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メルシーポットが吸わない、吸引力が弱くなった、吸えない&動かないは壊れた証拠?原因と解決方法を紹介!

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子育て中のママから絶大な支持をうけ人気の、電動鼻水吸引機「メルシーポット」。

鼻が上手にかめない小さな子供には欠かせないですよね。実際に我が子も1歳の時から使用していました。

そんなメルシーポットですが、使用しているうちに「吸わない」「吸い込みが悪い」「弱くなった」という声が上がっています。

その原因と対処法を解説します。

● 部品の接続不良⇒もう一度部品がしっかりとついているか確認する。

● チューブのねじれ⇒ねじれを戻す。

● パッキンがはまっていない⇒確認する。

● 本体に水が入ってしまった⇒水を抜く。

● 鼻水が詰まっている⇒きれいに洗う。

になります。

メルシーポットはアマゾンや楽天市場でも購入可能です♪

メルシーポットの吸い込みに関しての原因と対処法をもっと詳しくご紹介していきます。

また、部品に関する情報や、ベビースマイルとの比較もしてみましたので参考にしてください。

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ベビースマイルやメルシーポットが動かない(吸わない)原因と直し方

ベビースマイルやメルシーポットを使用中に不具合を感じたことありませんか?

吸引力が弱い

吸えなくなった

水が入った

壊れた

電源が入らない

こういった不具合の原因と考えられるのは何か、それぞれ詳しくご紹介していきます。

ベビースマイルの吸いこみが悪い

部品の接続不良

吸引カップがしっかりとはまっていないと、吸引力が弱いと感じてしまう場合があります。

しっかりと合わせて回し、カチっと音がなったらしっかりとはまっているというサインです。

パッキンの装着ができていない

吸引カップと吸引ケースの間にパッキンがついていますが、これがきちんと装着できていない可能性があります。

ねじれたりしていないかチェックしましょう。

またよくあるケースが、パッキンがついていないという場合もあるので確認してみて下さい。

電池がない

ベビースマイル使用中に、なんだか動きが弱いなと感じることってありますよね。

それに、スイッチを入れても動かなくて、故障したのかと慌ててしまう方もいます。

そういった場合は、電池を交換してみて下さい。

電池がなくなってくると吸引力も落ちてきます。

鼻水や汚れが詰まっている

吸引カップやケースの洗浄。

マメに毎回きちんとやっていても、細いノズルに汚れが残り、それが固まってしまっている場合があります。

鼻水などが残っていて固まってしまって取れにくい場合は、ぬるま湯にしばらくつけておくと取れやすくなります。

メルシーポットの吸いこみが悪い

部品の接続不良

各部品がしっかりとセットされているのかを確認します。

少しでもずれていたりすると、そこから空気が漏れ出し吸引力が弱いと感じてしまうことになるので、しっかりと各パーツを確認して正しくセットしましょう。

チューブのねじれ

子供の鼻水を吸引していると、じっとせずに暴れてしまうこともあり、そのはずみでチューブがねじれてしまうことがあります。

吸わないと思ったときは、まずはチューブがねじれていないかをチェックましょう。。

パッキンがはまっていない

ボトル部分にあるパッキンがねじれていたり、きちんとはまっていないことが考えられます。

パッキン部分がきっちりと装着されているか確認してください。

硬いところに吸引ボトルを置いて、上から両手で力いっぱい押すときっちりとはまりますよ!

我が家では大体これで解決する事ができました。

上手くいかないときは何度か試して見る、それでも上手くいかないときは別の原因も考えられるので、違う方法を試してみて下さい。

本体に水が入ってしまった

この場合、故障する可能性もありますが、まずは落ち着いて本体とアダプターだけの形にして、排気口から水がなくなるまで空運転してください。

水が出なくなってから10分程度さらに空運転します。

鼻水が詰まっている

吸引力が弱くなったり吸わなくなったりしたときは、チューブ・シリコンノズル・ボトルカバーといった部分に鼻水が詰まっていることが考えられます。

いつもきちんと洗っていても、どうしても洗い残しなどが積み重なり詰まることがあるので、そこをきれいにすれば、股しっかりと吸ってくれるようになります。

先にも書いていますが、鼻水がなかなか取れない場合は、しばらくぬるま湯につけておくととれやすくなります。

メルシーポットの部品はある?501、502、503部品について解説!

メルシーポットの最新版は、S-503ですが、旧製品のS-501やS-502をお使いの方もたくさんいらっしゃるはずです。

こういった製品はどうしても使用を繰り返すと部品が消耗してきたり、壊れたりしてしまうことも・・・。

最新版のS-503に関しては、そういった部品はすべて購入することができますが、初代S-501に関しては、すでに部品の生産が終わってしまっているものもでてきています。

2021年1月時点でのメルシーポットの部品の販売状況に関してご紹介していきますね。

S-501・S-502共通部品

S-501の部品を探すと、ヒットするものがほとんどないはずです。

現在はS-502と共通部品として販売されているので、表記は「S-502専用」となっています。

●消耗品フロートセット(フロートガイド・フロートストッパー・フロート)

●Oリング

●ノズルコネクター

●吸引チューブ接続口

●吸引チューブ

S-501用のACアダプター・ボトルパッキン黒・ボトルセットは販売終了となっています。

また、そのほかの部品に関しても購入希望の方は、一度お客様サービスセンター

03-4511-8855

までお問合せすることをおすすめします。

受付は平日の9:00~18:00です。

S-502用部品

S-502用部品として販売されているものは下記の通りとなります。

●チューブホルダーS-403

●ボトルセット

●ACアダプター

●フロートセット(フロートガイド・フロートストッパー・フロート)

●ベビちゃんクリップ

●ボトルパッキンセット

●ノズルコネクター

●チューブ接続口(Oリング付き)

●Oリング4個セット

●吸引チューブ

S-503用部品

一部S-502と共通のものもあります。

チューブホルダーS-403(S-502共通)

●ボトルカバー

●フロートセット

●ボトルパッキンセット

●シリコン排水管

ベビちゃんクリップ(S-502共通)

●ACアダプター

Oリング(P-9)4個セット(S-502共通)

ノズルコネクター(S-502共通)

●吸引ボトル

吸引チューブ(S-502共通)

メルシーポットすべてに共通部品として、シリコンノズル(スタンダード・ボンジュール)も販売されています。

楽天、ヤフーのベビースマイルの店舗からも購入可能となっています。

メルシーポットとベビースマイルを比較!各メリット、デメリット、価格や吸引力、手軽さの違いを解説!

メルシーポットもベビースマイルも、どちらも電動鼻水吸引機として人気を集めています。

この二つ、どちらを購入するか迷っている方の為に、価格や吸引力などを比較してみました。

価格

ベビースマイル⇒3,848円(税込み)

メルシーポット⇒10,980円(税込み)

どちらも楽天BabySmileショップでの販売価格です。

価格で選ぶなら断然ベビースマイルということになりますね。

吸引力

正直使う前まではどっちもどっちなのでは?と思う方もいるでしょう。

ですが、この二つの最大吸引圧力を見るとその差が明らかです。

メルシーポット⇒83kpa

ベビースマイル⇒60kpa

数字が大きいほど吸引力が高いということを表しているのですが・・・

もうおわかりですよね。

吸引力は、メルシーポットがベビースマイルよりも優秀ということです。

また、ベビースマイルは電池式の為、電池が減ってくると吸引力が弱くなるというデメリットがあります。

対してメルシーポットは電源式なので、吸引力は常に同じです。

この点からみても、やはりメルシーポットがおすすめですね!

手軽さ

ベビースマイルは電池式で携帯に便利です。

対してメルシーポットは電源式なので、持ち運びには向いていません。

鼻水が出ている子供さんとの外出には、ベビースマイルが便利かもしれませんね。

メルシーポットの吸引力が弱くて吸えないときの原因と解説策のまとめ

メルシーポットの吸引力が弱くなってきたり、吸えなくなってきたりすると、

故障?

修理に出さないといけない?

なんて慌ててしまいますよね。

でも慌てず、今回ご紹介した対処法を試してみて下さい。

ただ、本体に水が入ってしまうということを繰り返すのはあまりよくありませんので、できるだけそういったことがおこらないよう気を付けて下さいね。

メルシーポットとベビースマイル。

どちらもとっても優秀な商品ですが、やはり吸引力が一番重要なポイントなのではないかと思うので、

吸引力を重視する方はメルシーポットの方が最適です。

通販なら買いに行く手間が省けて便利です♪

メルシーポットは医療費控除になるのかは以下記事を参考にしてください。

メルシーポットの記事はこちら>>>

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