椿油は髪につけるオイルとして有名ですね。
その一方で、髪につけるとよくない、肌に悪いという噂もあり、本当のところどうなのか気になる方も。
結論からお伝えすると、椿油は髪や肌によくないという事はありません。
その理由は、椿油は他のオイルと比較すると酸化しにくい上に、潤いや肌のバリア機能を高めるオレイン酸が多く含まれています。
この記事では、椿油が髪や肌に良くないのかに加え、口コミや椿油だけだと気になる方に向けて、私が実際に試して良かったおすすめの化粧水もご紹介するので、是非参考にしてくださいね♪
椿油は髪の毛によくない&肌に悪いか解説!
ここからは、実際に私が使用している大島椿でメリット、デメリットをご紹介します。
最初はデメリットから
デメリット
・付けすぎると髪がべた付く
・肌に塗るときは日焼け止めを塗らないと、オイルなのでオイル焼けを起こす恐れがある
続いてはメリット
メリット
・髪がまとまる
・セミロングだと1回の使用量が1~2滴なのでコスパが良い
・全身に使用できる
・アルコール等の添加物が入っていないので敏感肌や子供にも使用できる
デメリットはやはりオイルなので、オイル焼けしないように紫外線には注意が必要です。
メリットはコスパが良いので惜しみなく使用できる事と、添加物が入っていないので、アルコールに弱い肌でも使用できる事です。
椿油のオイルの口コミ・評判
ここからは、私以外に大島椿を使用した方の口コミで多かったものを私の言葉でまとめてご紹介します。
■悪い口コミ
・髪がベタつく
・テクスチャーが重い
・フタの周りがベタつく
■良い口コミ
・なかなか減らなくてコスパが良い
・ツヤを与えてくれる
・クシどおりをよくしてくれる
・枝毛や切れ毛を防いでくれる
・髪がしなやかになる
悪い口コミでは、髪に付けたらベタつくという声がありました。
私の経験からお話すると、髪がベタつくのは椿油を多く付けすぎたときにベタついたので、ベタつくと思った方は、次回から使用量を減らしてみるのも一つの対策です。
もし、ドボッと一回量を出し過ぎてしまった場合は、まずは髪ではなく、腕や足等の面積の広い箇所に付けて、量を減らしてから付けるという手もありますよ♪
あとは、フタの周りがベタつく事は確かにあります。
瓶なので液だれしてしまう事もありますので、使用後はしっかりとティッシュで拭きとる事をおすすめします。
良い口コミでは、やはりコスパが良いという意見が一番多かったです!
コスパが良いと全身に惜しみなく使用できますね♪
椿油のオイルの匂いについて解説
椿油は、無添加で香料は一切含まれていないので、特に良い香りはしません。
良い香りがお好みの方は、私が大島椿と一緒に使用している髪は勿論、全身に使用できる「TSUBAKIME(ツバキミー)」がおすすめです♪
TSUBAKIMI(ツバキミー)は、福岡県能古島産の農薬不使用のツバキ種油を使用したさっぱりとした化粧水ですが、しっかりと潤いを与えてくれます。
そして、香り成分にホウショウ、クズ、ベチバーを使用していて「フォレストグリーン」のスッキリとした香りです。
また、天然由来成分100%で敏感肌の方も使用できる上に、髪や顔は勿論、全身に使用できます。
TSUBAKIMI(ツバキミー)を使用した感想をまとめた記事もあるので、よかったら参考にして下さい♪
TSUBAKIME(ツバキミー)の公式サイトをすぐに確認したい方はこちらから♪
スキンケアに椿油だけでもOK?顔におすすめの化粧水をご紹介!
スキンケアには椿油だけでも問題はありません。
ただ、ヤフー知恵袋を見ると「顔に塗っても大丈夫ですか?」という質問もあり、やはり顔に塗るにはちょっと抵抗があるという方もいるようですね。
そこで、椿油を顔に塗るのに抵抗がある方は、福岡県能古島の椿から採れた、こだわりの椿油で作られた「TSUBAKIME(ツバキミー)」も視野に入れてみて下さいね。
椿油が含まれている化粧水で、エアレスボトル使用のスプレータイプなので、つけ心地はとてもサラっとしていて使いやすいですよ♪
※エアレスボトル:空気との酸化を防ぎ、新鮮&衛生的に使い切る事が出来るボトルの事
スプレー式なので、瓶タイプの椿油よりも量の調節が簡単に出来るのも嬉しいポイントですね!
以下画像は、TSUBAKIME(ツバキミー)をサッとひと吹きした画像です。
使用感も軽く、ベタつく事もなく肌に潤いを与えてくれます。
なので、椿油を顔に付けるのに抵抗がある方は、よかったらご検討下さいね。
大島椿とTSUBAKIMEの違い
ここからは、私が実際に「大島椿」と「TSUBAKIME(ツバキミー)」を使用して、違いを表でわかりやすくまとめたので、是非参考にして下さい。
大島椿 | TSUBAKIME (ツバキミー) | |
容量 | 40ml又は60ml | 100ml |
ジャンル | オイル | 化粧水 |
使用感 | 付けすぎるとベタつく | サラっとしてベタつかない |
全成分 | 天然椿油100% | 【天然由来成分100%】 水、(ペチペル根/クズ花/葉/茎)水、 グリセリン、クスノキ葉油、 ツバキ種油(能古島産農薬不使用原料)、 スクワラン、ヒアルロン酸Na |
使用箇所 | 全身 | 全身 |
容器 | 瓶(ビン) | スプレーボトル ※鮮度を保つため エアレスボトル使用 |
持ち運びについて | 持ち運びには 余り適していない | 持ち運びにも 適している |
上記違いを踏まえた上で
大島椿、TSUBAKIME(ツバキミー)がおすすめの方をご紹介します。
大島椿がおすすめの方
・コスパ重視の方
・手軽に近場で購入したい方
TSUBAKIME(ツバキミー)がおすすめの方
・ベタつきが気になる方
・1滴1滴ビンから出して使用量を調節するのが面倒に感じる方
・肌への摩擦が気になる方
・日中乾燥が気になるときに手軽に持ち運んで使用したい方
どちらか1つに絞れない方は、私のように用途によって両方持って使い分けても良いですね♪
まとめ
椿油は私も愛用していますが、敏感肌の私でも問題なく使用できるオイルです。
なので、髪や肌によくないという事はありません。
デメリットは髪や肌に付けすぎるとベタついたり、瓶なのでオイルがタレて汚れてしまう事もあります。
髪につけてベタつきを感じた場合は、オイルを手に取ってまずは髪ではなく腕や足と面積が広い部分に付ける事で、つけすぎを防ぐこともできますよ♪
なので、ベタつきを感じた場合は上記方法で上手く調節してみて下さいね。
また、大島椿は大島椿の成分は椿油100%のため残念ながら良い香りとはいえません。
なので、良い香りの椿油が使用したい方や、ベタつきが気になる方、顔に塗るのに抵抗がある方は、現在私が使用している「TSUBAKIME(ツバキミー)」の化粧水も良かったら試してみて下さいね♪
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