TEKNOSといえばセラミックヒーターや電気ストーブ、扇風機など購入しやすい価格とシンプルな操作の家電が人気です。
そんなTEKNOSですは「株式会社千住」が生み出した自社ブランドで日本の製品です。
この記事では、家電の評判や扇風機は壊れやすいのか、山善との違いも解説するので是非参考にしてくださいね。
TEKNOS(テクノス)はどこの国のメーカーか解説!
ここからはTEKNOS(テクノス)はどこの国のメーカーか解説します。
冒頭でも少し触れましたが、TEKNOS(テクノス)は日本のメーカーで「株式会社千住」が生み出した自社ブランドです。
様々な家電が販売されていますが、会社理念の「Simple is Best」の通り、商品も足元における電気ストーブやヒーター、壁掛けの扇風機など、顧客のニーズを上手に表している商品がたくさんあるブランドです。
TEKNOS(テクノス)の家電の評判・口コミ
ここからはTEKNOS(テクノス)の家電の評判や口コミを私の言葉でまとめたのでご紹介します。
悪い口コミ
・扇風機は機能が不良な場合がある
・扇風機は壊れやすい
良い口コミ
・パネルヒーターは軽くて持ち運びがしやすい
・扇風機の7.5時間タイマーが嬉しい
・扇風機の風量が強いの点が気に入っている
・組み立てがしやすい
暖房機器についての悪い口コミはほぼありませんでしたが、扇風機には機能や壊れやすさの点で少し悪い評価がありました。
良い口コミについては、やはりかゆいところに手が届く点(持ち運びがしやすい、風量の強さ、タイマー機能の時間など)への気遣いが素晴らしいなと思いました。
お客様思いの家電がたくさんあり、お気に入りの商品が見つかりそうです。
テクノスには冷風機もあり、値段も手ごろです。寝苦しい夏にエアコンの風が苦手な方にオススメです。

TEKNOS(テクノス)の扇風機は壊れやすい?サーキュレーターの口コミ・評判
ここからはTEKNOS(テクノス)の扇風機は壊れやすいのか、サーキュレーターの口コミ・評判を私の言葉でまとめたのでご紹介します。
悪い口コミ
・左右の首振りが少しスムーズではない
・風量をマックスにするとうるさいと感じる
良い口コミ
・風量がしっかりとあり、弱でも十分なくらい
・リモコンやタイマー機能もついていて使いやすい
・静穏性もしっかりとある
・価格が購入しやすい
首振りや音の問題など、少しの悪い口コミはありましが、気にならない程度のものだとの意見が多かったので、ほとんどが高評価です。
風量や音、リモコンやタイマー付きを評価している方が多く、首振りも360℃できる製品もあり、やはり「こんな機能があったら」という点に特化しているなと感じました。
先ほども少し触れましたが、テクノス扇風機は首振りが最初から回らないことがあったり、回ったとしても機能しなくなることもあるとの声もありました。
テクノス扇風機を購入する際は、可能であれば店頭で動きなどを確かめてから購入するとよいですね。
TEKNOS(テクノス)と山善の違いを解説!
ここからはTEKNOS(テクノス)と山善の違いを解説します。
TEKNOS(テクノス)の家電は価格が購入しやすい点でも人気ですが、山善も購入しやすい価格の家電で有名です。
特に扇風機の価格帯が同じなので違いを下記の商品の違いを表にまとめました。
テクノス KI-1737 | 山善 YLT-C30 | |
リモコン | あり | なし |
最大タイマー 時間 | 2時間 | 3時間 |
ガード部分 | ワイヤー | メッシュ |
カラー | 1色 | 4色 |
大きな違いはカラー展開のみです。
他にカーボンヒーターも価格帯が同じ商品ですが、こちらも機能としては、ほぼ同じです。
購入のしやすさや、デザインやカラーなどで好みのものを選ぶとよいですね。
テクノスのおすすめ商品をご紹介
ここからはテクノスのおすすめ商品をご紹介します。
扇風機
テクノスメカ式 扇風機KI-1737
先ほど山善との比較でも触れた商品で、シンプルな操作やデザインが魅力です。
タイマーはダイヤル式、風量は3段階設定、扇風機の高さも変更可能です。
扇風機の羽の枚数と大きさに特徴があり、枚数は少なく、1枚の羽のサイズが大きいことで風量のパワーが上がります。
購入しやすい価格も魅力ですね。
ホットカーペット
ホットカーペット 2畳 TWA-2000BK
こちらもシンプルなデザインと機能のホットカーペットです。
ダニ退治機能付き、折りたたむことができコンパクトに収納OK、ラグやこたつとの併用はもちろん、6時間オフタイマーもついているので、お出かけの際も便利ですね。
加湿器
卓上スチーム加湿器 3.7L EL-GY071
水を加熱するタイプの加湿器なので、衛生的な点と部屋の温度を下げないところも魅力的です。
タンクの水がなくなるとランプが点灯し、自動で運転を停止してくれるところも安全で嬉しいですね。
加湿も2段階調節ができ、部屋の大きさに合わせて使用することができます。
まとめ
・TEKNOS(テクノス)は日本のメーカーで株式会社千住が生み出した自社ブランドである
・TEKNOS(テクノス)の家電は顧客ニーズに沿った機能やサイズ感で評判がいい
扇風機は壊れやすいので、店頭で動きを確かめるのがおすすめ
・TEKNOS(テクノス)と山善には違いはほとんどなく、価格帯や機能はほぼ同じ
TEKNOS(テクノス)は日本の会社が生み出した自社ブランドだということが分かりました。

コメント
先日、TEKNOSのクリップ式扇風機(CL-2183)を購入しました。比較的安価で機能的にも問題なく、入浴後に脱衣場で涼むために使用するつもりでした。ところが、設置してクリップ部分をよく見ると、手でつまむクリップの上部は並行だが、下部はやや右に下がっているのです。測ってみると、右の方が3~4ミリ下がっていて、よじれている状態でした。この件で、㈱千住に問い合わせをしたところ、「強いバネを使用しているので、左右の幅が違うのは許容の範囲です」との事でへむなした。えっ!て感じで、びっくりしました。そこで、家電量販店に行って他社の製品をよく見ると、TEKNOSに比べると多少高価ですが、同じようなバネを使用していても、クリップ部分はほぼ並行で違和感は全くありませんでした。今回のように、クリップ部分がよじれていて正規の商品として出荷するようであれば、その旨表記すべきではないでしょうか。もう、安かろう悪かろうの時代ではないし、一般消費者として粗悪品をつかまされたような感じです。次回、家電製品を購入する際は、今回の事を教訓として他社製品を選定しようと思います。
この度は、貴重なご意見ありがとうございました。