大根おろしときくと、サンマの横にちょこんとおいてあったり、ちょっとした箸休めに食べるイメージではないでしょうか。
ですが、大根おろしでダイエットができるとネットに載っているのをちらほら見かけました。
実際はどうなのか気になりますよね。
結論から言うと、大根おろしはダイエットのサポートをしてくれる作用してくれるという声もあります。
ここから先は大根おろしを食べた効果、ダイエットに不向きかなど体験談などを交えて紹介していきます。
よければ、参考にしてみてくださいね♪
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大根おろしを毎日食べるとその効果は?食べ続けた結果の体験談!

大根を毎日たべると効果ははあるのでしょうか、なかなか毎日食べ続けるのは大変ですよね。
頑張って毎日食べられた方の体験談がありますのでご紹介します。
「大根おろし ダイエットで痩せたという体験談」
大根おろしを食事の前に食べるダイエットというのをテレビで見て、真似してみました。
食事の前に大根おろしを食べるだけで食事量が減り、消化促進やむくみや腸活にいいそうです。
確かに、夕飯前に大根おろしを食べた時は翌朝のむくみは感じられませんでした。
お通じも普段より水分が多めでスムーズでした。
しかし、毎日大根おろしを擦るのも手間で、生で食べなければならないので味に飽きてしまい半月も続かず終わってしまいました。
ダイエットの効果としては2週間で2㎏くらいのマイナスでした。クラウドワークスで集めた体験談より
でも、むくみに対してかなり成果は感じられたのでランチにラーメンを食べて塩分を取りすぎてむくみが心配な時は、夕飯になめこおろしなど大根おろしを食べれるような献立にしています。
※この体験談が全ての方にあてはまるわけではありませんので参考程度にしてください。
食事の前に食べるのがポイントなんですね。
私も試したことはありますが、いつも食事中に食べてしまっていました。
食べているときは便通が良かったことを覚えています。
私は1か月試してみたのですが、2kgくらいのマイナスでした。
しっかりと方法を守ればもうすこし、体重に変化があったのではと今になって思いますね。
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大根おろしの汁は危険?ダイエットに不向きか解説します。

喉が痛いときに大根おろしの汁を飲む方といいと聞いたことありますよね。
大根おろしの汁は危険なのか、ダイエットには不向きなのかを紹介していきます。
大根おろしの汁は危険なのか
大根おろしには菌の増殖を抑える効果があると言われています。
この効果をみると、大根おろしは危険ではないのではないかと思いますよね。
しかし、飲み方を間違えると大変なことが起きてしまいます。
1つの例ですが突然意識を失い、意識を回復したあとも胃の痛みと吐き気が続いた。
という話がありました。
大根に含まれる酵素と辛みの成分が急に空腹時の胃に入ってしまったことで起きてしまったものだと考えられます。
大根おろしの汁を飲むタイミングは空腹時をさけ、胃に負担をかけないようにしましょう。
ダイエットに向いているのか
ダイエットに向いているのか。
結論をいいますと、ダイエットをするため必要な成分が沢山はいっているため、ダイエットのサポートをしてくれる可能性はあると思います。
大根にはジアスターゼ、リパーゼ、アミラーゼという消化酵素があり、体内で脂肪やタンパク質を分解する働きがあります
その中でもアミラーゼは炭水化物を消化しお通じをよくしてくれる働きがあるんです。
アミラーゼは熱にとても弱いため加熱はせず、大根おろしとしてそのまま食べることをおすすめします。
大根おろしとして食べるメリットはわかったけど、生の大根おろしを飲むのは簡単なことではありませんよね。
そんなときは、野菜ジュースに入れて飲んだり、めんつゆを薄めるときの水の代わりで使ったりすることをおすすめします。
大根おろしに抵抗のある方は、DHCの1食置き換えプロテインダイエットもあります♪
大根おろしの食べ過ぎは体に悪い?胸焼けしてお腹が張るのか解説します!

大根おろしの食べ過ぎは体調を壊すのか、どんな症状があるのか解説します。
良ければ参考にしてみてくださいね。
大根おろしの食べ過ぎは体調を壊す?どんな症状が起きるのか解説します!
結論からいいますと、大根おろしのみならず他の食材でも食べ過ぎにより体調を壊してしまう可能性があります。
大根おろしには消化酵素が何種類も入っているため過剰摂取をすると消化酵素が増えます。
その影響によって消化運動が活発になり胃液が増えすぎてしまいます。
その結果、胸やけや胃痛などの症状があらわれてしまうことがあります。
特に空腹時で大量に摂取すると症状が強くなることが考えられるので、食後に適量飲むようにしてくだい。
大根おろしの食べ過ぎはどのくらい?適量も紹介します。
上記の文章を見てみると「大根おろしって怖い」と思ってしまう方もいるかもしれませんね。
ですが、安心してください。
大根おろしの適量や食べ方を守れば、怖いことはありません。
ここからは、大根おろしの食べ過ぎはどのくらいからなのか、適量はどのくらいなのかをご紹介していきます。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
食べ過ぎ、適量はどのくらい?
適用量はおおよそ300gとされています。
大根の大きさ、太さによりますが、およそ5~7㎝になります。
なのでそれ以上食べてしまうと食べ過ぎとなってしまい、胃痛や吐き気、意識消失などの症状が現れてしまう可能性もあるので適量をしっかり守って食べることをおすすめします。
大根おろしを納豆やご飯と食べる効果を解説します!
ここからは大根おろしを納豆やご飯と食べるとどのような効果があるのかを解説していきます。
よければ、参考にしてみてくださいね♪
大根おろし+納豆の効果
大根おろしと納豆はカロリーがとても低く両方足しても100kcalしかありません。
栄養が豊富、食物繊維が摂れる納豆と大根おろしは相性抜群です!
スーパーで気軽に手に入る材料で作れるのが嬉しいですね。
大根おろし+ご飯の効果
主食のご飯がやめられない、減らせないという方に朗報です。
ご飯をやめるではなく減らしてその分大根おろしプラスしてかさ増ししちゃいましょう。
大根の成分には消化作用があるため、炭水化物の消化をサポートしてくれます。
更には体に脂肪を付きにくくする作用もあると言われています。
大根おろしのサポートしてもらいながらご飯を食べらえるのは嬉しいですね。

まとめ

- 大根おろしを毎日食べると体重が減ることがある。
- 大根おろしの汁は空腹時に食べないよう注意が必要。
- 大根おろしは食べ過ぎると体調不良となることもある。
- 大根おろしの適量は大体300g。
- 大根おろしを納豆やご飯と食べるとそれぞれ効果がある。
今回は、大根おろしを毎日食べるとその効果は?食べ続けた結果、ダイエットに不向きなのかをご紹介しました。
大根おろしはちょっとした小鉢に入れて食べる、魚の上にちょこんと乗っかているという脇役的イメージでしたが、大間違いでした。
さまざまな効果があるということを知ったので、主役に抜擢したいと思います。
大根おろしを毎日食べるのは大変なことですが、毎日美味しく食べられるレシピが沢山あります。
一緒に大根おろしダイエットをして夏までに素敵なボディを手にいれましょう!

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