ペアリングや結婚指輪にチェーンを通して、ネックレスとして使っている方もいますよね。
なぜ指に付けないのか、ダサくないのか気になる方も多いと思います。
結論から言うと、ネックレスとして身に着けるにはステキな理由もあり、ダサいということはありませんよ。
この記事では、指輪をネックレスにしていてもダサくない理由、ダブルリングはどうなのか、レディースとメンズで身に着けている理由の違い、ダブルリングにする理由やおすすめアイテムの紹介、指輪に代用できるものはあるのかを解説しています。
指輪は持ってるけど様々な理由で指にはつけられない…など悩んでいる方もぜひ参考にしてみてくださいね。
指輪をネックレスにしてる人はダサいか解説!

冒頭でもお伝えしましたが、指輪をあえて指ではなくネックレスとして使うのはダサくありません!
そもそも指輪を指につけない理由として、以下のようなことが考えらえます。
・職場や職業柄、指輪をつけられない
・紛失が怖い
・サイズアウトしてしまった
・汚れや傷つくのか嫌
・そもそも指輪が苦手
ネックレスとして身に着けることで、こうした悩みも解決できますよ。
実際に、私の友人夫婦で結婚指輪をネックレスとして身に着けている人もいます。
妊娠出産を経てサイズが合わなくなってしまい、元々仕事柄、旦那さんが指輪をつけられなかったので、それを機に2人でネックレスにして使っていますよ。
ただ指輪をそのままネックレスとして使うとなるとリングが大きいので、チェーンの細さや長さ、デザイン次第ではごつくてダサく見えてしまうかもしれません。
服の中に隠して身に着けるということであれば良いのですが、ファッションとして楽しむのであればリングはシンプルめで小ぶり、チェーンも細めでロングネックレスなどで使うとファッション性もあって身に着けやすいでしょう。
また指につけているとどうしても日常的な汚れや傷もつきやすいですが、ネックレスにすれば特にぶつけたりすることも少ないのでそうしたリスクも軽減されますよね。
ですがチェーンとの摩擦で指輪の内側が傷つくということは考えられるので、リングホルダーを使うのがおすすめです。
内側のキズだけではなく、紛失のリスクも軽減してくれますよ。
ネックレスのダブルリングはダサいか解説
2つのリングが連なってデザインされているダブルリングですが、こちらも選ぶ際のポイントに気をつければ、ダサいということはありません。
実際もらったり付けたことのある人の中には「子供っぽい」「デザインが好みじゃなかった」などという意見もありました。
「ダサい」と思われないために選ぶ際には以下のポイントに気をつけると良いでしょう。
・事前に好みのデザインをリサーチ、下見しておく
・年代に合ったデザイン、素材を選ぶ
・シンプルで普段のコーデにも合わせやすいデザインを選ぶ
ダブルリングネックレスは2つのリングが離れることなく連なったデザインであることから、恋人や大切な友人と一緒につけるペアネックレスとしても人気があります。
贈り物として選ぶ際には、事前に好みのブランドやデザインはしっかりリサーチし、お互いが納得できるものにしないと「イメージ違かった」とつけてもらえなくなってしまうかもしれません。
またダブルリングのイメージは、ネット上の声を見ると「若い年代がつけている」との声も多くありました。
「子供っぽい」と思われないためにも、年代に合ったデザインやブランドを選ぶことも大切です。
その際、普段のスタイルや手持ちの服にも合わせやすいもので、シンプルなデザインにすると年齢を重ねても長く使えると思いますよ。

指輪をネックレスにしてる女性(レディース)の意味
先ほどお伝えした通り、指輪をネックレスとして身に着けている人には様々な理由があるのですが、女性は特に「職場や家事の都合でつけられない」「サイズが合わなくなった」「傷つけずに肌身離さず持っていたい」といった意味を持つ方が多いと思います。
水仕事や手洗いの度に指輪を外す女性も多く、紛失のリスクも下げられますよね。
またネックレスとして使うことでファッションとして楽しみたいという方も、きっと男性より女性の方が多いはずです。
コーデのアクセントとしても楽しめるので、結婚指輪だけでなくファッションリングをネックレスにする方も多く、おしゃれですよね。
指輪をネックレスにしてる男性(メンズ)の意味
男性がつける意味としては、「職業柄」「指輪が苦手」などもありますが「パートナーについて詮索されたくない」という意味もあるようです。
指輪=恋人や夫婦といったイメージも強く、指輪をしていることで「彼女がいる」「結婚している」など下手に詮索されることを好まない男性も多いですよね。
とは言え、つけないわけにもいかないのでネックレスにしてしまえばそうしたリスクを少しは回避できますし、指輪同様、いつでも身に着けていられるので良いですよね。
ネックレスのダブルリングにしてる意味
ダブルリングのネックレスは、2つのリングがしっかり重なり合って連なっていることから「強く結ばれた愛」や「繋がり」を意味すると言われています。
またネックレス単体としても、昔からお守りや大切な人への贈り物として身に着けられていることもあり、ネックレスをダブルリングにする意味としては自分も含め、大事な人への想いを込めてつけている方が多いと思います。
そのため、恋人同士や夫婦ではなくファッションとしてつける方もいますが、大切な方へのプレゼントとして贈る方も多いんですよ。
ダブルリングネックレスを紹介
ダブルリングネックレス ペア

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「Never change」(永遠に変わらぬ愛)刻印の2連リングのステンレスペアネックレス(2個セット レディース メンズ)は、二人の心を繋げる特別なアクセサリーです。
お互いがこのネックレスを身に着けることで、離れていても常にお互いの存在を感じることができます。金属の光沢が美しく、存在感があります。
トレンドにもマッチし、さまざまなシーンで活躍します。二人で揃ったペアルックで、いつもスタイリッシュに胸元を飾って下さいね。
ダブルリングネックレス レディース(女性)

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シンプルでおしゃれなダブルリングネックレスを紹介します。
メタルとビジューラインの2連のリングデザインの小ぶりのネックレス。
カラーもゴールド、シルバー、ピンクゴールドの3色から選べて、幅広い年代でも身に着けられそうなデザインとサイズが人気です。
低アレルギーのニッケルフリー素材やゴールドには18kが使用されており、ビジュー付きのエンドパーツなど細部にもこだわりが詰まったアイテムですよ。
ダブルリングネックレス メンズ(男性)、ペア

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2つのリングにはキュービックジルコニアが輝き、透明感と高級感を演出。CZダイヤはダイヤモンドに近い屈折率を持ち、美しい輝きを放ちます。
ステンレス製で高級感を表現し、ブラックやピンクゴールドの色と相性抜群。シンプルなネックレスの中でも存在感光るデザインで、あなたの胸元をおしゃれに彩ります。
指輪をつけれない時ネックレス以外で紹介
指輪やネックレスをつけたいと思っても、そもそもアクセサリー自体が禁止の職場や体質的につけられないという方もいますよね。
そんな、ネックレス以外でも指輪を持ち歩きたい、身近に持っていたいという方におすすめの方法を紹介します。
・お財布にいれておく
・リングケースや小物入れにいれておく
・車のダッシュボード付近におく
・ストラップとして使う
指輪をつけれない人は、お財布や小物入れに収納して持ち歩くという人が多いと思います。
通勤や外出をする際にもお財布やポーチ、小物入れはバッグに必ず入れるので持ち運びもしやすく、無くしにくいですよね。
調べるとガラケー時代には携帯のストラップにしていたという人もいました。
また私の知人にはほぼ毎日車を運転する職業なので、運転する際に目に入りやすいダッシュボード付近に置いているという人もいます。
お守り代わりとして置いているようで、車内に落としたり無くしたりしないようリングケースに入れるか、安全運転のお守りと共に保存しているそうです。
どの方法にせよ、大切な指輪を「傷つけない」「なくさない」対策はきちんととるようにしましょうね!
まとめ
この記事でのまとめは以下の通りです。
・デザインやチェーンの長さ、細さに気をつければダサくはない
・年代に合ったデザイン、素材、シンプルなものにすればダブルリングもダサくはない
・女性が指輪をネックレスにして使う意味は「職業柄」「サイズが合わない」「ファッション性」が多い
・男性が指輪をネックレスにして使う意味は「職業柄」「指輪が苦手」「パートナーについて詮索されたくない」
・ダブルリングのネックレスは、「強く結ばれた愛」や「繋がり」を意味すると言われている
・ネックレス以外で指輪を身に着ける方法としてはお財布や小物入れ、ストラップなど
指輪はネックレスとして使うことで、指輪をより身近に紛失の心配も減らせて身に着けることが出来ますよ。
様々な理由で指輪が出来ない方も、ネックレスにすることでのメリットもたくさんあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
こちらは誕生石が選べるリングネックレスです。ペアでつけるのは勿論、プレゼントとしても最適ですね♪

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