2022年2月10日に新作で発売されたスックリクイドファンデーション。
色展開が多様にあり、どの色が自分の素肌になじむのか悩むところです。
結論から言うと、いつも標準色を使用している方は、隠したい箇所にも馴染みやすい素肌に近い色のベージュオークル115がおすすめです♪
また、素肌より少し明るめがいいという方は110がおすすめです。
ここからはスックファンデーションの色選びについて詳しく解説していきます。
以下「口コミを見る」から実際に購入した人の感想を見る事ができます。
スック リキッドファンデーション(リクイド)の色選び。標準色・色味を詳しく解説
スックリキッドファンデーションは23色の色展開があります。
※画像をクリックで楽天の詳細ページへ移動します。
選ぶポイントは自分のフェイスラインに近い色を選ぶと、顔と首の境目も自然に見せてくれますよ。
それでは、詳しく解説していきます。
イエローベージュオークル
明 ⇔ 暗 |
020・025・030・035・040・050・060 |
【SPF15・PA++】020・025・030・035
【SPF25・PA++】040・060
【SPF30・PA++】 050
日本人に多いとされるのがイエローベース。
健康的な肌色に仕上げてくれる印象をもちました。
ベージュオークル
明 ⇔ 暗 |
105・110・115・125・130・140・155・165・180 |
【SPF15・PA++】105・110・115・125
【SPF25・PA++】 130・165
【SPF20・PA++】 140・180
【SPF30・PA++】155
スックには標準色というのはありませんでした。
しかし、私がおすすめしたベージュオークル115が一番、標準色に近いかなと思いました。
ピンクベージュ
明 ⇔ 暗 |
210・220・240・260・265・280・290 |
【SPF15・PA++】 210・220
【SPF20・PA++】 240・265・280・290
【SPF25・PA++】 260
ピンクというと血色が良く、あたたかそうな肌の印象がありますよね。
スックのファンデは見た目はピンクベージュの印象です。
光加減でほんのりピンクに見えるので、ちょうどよい色合いです。
スック ファンデーションのイエベやブルべに合う色を紹介
先ほどもお伝えしましたが、日本人に多いと言われているのがイエローベースの肌色。
1.手首の血管が緑かかって見える。
2.白目の部分が少し黄色っぽい。
この2点が当てはまる方はイエベの可能性が高いと言われています。
そんな、イエベ肌の方はイエローベージュオークル、ベージュオークルがおすすめです♪
スックのファンデはカバー力もあり、より肌の色に近い色だとシミや肌荒れのカバー力が高まります。
そして、ブルべ肌の方は肌が青みがかっていて透明感がある肌色。
1.手首の血管が青っぽく見える。
2.肌が赤みが出やすい。
この2点が当てはまる方はブルべの可能性が高いといわれています。
ブルべ肌の方はピンクベージュがおすすめです♪
また、スックのファンデはイエベの方がピンクベージュを使用しても馴染みやすいです。
肌の質や個人差もあるので参考までに♪
スック ファンデーションの口コミ(評判)を紹介
ネットで調べた口コミを私の言葉に置き換えてご紹介します。
悪い口コミ
・スックの「諭吉ファンデ」は高い
・カバー力が足りない
・マスクの中は多少よれるけど汚い落ち方ではない。
やはり10000円以上するので、皆さん高くて手を伸ばしにくいと言う意見がちらほら見られました。
しかし、スックのファンデは少量で伸びがいいので、長く使用できますね。
カバー力に関しては、気になる部分に薄く重ね塗りをするとより目立ちにくくなりますよ。
続いては良い口コミをご紹介します。
良い口コミ
・適度な艶が生まれて良い。
・素肌感を残しつつカバーをしてくれる。
・夕方まで崩れない。
・毛穴も隠せて、艶もあるのでハイライトいらず。
・マスク移りもほとんどなくマスク外しても崩れずがない。
一番口コミで多かったのが『艶が綺麗に出る』というのを多く見かけました。
スックのファンデには13種類の国産美容保湿成分が含まれています。
乾燥肌の方や肌荒れの方でも気になる肌トラブルから守ってくれそうですね♪
そして、密着力もあるので素肌感を残しつつ気になるところもカバーしてくれるなんて嬉しいですね。
また、この時期マスクを外しても崩れがないというのはポイントが高いですね!
▼以下「口コミを見る」から口コミを見る事が可能です
スックファンデーションの使い方(塗り方)
さっきもお伝えしましたが、スックファンデーションは少量でとても伸びがいいんです。
そして、顔料が液状になり、粉体の『点』から液状の『面』で均一に肌に広がります。
まず、1円玉大を手に取り、手で中央から外側に向かって伸ばします。
スポンジやブラシの方が使いやすい方はそちらでも大丈夫ですよ♪
ただ手で伸ばした方が、より自然な仕上がりになる印象をもちました。
気になるシミや肌荒れの箇所には軽く叩くようにポンポンと重ね塗りをするのがおすすめです。
リキッドタイプだと急いで塗らないとだまになったり、ムラになると思う方もいるかもしれません。
しかし、スックのファンデの場合は急いで塗らなくても均一に仕上がりますよ!
スック ファンデーションに合う下地はコレ!
スック ファンデと一緒に紹介されている下地が『スック トリートメント セラム プライマー』が、相性が良いですよ♪
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下地の特徴
スックの下地には4種の植物オイルが含まれています。
サフラワー油、杏仁油・月見草油・椿油、すべて保湿が含まれています。
色は薄ピンクでとても滑らかな下地になります。
スックのファンデーションの艶を、さらに『生かす肌』へしてくれる特徴があります。
【SPF15・PA++】と日焼け止め効果はそれほどありません。
日焼けが気になる方は日焼け止めを塗ってから使用してもいいですね。
使い方
パール粒大をとり、顔の中央から外側にむかって優しく伸ばします。
特に乾燥しやすい部位は重ねづけをする事をおすすめします。
スック ファンデーションに似たブランドを紹介します
ケイト
色展開が7色あり、密着力、カバー力、艶感をだしてくれます。
スックよりは重い質感の印象をもちました。
スックがトローリという感じに対してケイトはポテっとした質感になります。
ティルティル
ティルティルのクッションファンデ色展開は3色あり、リキッドタイプではありませんがカバー力、密着力が似ているなと思いました。
赤・黒・ピンクと種類が3種類ありますが、それぞれ特徴が違います。
また、化粧崩れ、マスク移りもしにくいという意見もちらほら見かけましたよ!
メイベリン
メイベリンのフィットミーリキッドファンデーション色展開は16色あり、スックと同じ質感の印象をもちました。
あまりカバー力はないですが、毛穴を目立たなくしてくれますよ。
色も16色あるので自分にあった色が見つかりそうですね♪
まとめ
スックのファンデは素肌感を残しつつ気になる箇所をカバーしてくれることが分かりましたね。
また、ハイライトを使わず自然な艶感も出してくれるので、人気があるのも納得です♪
夕方まで化粧崩れがないというのもポイントが高く、忙しくて化粧直しがなかなかできない方にとっては魅力的ですね!
スックのファンデーションは大手通販サイトでも購入可能です♪
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その他ファンデーションの記事もあるので、是非参考にしてくださいね♪
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