レチノールシカリペアアンプルはポンプ式なので、ポンプの調子が悪く出てこない、、、ということも。

そんな時どうしたらいいか対処法をご紹介していきます。

・キャップ外して使う
・スプーンですくう
・ポンプ部分を交換する

筆者はよくキャップを外して使いますが、ここで注意したいのが使用量と手に出すときにこぼれてしまうことです。

最悪な場合ふたを開けた状態で落としてしまうということも、、、

キャップを外して使うときは手が滑らないよう手の水分をしっかりふき取ってからキャップを外すようにしてください。

次にスプーンですくう方法ですが、レチノールシカリペアアンプルの容器は口が狭く、とろみのある美容液のためあまりお勧めできません。

最後にポンプ部分の交換です。

ポンプが完全に壊れてしまった場合は購入もとに連絡して交換できるか確認してみてください。

イニスフリー レチノールは冷蔵庫保管は必要?

イニスフリーの公式ページに問い合わせたところ、直射日光の当たらない場所で、常温で保管して下さい。とお返事をいただきました。

特に冷蔵庫で保存する必要は無いようです。

これなら、洗面所に置いておいて、お風呂上りにわざわざ冷蔵庫までいかなくて済みますね♪

イニス フリー レチノールシカリペアアンプルの成分を紹介します!

レチノールシカリペアアンプルにはどんな成分が入っているのか紹介します。

水、グリセリン、レチノール以外に30種類以上もの成分が配合されていて、成分については以下になります。

水、グリセリン、BG、アジピン酸ジブチル、ナイアシンアミド、1,2-ヘキサンジオール、トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル、アシアチコシド、マデカシン酸、アシアチン酸、レチノール、アデノシン、ニンジン根エキス、チャ実エキス、ダイズ油、コレステロール、アラントイン、エチルヘキシルグリセリン、グリチルレチン酸ステアリル、ヒアルロン酸、β-グルカン、β-カロチン、フィトスフィンゴシン、アセチルテトラペプチド-11、マンニトール、ヒマワリ種子油、セラミドNP、サリチル酸、プロパンジオール、水添レシチン、ステアロイルメチルタウリンNa、(アクリロイルジメチルタウリンアンモニウム/VP)コポリマー、トコフェロール、酢酸トコフェロール、BHT

引用元:イニス フリー公式サイト

特に注目したいのがレチノール、シカ、ナイアシンアミド、セラミドの4つの成分です。

保湿成分であるセラミドも配合されているため肌の保湿もしてくれるのは嬉しいポイントですね♪

イニスフリー レチノールは何%(何パーセント)?配合量を解説

レチノールは何%配合されているか紹介していきます。

レチノールシカリペアアンプルのレチノール濃度は0.015%です。

少ない、、と思った方もいるかもしれませんが、これはレチノールが初心者の方でも安心して使える濃度になっています。

レチノールは濃度が高すぎるとレチノイド反応が出やすいため、使う場合は濃度が低いものから徐々に慣らしていったほうがいいです。

レチノールシカリペアアンプルはレチノール初心者には最適な商品ですが、心配な方は毎日ではなく1日おきなど様子を見ながら使うことをお勧めします。

低刺激処方されていますが、万が一違和感がある場合はクリームをつけた後から使うやり方もおすすめです。

肌は水分量が多いほうが吸収率が良いため、クリームなどを塗って吸収をゆっくりにさせてから使ってみてください。

イニス フリー レチノールシカリペアアンプルの口コミ、評判を紹介します!

実際に使っている人の口コミを私の言葉でまとめてみました。

×悪い口コミ
・敏感肌の人は少しピリピリする時がある
・A反応で白ニキビができた
・効果が出るまで時間がかかる

〇良い口コミ
・塗った後、肌がさらっとしていてベタつかない
・思っていた刺激も無く使用できる

その他口コミが気になる方は楽天レビューで確認して下さい。

楽天レビューを見る>>>

悪い口コミにあるA反応とは、乾燥や赤み、痒みなどの副作用のことです。

これは肌にあるビタミンAが不足している状態で急に高濃度のレチノールを使用すると出てしまうことがあります。

少し怖いですが、少量のレチノールを少しずつ使って慣れさせていけば問題ありません。

また、他社のレチノール1%のものを使用していたが強すぎて使えず、レチノールシカリペアアンプルに変えてみたら問題なく使えたという人もいました。

やはり、レチノールシカリペアアンプルはレチノール初心者の方にオススメということがわかりますね。

まとめ

・使う順番は乳液の後

・夜のみの使用がおすすめ

・ビタミンC・ピーリング・スクラブ系のものとは併用不可

魅力いっぱいのレチノールシカリペアアンプルですが、使用方法を間違えてしまうと肌が荒れてしまうということも、、、

正しい使用方法できれいな素肌を手に入れてください♪

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