健康や美容の観点から水を飲む人が増えてきましたね。
ただし、ペットボトルの水は注意が必要です。
理由は、微量ですが発がん作用のあるアンチモンという化学物質が溶け出しています。
体に害を及ぼす証拠はまだないそうですが、気になる方はできる限り飲まないほうが安心できますね。
ペットボトルの水に不安がある方は、水道水の蛇口に取り付けられるパナソニックの浄水器も便利です♪
ここからは、飲むのをやめたほうがいい理由や危険性についてご紹介するので、是非参考にしてくださいね♪
ペットボトルの水を飲むのをやめた方が良い理由を水道水と比較
なぜペットボトルの水は飲まないほうがいいのか、その理由を3つご紹介していきます。
健康面での問題
ペットボトルを作る際に使われる”アンチモン”という成分が微量ですが容器内の液体に溶けだしています。
これは発がん性のある成分で液体が容器に入っている時間が長く、周囲の温度が長ければ長いほど溶け出すアンチモンの量は多くなっていきます。
しかし、微量なため体に害を及ぼす証拠はまだないそうですが、そう聞くとなるべくペットボトルは避けたくなりますね。
環境面での問題
SDGs14の項目にもあるようにペットボトルごみが海に与える影響はとても大きく、年間900~1400万トンものプラスチックごみが海に流れ出ています。
ペットボトルはリサイクル率も高く、リサイクルの優等生と言われていますが、ごみとなって流れ出ている量もかなあります。
実際に海に行くとたくさんのペットボトルが落ちています。
また、ペットボトルを買わず自宅からお水を持ち歩くだけで、ごみの量を減らすことだけではなく”買わない”という行動が投票と同じようにペットボトルの生産を減らすことにつながるのです。
安全面での問題
ペットボトルや水道水には安全基準というものがあり、なんとアメリカでは水道水の管理基準の方が厳しく、チェック項目も水道水のほうが多いです。
また、アメリカでは水道水をそのまま詰めただけの水が安全性の確認もなしに販売されてるとか。
しかし、日本の安全基準は世界でもトップクラスでペットボトルの水も水道水同様、高い安全基準をクリアしたものが売られています。
ただ、この話を聞くとペットボトルの水を飲むのに抵抗が生まれますね。
ペットボトルの水に不安のある方は、私も使用しているブリタのカートリッジタイプも手軽でおすすめです。
ブリタのカートリッジは、冷蔵庫の場所を取る事と、定期的に交換が必要なカートリッジが結構高いのがネックです。
ブリタのカートリッジよりももっと精製された水が良い方は、長年使用する事考えるとブリタは勿論、ウォーターサーバーより1Lあたり約6円と家系に優しい「日本トリムの整水器」が場所を取らず便利です♪
日本トリムの電解水素水は管理医療機器です。
ウイルスの感染を防ぐためにも「免疫力を高める」ことの重要性が言及されています。
胃腸は免疫力と深い関係があり、胃腸の調子が悪いと、免疫力が低下し体調不良を起こしやすくなると言われています。
また、日本トリムの整水器は「水素水」「酸性水」「浄水」の3タイプの水を作る事ができます!
水素水は、ミネラル分が豊富で料理に役立ち、
酸性水は人の肌に近い弱酸性なので洗顔や皿洗いに活躍します
浄水は水道水から塩素や鉛を取り除いた美味しい水で赤ちゃんの粉ミルクを作るときにも役立ちます♪
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日本トリムの整水器公式サイトはこちら>>>ペットボトルの水、ミネラルウォーターより水道水の方が安全?
水道水は国の厳しい安全基準をクリアできたものだけが蛇口から出てくるため、安全性はとても高いです。
ペットボトルの水やミネラルウォーターにも安全基準はありますが、水道水に比べるととても緩く、特に開封後は早めに飲まないと雑菌が繁殖して水が傷んでしまうこともあります。
水道水には塩素というものが入っており、これが雑菌の繁殖などを防いでくれるため、塩素が入っていないペットボトルの水やミネラルウォーターは開封後雑菌が繁殖しやすいのです。
しかし、雑菌が繁殖しにくいからと言って塩素の味が苦手、という人も多いと思います。
そんなときは水道水をコップに汲んで少しの間おいてみてください。
塩素は空気に触れると揮発して抜けてしまうため、塩素のいやな味がしなくなります。
ただ、忙しいときは水を汲んで置いておく時間を取るのが難しいですよね。
そんな時はブリタの浄水器、又は水道水の蛇口に直接取り付けられる浄水器も検討してみて下さいね♪
ペットボトルの水は腐る?発がん性があり危険なのか解説
ペットボトルのお水は未開封であれば腐ることはありませんが、まれに直射日光が当たってしまうと藻が発生することがあるんだとか。
藻が生えてしまった場合飲むことはできなくなるため、保存する場合は直射日光の当たらない日陰で保存します。
また、一度開封してしまったものは細菌が入ってしまうため、冷蔵保存で2~3日以内に飲み切るようにしてください。
ペットボトルを加工する際に使用する”アンチモン”という成分には発がん作用がありますがとても微量なため体に害を及ぼす量ではありません。
しかし、温かいところで長時間保存していると”アンチモン”が多く水中に溶け出してしまうため、涼しいところで保存することをお勧めします。
ペットボトルの水に不安がある方は、ブリタの浄水器も手軽に使用できるので、検討して見て下さいね♪
ペットボトルの水でおすすめ商品を紹介
それでも出先でのどが渇いたり、マイボトルを忘れてしまった!などペットボトルの水が必要になったときは国産のお水がおすすめです。
なぜかというと、輸入時の環境負担はとても大きく生産地が遠ければ遠いほど環境負担も増大するからです。
ここではおすすめの国産ペットボトルのお水を紹介します。
サントリーの「南アルプスの天然水」
20年以上の歳月をかけてろ過され、磨き抜かれたナチュラルミネラルウォーターです。
南アルプスの天然水は非加熱ではなく、加熱処理をしており、保存料・添加物不使用なため赤ちゃんのミルクにも使えます。
また、サントリーは汲み上げた水を外気に触れさせることなくボトリングするなど、品質管理を徹底して行っています。
550mlの持ち運びがしやすいサイズだと、日ごろのお出かけ時は勿論、災害時にも少しずつ飲めて便利ですね。
アサヒの「おいしい水」
自然のおいしさをそのまま味わうことができるナチュラルミネラルウォーターです。
こちらも過熱処理をしており、日本人が飲みやすい軟水を使用しています。
消費期限は12か月と長めなため、備蓄用としても最適です。
また、ラベルレスボトルも出ており、環境に優しい取り組みもしています。
まとめ
- 開封ずみのものは2~3日以内に飲み切る
- 未開封のものは直射日光の当たらないところで保存する
- 水道水はペットボトルの水より高い基準をクリアしている
飲み水は生きていく上で欠かせないので、出来るだけ安全なものを取り入れたいですね。
我が家でも使用している、ブリタの浄水器です。手軽で便利なので、かれこれ10年以上は使用しています♪
こちらの日本トリムの整水器は置き場所も取らず取り付けも簡単です。
毎日飲むお水は出来るだけ体に良いものが安心ですね。
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