近頃、今までの宿題をやめて子供が自らテーマを決めて学習する「自主学習」に切り替える小学校が増えてきていますね。
しかし、「自主学習ってどうすればいいの?」「自主学習ノートの面白いネタが思いつかない」など悩みますよね。
自主学習は色々なテーマのネタリストがあれば、そこから興味があるものを選んで調べるだけなので簡単に書けて安心です。
毎日ネタリストから好きな自学ネタを選べば、悩む時間も減らせて楽しく学習できます。
そこで今回は、自主学習の参考になるような面白いネタリストの紹介や、自学ノートの書き方などたくさんご紹介していきます!
小学校4年生の我が子が書いた面白ネタのノートは最後の方に掲載していますので、よかったら参考にしてくださいね。
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ぜひ最後までチェックしてみてください。
- 自主学習(自主勉強のネタ)面白いテーマ!国語、算数、理科、社会、家庭科、音楽その他で紹介!
- 自主学習の面白いテーマ 国語30選!
- 四文字熟語やことわざ
- 国語でその他おすすめ!体験談あり!
- 自主学習で面白いテーマ 算数30選!
- 自主学習で面白いテーマ 理科30選!
- 社会30選!国旗や歴史等は調べ学習のネタがおすすめ!
- 英語30選!
- 図工・工作30選
- プログラミング30選!調べ学習がおすすめ!
- 音楽30選
- 家庭科30選
- 保健11選
- 体育10選!
- アニメやクイズの雑学10選!
- ワクワクメニュー10選!
- 自学ネタで簡単ですぐ終わるのはコレ!
- 自主学習おもしろネタの体験談
- 自主学習のノートの書き方を紹介
- 自主勉強で小学生がネタ切れしない318選!まとめ
自主学習(自主勉強のネタ)面白いテーマ!国語、算数、理科、社会、家庭科、音楽その他で紹介!
ここから先は、自主学習でおもしろいテーマ(ネタ)について、おすすめの50選をご紹介していきます。
自主学習の面白いテーマ 国語30選!
- 自分の物語を書く: 自分自身の経験や想像力を活かし、オリジナルの物語を作ります。
- お気に入りの本のレビューを書く: 読んだ本の内容や自分の感想を具体的に表現します。
- 字を書く練習をする: 書道の基本から始め、自分の字を綺麗にするために努力します。
- ショートストーリーを読む: 短い物語を通じて、読書のスキルを磨きます。
- 詩を書く: 自分の感情や考えを詩に表現し、言葉の美を追求します。
- 友達に手紙を書く: こころを込めて手紙を書き、友達へ送ります。
- 自己紹介のスピーチを書く: 自分をどのように表現するかを考え、それをスピーチにまとめます。
- 本のキャラクターと手紙のやり取りを想像する: お気に入りのキャラクターへの手紙を書き、返事を想像します。
- 新聞記事を読む: 時事問題や社会の動向を理解し、それについて考えます。
- 対話文を書く: キャラクター間の会話を作り出し、ストーリーテリングのスキルを鍛えます。
- 童話を再解釈して書き直す: 既存の童話を自分なりに解釈し直し、新たな視点から物語を作り出します。
- 四字熟語を覚える: 四字熟語の意味や使い方を学び、言葉の達人になります。
- 読書ログを作る: 読んだ本の情報や感想をまとめ、自分だけの読書記録を作ります。
- ワードパズルを解く: 言葉を使ったパズルで脳トレをします。
- イメージを描き、それに基づいてストーリーを書く: 自分が描いたイメージを元に、新しい物語を創り出します。
- 歌詞を分析する: 好きな曲の歌詞を深く理解し、そのメッセージを探します。
- 映画のレビューを書く: 見た映画について感想や評価を書き、自分の視点を表現します。
- 漢字の成り立ちを学ぶ: 漢字一字一字の起源や意味を学び、言葉に対する深い理解を深めます。
- 名言を集める: インスピレーションを受けた名言を集め、それを元に考えを深めます。
- 日記を書く: 日々の出来事や思いを書き留め、自己反省や成長の記録をします。
- 本からの引用を集める: 印象的な一節や言葉を集め、それから学びます。
- 対話形式のストーリーを書く: 会話だけで物語を作り出し、新しいストーリーテリングの形を試します。
- 言葉の起源を調べる: 様々な言葉の起源や意味を学び、言葉への理解を深めます。
- プレイを書く: ドラマや舞台の一幕を書き、物語作りの新たな形を体験します。
- プレゼンテーションのスクリプトを作成する: プレゼンテーションの内容を計画し、それをスクリプトに落とし込みます。
- インタビュー形式の記事を書く: 実際の人物や想像上のキャラクターをインタビューし、その内容を記事にまとめます。
- 自己紹介のエッセイを書く: 自分自身について深く考え、それをエッセイに表現します。
- 図書館で自分の興味のあるトピックについて調査する: 自分が興味を持つトピックについて調査し、その結果を報告します。
- 説得力のあるエッセイを書く: あるテーマについての意見を述べ、読者を説得するエッセイを書きます。
- 好きなアーティストや作家に手紙を書く: 自分の感謝や質問を込めて、好きなアーティストや作家に手紙を書きます。
四文字熟語やことわざ
3、4年生の自主学習ノートのネタとして良く選ばれているのが、四文字熟語やことわざです。習った漢字を使って楽しく学べるのでおすすめです。
四文字熟語
・動物が入っている四文字熟語を集めよう
・「一」のつく四文字熟語を集めよう
・家族の好きな四文字熟語を調べよう
動物が入っている四文字熟語と聞いて、大人の私はぱっと思い浮かびませんでした(笑)
ちょっと調べて、どのようなものがあるのか紹介しますね。
例えば
・鳥:慈悲心鳥、花鳥風月、一石二鳥、花鳥諷詠
・馬:千軍万馬、牛頭馬頭、四月馬鹿
・竜: 画竜点睛、臥竜鳳雛、雲蒸竜変
まだ習っていない難しい感じもあるかもしれませんが、これを機にチャレンジしてみても良いですね♪
また、一つ一つの四文字熟語の意味を調べるときにおすすめの本を、次にご紹介しますね。
ことわざネタ
・好きなことわざとその意味を調べよう
実際にことわざについて調べた方から体験談をいただいたので、ご紹介します♪
私は現在大学生です。私が実際小学生の時にやっていて、簡単で短時間でできる自主学習について紹介したいと思います。
内容としては、ことわざ、故事成語について調べるというものでした。
ことわざ、故事成語といっても沢山のものがあり、闇雲に調べていくというのも面白みがあまり無いので、回ごとにテーマを決めてやっていました。
例えば、動物が含まれたことわざをテーマにし、豚に真珠、猿も木から落ちるなどのことわざを調べました。
書いた内容は、ことわざ、意味、そして使用例です。
使用例については自分で3文ほど考え書いていました。
広いノートを埋めるためにそれになぞった絵を描いたりもしていました。
ことわざや故事成語は普段の会話で使うことこそ少ないですが、覚えておくとたまにそういった状況に直面し、知っていると嬉しい気持ちになります。
また、やや鼻高な感じでまさに〜だね。とか言ってたりしてました。
知ってたら役に立つってことも無いですが、知ってた方が楽しいと思うので、いい自主学習テーマだったなと今でも思います。オススメです。
クラウドワークスで集めた体験談
回ごとに動物がふくまれたことわざ等、テーマを決めると、日々に自主学習でネタ切れしなくて済みそうですね!
絵を描いたりして楽しんで行えるのも嬉しいポイントですね♪
自学ノートに書くときは、四文字熟語やことわざの意味を調べて最後に自分で考えた例文を作ると上手にまとまったノートができます。
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上記の本は、漫画でとても読みやすくて、我が子も、飽きずに楽しんで使っていました♪
一つこういう読みやすくてお気に入りの本を持っていると、調べる意欲も上がりますね。
四字熟語辞典が一つあると便利ですね♪
国語でその他おすすめ!体験談あり!
実際に新聞の考察を自主学習に取り入れて、先生に褒められたという体験談をいただいたので、ご紹介しますね♪
わたしが小学校四年生のころに始めた自主学習テーマなのですが、「新聞考察」です。
学習のやり方としては、新聞のなかから興味があるもの、考えさせられる記事を一つ選び切り取り、自主学習ノートの上半分に貼ります。
記事が大きいときは折り畳んで貼ります。
そのあと、その記事のなかで重要な一文やいいと思った文にカラーペンで線を引きます。ノートの下半分は、もう半分に分けて使います。
半分には、その記事から考えられる問題や、わかったことを箇条書きで書きます。もう半分には、記事の内容から自分の考え、感想を書きます。
この自主学習は20~30分で終わります。
三年間週2,3のペースでこの学習をしていましたが、この学習をするメリットはあります。
●一つ目は、新聞を読む習慣がつくことです。
新聞を読むことで、活字に触れる機会が増え、国語の評論読解にも役に立ちます。
●二つ目は、社会の出来事に関心を持ちやすくなります。
テレビのニュースはエンタメ、ゴシップなどの話題に目をひかれがちですが、新聞にはそういった話題はほぼのっていないので、より正確な社会問題や状況を知ることができます。
小学生のうちからそこまで考えなくてもいいと思われるかもしれませんが、幼いころから社会の問題を知っていくことで、政治への関心ももつことができると思いますし、入試のときに社会への考えを聞かれたときの対策にもなると思います。
●三つ目は、比較的簡単に自主学習できるということです。
わたしが通っていた学校では毎日自主学習ノートを提出することが課題となっていましたが、正直なにをやればいいかわからないという児童も少なくないと思います。
この学習は気になるニュースがあれば誰でもすることができます。
今のご家庭には、新聞をとっていないところも多いと思いますが、スマホやテレビでみたニュースについて2つほど書けば、1ページは埋まります。
他にもいろんなメリットがありますよ!
実際、わたしはこの学習法をしてから国語の点数があがりました!模試では、県内3位になるほど得意教科となりました!
ぜひ参考にしてくださいね♪
クラウドワークスで集めた体験談
新聞を読む習慣がつき、社会の出来事に関心をもちやすくなり、比較的簡単に出来るという事で、メリットの方が多いネタですね!
今は新聞をとっていないご家庭も多いかもしれませんが、新聞をとっている方は、是非試してみて下さいね♪
季節の〇月の昔の言い方を調べ、漢字の意味を調べる
季節の月を昔の言い方で表し、その月の意味を調べます。
1月 | 2月 | 5月 |
---|---|---|
睦月(むつき) | 如月(きさらぎ) | 皐月(さつき) |
7月 | 8月 | 11月 |
文月(ふづき・ふみつき・ふみづき) | 葉月(はづき) | 霜月(しもつき) |
これは実際に私の子供が小3の時に出された自主学習の課題です。
ちなみに上の表には書いていない
3月は弥生(やよい)
4月は卯月(うづき)
6月は水無月(みなづき)
9月は長月(ながつき)
10月は神無月(かんなづき)
12月は師走(しわす)
です。
日ごろ使う事は少ないですが、この機会に子供はもちろん、親も一緒に復習するのも楽しいですね!
季節の言葉集め
季節の言葉集めとは、季節が冬なら以下のように集めます。
行事 | 食べ物 |
クリスマス | なべ |
お正月 | おもち |
冬休み | クリスマスケーキ |
節分 | みかん |
雪まつり | おぞうに |
遊び | 家の中の物 |
スキー | こたつ |
たこあげ | ヒーター |
こままわし | 湯たんぽ |
漢字の成り立ちを調べる
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例えば、山という漢字はどのようにしてできたのか?
とうい漢字の成り立ちを調べます。
ただ単に漢字を書いて覚えるよりも、成り立ちも合わせて覚える方が、理解度が深まり間違えることなく覚えられそうですね!
慣用句の学習
「目が点になる」「猫の手も借りたい」「頭をひねる」「胸がいっぱいになる」等の慣用句の意味や使い方を調べ、ノートにまとめます。
日常で使用するものもあれば、珍しいものもあるので、この機会に沢山の慣用句を調べるのも楽しいですね。
対になる漢字を集めよう!
対になる漢字とは
・暑い 寒い
・勝つ 負ける
・重い 軽い
等々、逆の意味になる漢字を調べ、ノートに書いていきます。
日ごろ使用してぱっと思いつくものもありますが、この機会に漢字辞典で調べて書いても良いですね♪
漢字の画数を調べる
「一」は1画、「四」は5画というように、漢字の画数を調べていきます。
多くなればなるほど難しい漢字になるので、是非沢山調べてノートに書きだして下さいね。
その際は、漢字辞典があると自分の覚えている漢字以外の難しい漢字にも出会えるので、おすすめですよ。
さらに、
小学5年生、6年生にはコレもおすすめ!
尊敬語、謙譲語、丁寧語等の「敬語の種類」をノートにまとめる方法もあります。
その他にも
自分の言葉で様々なものの説明をノートにまとめる方法もあります。
例えば「嵐」なら「雨と風が強くて、家から出ない方が良い。」等、より具体的に自分がその言葉に対してどういう風に考えているのかを、ノートにまとめてみて下さいね。
自主学習で面白いテーマ 算数30選!
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それぞれの活動について詳しく説明します。
- 紙飛行機を作り、飛距離を計測する: 紙飛行機を作り、それがどれだけ遠くまで飛ぶか測定します。
- 家族の身長を測定し、平均を求める: 全員の身長を測定し、それを合計して平均を計算します。
- 家の中にある円形の物を見つけ、直径や半径を測る: 家の中で円形の物を見つけ、その直径や半径を測ります。
- 時間を使った数学ゲームをする: 例えば、1分間で何回ジャンプできるかなど、時間を基にしたゲームをします。
- レモネードスタンドを開き、利益を計算する: レモネードスタンドを開き、売上と経費から利益を計算します。
- 自分の貯金箱の中身を数える: 貯金箱の中の硬貨や紙幣の合計を数え上げます。
- 折り紙を使って幾何学形状を作る: 折り紙を使ってさまざまな幾何学的形状を作ります。
- 物の大きさや重さを推測し、その後実際に計測してみる: 物の大きさや重さを推測し、その後実際に計測してみて結果を比較します。
- 通学路の距離を計算する: 自宅から学校までの距離を計算します。
- レシピを倍量にしたり、半分にしたりする: レシピの材料の量を倍にしたり、半分にしたりして調理します。
- 家族の誕生日の間隔を計算する: 家族の誕生日の日数間隔を計算します。
- サイコロを使った確率ゲームをする: サイコロを使ったゲームを作り、出る目の確率を計算します。
- 身の回りの物を使ってグラフを作る: 身の回りの物の数や大きさなどを基にグラフを作成します。
- 物の重さを比較する: 身の回りの物の重さを比較し、重い順や軽い順に並べます。
- リーダーシップゲームを作成する: レースゲームやゴールまでの距離ゲームなど、リーダーシップを発揮するゲームを作成します。
- 足し算、引き算、掛け算、割り算のクイズを作る: 四則演算に関するクイズを作成し、友達や家族と一緒に解きます。
- 暗算の練習をする: 足し算、引き算、掛け算、割り算などの暗算を練習します。
- カレンダーを使って日数を計算する: 特定の日付間の日数をカレンダーを使って計算します。
- テーブルクロスを折って分数を視覚化する: テーブルクロスを折って分数を視覚的に理解します。
- ボードゲームを作ってプレイする: 自分で考えたルールのボードゲームを作り、それをプレイします。
- クッキーを分割して分数を学ぶ: クッキーをいくつかの部分に分けて、分数の概念を学びます。
- ショッピングリストを作り、予算を計算する: 買いたいもののリストを作り、それらの合計金額が予算内に収まるか計算します。
- 旅行計画を立て、移動時間やコストを計算する: 旅行先までの移動時間や、旅行にかかる費用を計算します。
- ピザのスライスを使って分数を学ぶ: ピザを切り分けて、分数の概念を学びます。
- 家の中の角度を見つけて測る: 家の中で直角や鋭角、鈍角を見つけて、それぞれの角度を測ります。
- 石鹸泡の形を観察して立体を学ぶ: 石鹸泡の形を観察して、球や半球などの立体の形を学びます。
- スケールを使って地図上の距離を測る: 地図のスケールを利用して、2地点間の距離を計算します。
- 家族の足のサイズを測り、最大と最小の差を見つける: 家族全員の足のサイズを測り、最大と最小の差を計算します。
- スポーツスタッツを分析する: お気に入りのスポーツの試合結果や選手のパフォーマンスなどの統計データを分析します。
- ペットや植物の成長を追跡し、グラフに記録する: ペットや植物の成長過程を記録し、それをグラフに描きます。
ほかにも以下のテーマもあります!
単位を変えて書いてみよう!
例えば、100㎝なら1m等、同じ長さで単位を変えてノートに書いていきます。
何秒だったら何分何秒になるか書いてみよう!
130秒は2分10秒というように、何秒だったら何分何秒になるかをノートに書いていきます。
また、立方体の展開図では、全部で11種類あるので、それを書くだけで、あっという間にノートが埋まりますよ!
算数で立体が苦手な子供も楽しんで取り組めます♪
もし、立体の展開図が苦手な子供さんはこちらもチェックしてみて下さいね!
自主学習で面白いテーマ 理科30選!
それぞれの活動について詳しく説明します。
- 自家製の火山を作って噴火させる: ペーパーマシェや粘土を使って火山を作り、重曹と酢を使った化学反応で噴火を再現します。
- 家の周りの植物を観察し、それが何か調査する: 家の周りに生えている植物を観察し、図鑑やインターネットを使ってその種類を特定します。
- お風呂で水とオイルが混ざらない理由を学ぶ: 水とオイルを混ぜると、それらが混ざらない理由を理解するための実験を行います。
- 磁石を使って金属探しをする: 磁石を使って家の中や庭で金属製の物を探します。
- 水を使った光の屈折実験をする: 水と光を使った簡単な実験で、光が水によってどのように屈折するかを観察します。
- 紙飛行機のデザインを変えて、どのデザインが一番遠くまで飛ぶか調べる: 紙飛行機のデザインを変えて、それぞれどの程度遠くまで飛ぶかを試します。
- 種を植えて、成長過程を観察する: 植物の種を植えて、成長の過程を日々観察します。
- ペットボトルを使ってロケットを作る: ペットボトルと水、そして空気圧を利用して自家製のロケットを作ります。
- 塩と砂を混ぜたものから塩を分離する: 塩と砂を混ぜたものを水に溶かし、濾過や蒸発を利用して塩を分離します。
- 天気の変化を記録し、パターンを見つける: 毎日の天気を記録し、そのパターンを観察します。
- 自分だけの虹を作る: 散水やプリズムを使って自宅で虹を作ります。
- 太陽の位置による影の長さの変化を観察する: 一日を通じて太陽の位置とその影の長さの関係を観察します。
- 自家製のコンパスを作る: 針と磁石、コルクを使って自家製のコンパスを作ります。
- 生ごみを使ったコンポストを作る: 家庭で出る生ごみを使ってコンポストを作り、堆肥の作り方を学びます。
- 室内で実施できるエコシステムのモデルを作る: ペットボトルや水槽を使って、自然のエコシステムを模したモデルを作ります。
- 水蒸気がどのようにして雲を形成するかを学ぶ: 湯気や水蒸気が冷えると雲や霧が形成される原理を学びます。
- 自然界の形状(例えば、葉や貝)を観察し、幾何学的なパターンを探す: 自然界の物体を観察して、その中に見つけられる幾何学的なパターンを見つけます。
- バードウォッチングをして、見つけた鳥を図鑑で調べる: 野鳥を観察し、見つけた鳥が何かを図鑑で調べます。
- 物質が固体から液体、気体へと変化する様子を観察する: 氷が溶けて水になり、さらに蒸気になる様子を観察します。
- 冷蔵庫と冷凍庫で氷がどれくらい早く凍るか比べる: 水を冷蔵庫と冷凍庫に入れて、それぞれどの程度の時間で凍るかを観察します。
- 天体観測をして星座を探す: 夜空を観察し、星座を見つけます。
- クリスタルを作る: 塩や砂糖を使って自宅でクリスタルを作ります。
- 家庭でできる簡単な化学反応を試す: 酢と重曹を混ぜるなど、家庭でできる簡単な化学反応を試します。
- キッチンで使用する食材で酸と塩基をテストする: レモン汁や炭酸ソーダなど、食材を使って酸と塩基の反応を確認します。
- 自家製の望遠鏡を作るって月を観察する:家庭で簡単に作れる望遠鏡を作り、夜空の月や星を観察します。自分で作った望遠鏡で遠くの天体を観察する楽しさを体験します。
- 自然の音(鳥の鳴き声、風、波など)を録音し、それぞれの音が何から生じているか考える: 自然環境での音を録音し、その音が鳥の鳴き声や風、波などから生じているメカニズムを考えます。さまざまな自然の音に耳を傾け、それぞれの音の起源を理解します。
- 植物が日光をどう使っているかを学ぶ(光合成): 植物の光合成について学びます。葉緑素が太陽の光を利用して二酸化炭素と水から酸素と糖を作り出す過程を学び、植物がどのように日光をエネルギーに変換して成長するのかを理解します。
- 卵を酢に浸けて何が起こるか観察する: 卵を酢に浸けると、酢酸がカルシウムを取り除き、卵の殻が溶ける現象を観察します。卵の殻が溶けることで卵の柔らかさが変化する様子を観察します。
- 自家製の風車を作る: 紙やプラスチックの材料を使って、風を利用して回る風車を作ります。風の力を利用して回転する仕組みを学びます。
- 家の中にある様々な素材を使って電池を作る: 家庭にあるアルミホイルや硬貨、レモンなどの素材を使って、自家製の電池を作ります。素材の特性を利用して電気を発生させる仕組みを学びます。
理科の自主学習は、図鑑やインターネットで調べたりまとめたりできるので、楽しんで取り組めますね。
授業で習う内容(星座や音の伝わり方)を調べれば、理解も深まるし3,4年生の低学年の子どもたちも取り組みやすいですね♪
その他にも簡単に出来る自由研究も理科の自主学習におすすめです!
社会30選!国旗や歴史等は調べ学習のネタがおすすめ!
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- 自宅から学校までの地図を作る: 実際に自宅から学校までの道のりを歩き、そのルートを詳細に描き出します。
- 家族の系図を作成する: 家族の成員について話し合い、それを元に家族の系図を作成します。
- 地元の歴史について調査する: 地元の図書館やインターネットを使って、地元の歴史や重要な出来事について調査します。
- 新聞を読んで、現在の重要な出来事について学ぶ: 新聞を読み、世界の出来事や国内の出来事について学びます。
- 異なる文化の祭りや習慣について調査する: ネットや本を読み、世界中の異なる文化の祭りや習慣について調査します。
- 地球儀や地図を使って異なる国々を学ぶ: 地球儀や地図を使って、各国の位置、首都、地理などを学びます。
- インタビュー形式で家族の昔の生活について学ぶ: 親や祖父母にインタビューをして、彼らが若かった時代の生活について学びます。
- 貨幣の歴史や異なる国々の貨幣について学ぶ: 本やインターネットを使って、貨幣の歴史や世界各国の貨幣について学びます。
- 自分の町や地域の名前の由来を調べる: 地元の名前の由来や歴史について調査します。
- 異なる職業について調査する: 各種の職業について調査し、その役割や必要な技能などを学びます。
- 選挙や投票について学ぶ: 本やインターネットを使って、選挙や投票のシステムや意義について学びます。
- 身近な公共施設の役割や機能を学ぶ: 近くの公共施設(図書館、公園、消防署など)を訪れ、その役割や機能について学びます。
- 異なる国々の旗を描いて学ぶ: 世界各国の国旗を描き、その意味や歴史について学びます。
- 旅行プランを作り、旅行先の地理や文化を調査する: 仮想的な旅行プランを作成し、その旅行先の地理、文化、歴史などについて調査します。
- 時事問題についてディスカッションする: 家族や友人と一緒に、新聞やテレビで取り上げられている時事問題についてディスカッションします。
- 歴史的な出来事を再現するためのダイオラマを作る: 重要な歴史的出来事を選び、そのシーンをダイオラマで再現します。
- 国や地域の気候について学ぶ: 地球儀や地図、インターネットなどを利用して、世界各地の気候やそれがどのように生活に影響を与えているかについて学びます。
- 地元の動物や植物が自然環境とどう関わっているか調査する: 地元の自然環境を観察し、その中で見つけた動物や植物が環境とどのように相互作用しているかを調査します。
- 家族のルーツを探る: 家族の歴史について話し合い、自分たちの家族がどこから来たのか、その背景には何があるのかを探ります。
- エコフレンドリーな生活について学ぶ: エコフレンドリーな製品の使用、リサイクル、エネルギー効率の良い行動など、環境に優しい生活について学びます。
- 地元の土壌サンプルを収集して、その特性を調べる: 地元の異なる場所から土壌サンプルを集め、それぞれの土壌の特性を調査します。
- 世界の有名なランドマークを調査する: ピラミッド、エッフェル塔、自由の女神像など、世界の有名なランドマークについて調査します。
- 人々が移住する理由について学ぶ: 歴史的な移住の例や現代の移民の事例を通じて、人々がなぜ移住するのかについて学びます。
- 異なる国々の料理を作って文化を学ぶ: 世界各地の料理のレシピを試し、その料理がその地域の文化や歴史とどのように関連しているかを学びます。
- 昔のゲームや遊びを体験する: 両親や祖父母から昔のゲームや遊びを教えてもらい、それを体験します。
- リーダーシップやコミュニケーションについて学ぶ: チーム活動やグループプロジェクトを通じて、リーダーシップやコミュニケーションの技術を学びます。
- 異なる国々の音楽やダンスについて学ぶ: インターネットや図書館を利用して、世界各地の音楽やダンスについて学びます。
- 自分たちの地域の天候パターンを記録する: 毎日の天気を記録し、天候のパターンや季節の変化について学びます。
- 自分の街の有名な建築物や歴史的な場所を訪れる: 自分の街のランドマークや歴史的な場所を訪れ、その歴史や意義について学びます。
- リサイクルの重要性について学ぶ: リサイクルの方法やその環境への影響について学びます。
5、6年生になると歴史を習うので、歴史上の出来事や人物について自分なりにノートにまとめる調べ学習などのネタがおすすめです。
・大化の改新について調べよう
・戦国時代の武将たち
・地図記号の学習
上記のテーマなどを、教科書や「日本の歴史」が書かれた漫画などを参考に調べれば、分かりやすくノートにまとめることができます。
また、国旗の自学は簡単であっという間に終わるので、3、4年生が楽しんでできる自学です。
私もそうでしたが、歴史の勉強は漫画だと取り組みやすいですね♪
英語30選!
英語は国際的なコミュニケーションを可能にする重要な言語です。以下に、小学生が自主学習で楽しむための英語の活動を30個挙げてみましょう。
- 自分の名前を英語で書く
- 英語でのアルファベットソングを覚える
- 英語の絵本を読む
- 自分の家族を英語で紹介するポスターを作る
- 英語での数の数え方を覚える
- 身の回りの物の英語名をラベル付けする
- お気に入りの動物の名前を英語で覚える
- 基本的な自己紹介を英語で書く
- 英語で日記を書く
- 料理レシピを英語で読む
- 自分の誕生日を英語で説明する
- 英語での手紙を書く
- 自分の部屋を英語で説明する
- 英語の歌を覚える
- 英語でクイズゲームをする
- 簡単な英語のフレーズを覚える
- 英語の単語カードを作成する
- 基本的な英語の挨拶を覚える
- 英語の動画を視聴する
- 自分の好きな映画や本を英語で紹介する
- 季節や天気について英語で話す
- 食べ物や飲み物の名前を英語で覚える
- 英語で物語を作る
- 自分の衣装を英語で説明する
- 英語で色を学ぶ
- 体の部位の名前を英語で覚える
- 日常生活のシーンを英語で演じる
- 英語の童謡を学ぶ
- 異なる国の文化を英語で学ぶ
- 自分の好きなスポーツを英語で説明する
これらの活動は英語の基本的なスキルを練習し、子供たちが英語を使って自己表現する方法を学ぶのに役立ちます。
また、これらの活動は英語を楽しみながら学ぶためのもので、学習へのモチベーションを高められますね♪
図工・工作30選
図工・工作の自主学習では、作ったものの絵を書いて、作り方の説明文など書いて見ましょう。
工作など好きな低学年の子どもたちは、楽しんでできますし文章を書く練習にもなります。
図工や工作は、子供たちが創造性を発揮し、手先の技術を磨き、思考を具現化する力を育てる素晴らしい活動です。以下に、小学生が自主学習で楽しむための図工・工作の活動を30個挙げてみましょう。
- 折り紙で動物を作る
- 段ボールで家を作る
- 自然の素材でアートを作る
- 紙皿を使ってマスクを作る
- モザイクアートを作る
- ハンドパペットを作る
- 自分の家族の肖像画を描く
- ストローや紙で構造物を作る
- 古い雑誌を使ってコラージュを作る
- ボトルキャップを使ってアートを作る
- 自分だけのコミックストリップを描く
- 壁紙のスクラップでブックマークを作る
- 新聞紙で帽子を作る
- クレイで彫像を作る
- 紙で花を折る
- 風船で動物を作る
- レゴやブロックで建物を作る
- トイレットペーパーロールでキャラクターを作る
- 糸とビーズでブレスレットを作る
- シェルでジュエリーボックスを作る
- 折り紙で飛行機を作る
- 紙皿で時計を作る
- 段ボールで迷路を作る
- ボタンでアートを作る
- 紙とマーカーでタイダイアートを作る
- 紙で折り鶴を作る
- 手形や足形でペイントをする
- 自分の影を描く
- ペーパーマシェで彫像を作る
- 粘土で自分の名前のサインを作る
これらの活動は、子供たちが自己表現する方法を学び、手先を使って物を作り出す楽しさを体験するのに役立ちます。また、それぞれのプロジェクトは、問題解決スキルと創造性を促進することで、学習への興奮と関心を刺激します。
その他にも簡単だけど凄い工作や、女子に人気のかわいい手芸や工作の記事もあるので、是非参考にして下さいね♪
プログラミング30選!調べ学習がおすすめ!
プログラミングは、論理的思考力や問題解決能力を鍛える上で非常に有用なスキルです。ここでは、小学生が自主学習で楽しむためのプログラミングの活動を30個提案します。
- Scratchを使って自分だけのアニメーションを作る
- HTMLとCSSを使って自己紹介ページを作る
- Pythonを使って簡単な計算機を作る
- JavaScriptで自分の名前を描く
- Scratchでシンプルなゲームを作る(例:迷路ゲーム)
- TynkerやCode.orgのプログラミングチュートリアルを使う
- Pythonを使って簡単なテキストベースのゲームを作る(例:じゃんけんゲーム)
- ビジュアルプログラミングツールを使って物語を作り出す
- Scratchでインタラクティブなアートを作る
- JavaScriptで簡単なToDoリストを作る
- CodecademyやKhan Academyのプログラミングコースを試す
- JavaScriptで数当てゲームを作る
- LEGO Mindstormsを使ってロボットをプログラムする
- Scratchで自分のキャラクターに動きをつける
- Pythonで自動的に天気予報を取得するプログラムを作る
- Arduinoを使ってLEDライトを制御する
- Scratchで自作の音楽を作る
- HTML/CSSを使ってファミリーツリーを作る
- Pythonで画像処理を行うプログラムを作る
- Minecraftのmodを作る
- Blockly Gamesのパズルを解く
- Pythonを使って基本的なデータ分析を試みる
- JavaScriptで時計を作る
- Scratchでクイズゲームを作る
- Raspberry Piを使って自作のゲームコンソールを作る
- Pythonを使って文字列を操作する
- HTML/CSSを使ってレストランのメニューを作る
- Scratchを使ってダンスパーティーを作る
- Arduinoを使って温度センサーを操作する
- JavaScriptでカレンダーを作る
これらのプロジェクトは、プログラミングの基本的な概念を学び、それを実践するための具体的な状況を提供します。そして何よりも、自分で何かを作り上げる達成感を味わうことができます。
音楽30選
簡単な楽器(鍵盤ハーモニカやリコーダー)で一曲弾いてみる: 簡単な楽器を使って自分が好きな曲を演奏してみます。楽譜や動画チュートリアルを参考にして、一曲を完全に演奏することを目指します。
自分のお気に入りの曲を歌ってみる: 自分のお気に入りの曲を選び、カラオケや自分で伴奏をつけて歌ってみます。歌声の練習や表現力を高めるために、自己評価や録音を活用します。
音楽アプリを使って自分だけの曲を作る: スマートフォンやタブレットにある音楽アプリを使って、自分だけのオリジナル曲を作ります。ビートやメロディ、歌詞を考え、音楽制作の楽しさを体験します。
パーカッション楽器(太鼓やタンバリン)でリズムを刻んでみる: パーカッション楽器を使ってリズムを刻んでみます。リズム感や協調性を養い、音楽におけるリズムの重要性を学びます。
ユーチューブの音楽チュートリアルを見て学ぶ: ユーチューブには多くの音楽チュートリアルがあります。自分が興味のある楽器や歌唱技術などに特化したチュートリアルを見て学びます。
スプーンやバケツを使ってドラムセットを作り、ビートを作る: スプーンやバケツなど身の回りにあるものを使ってドラムセットを作り、自分でビートを作り出します。リズム感や創造力を発揮し、楽しい音楽体験をします。
自分だけの歌詞を書いてみる: 自分の気持ちや経験を表現するために、自分だけの歌詞を書いてみます。自分の感情や想いを言葉にして表現することを通じて、創造力や表現力を高めます。
お気に入りの歌手やバンドについて調べてみる: 自分のお気に入りの歌手やバンドについて調べ、その音楽の特徴や背景を学びます。音楽に対する理解を深め、新たな音楽の世界に触れます。
音楽のジャンル(ロック、ジャズ、クラシックなど)を学ぶ: 音楽のさまざまなジャンルについて学び、それぞれの特徴や代表的な曲を聴きます。異なるジャンルの音楽に触れることで、音楽の多様性を体感します。
カラオケアプリを使って歌う: カラオケアプリを使って好きな曲を歌います。自分の歌声を聴きながら、歌唱力や表現力を向上させるために練習します。
身の回りの物で楽器を作ってみる: 身の回りにある物を使って自作の楽器を作ります。例えば、空き缶や紙コップを使ってギターのような楽器を作り、音楽を奏でます。
音階(ドレミファソラシド)を覚える: 音楽の基礎となる音階を覚えます。ドレミファソラシドの音階を繰り返し練習し、音楽の基礎を身につけます。
異なる楽器の音を聞き分けるための練習: 異なる楽器の音を聞いて、それぞれの楽器を識別する練習をします。楽器の音色や特徴を理解し、音楽の多様性を感じます。
音楽ソフトウェアを使ってビートを作る: コンピュータやスマートフォンにある音楽ソフトウェアを使って、自分だけのビートを作ります。リズムやサウンドの調整を行い、音楽制作の楽しさを体験します。
楽譜の基本を学ぶ: 楽譜の読み方や音符の種類、リズムの表現方法など、楽譜の基本を学びます。楽譜を読むことで、他の楽器や合奏の理解を深めます。
映画やテレビ番組のテーマ曲を弾いてみる: 自分が好きな映画やテレビ番組のテーマ曲を楽器で演奏してみます。楽曲の再現やアレンジを通じて、音楽の再現力を養います。
自分だけのダンスルーティンを作る: 好きな音楽に合わせて、自分だけのダンスルーティンを作ります。リズムや動きを組み合わせ、自分の表現力を発揮します。
ミュージックビデオを見て振り付けを覚える: 好きなミュージックビデオを見て、その振り付けを覚えます。アーティストの動きや表現方法を学び、自分でも再現してみます。
クラシック音楽を聞いて感じたことを絵に描く: クラシック音楽を聴きながら、それに対して感じたイメージや感情を絵に描きます。音楽と視覚的な表現を結びつけることで、創造力と感性を育みます。
お気に入りのアルバムカバーを再現してみる: 自分のお気に入りのアルバムカバーを再現してみます。アルバムカバーのイラストやデザインを自分で描いて、音楽に対する愛着を深めます。
楽器の種類や歴史を調べる: 様々な楽器の種類やその歴史について調べます。楽器の起源や進化について学び、音楽の多様性を理解します。
ボイスレコーダーを使って自分の歌声を録音してみる: ボイスレコーダーを使って自分の歌声を録音してみます。録音した声を聴き返すことで、歌唱力の向上や自己評価を行います。
音楽理論の基本を学ぶ: 音楽理論の基本的な概念(音の高さや長さ、コード進行など)を学びます。音楽の構造や理論的な側面を理解し、より深く音楽に入り込みます。
お気に入りの曲を別の楽器でアレンジしてみる: お気に入りの曲を自分が演奏できる他の楽器にアレンジしてみます。新たなアレンジやアプローチを試すことで、音楽の幅を広げます。
異なる文化の音楽を聴く: 異なる文化の音楽に触れ、その特徴や表現方法について学びます。世界の音楽を通じて異文化理解を深めます。
自分の感情を表現する音楽を作る: 自分の感情や思いを表現するための音楽を作ります。楽器やソフトウェアを使って自分の内面を表現する音楽を創り出します。
有名な作曲家について学ぶ: 有名な作曲家の作品やその生涯について学びます。彼らの音楽を聴き、その背景や影響を理解します。
親子で楽しむための音楽ゲームを探す: 親子で楽しめる音楽ゲームを見つけ、一緒にプレイします。リズムゲームや音楽クイズなどを通じて、音楽の楽しさを共有します。
映画のサウンドトラックを聴き、どのシーンで使われているかを想像する: 映画のサウンドトラックを聴きながら、どのシーンで使われているかを想像します。音楽と映像の結びつきを感じ、想像力を刺激します。
家族や友人と一緒にミニコンサートを開く: 家族や友人を集めて、自宅や学校でミニコンサートを開きます。各自が演奏や歌唱を披露し、音楽の共有とコミュニケーションを楽しみます。
家庭科30選
家庭科は料理、裁縫、掃除といった日常生活に必要なスキルを学ぶ科目です。小学生が自主学習で楽しむための家庭科の活動を30個ご紹介します。
- 自分だけのレシピを考えて料理を作る: 自分の好きな食材や味を組み合わせて、オリジナルのレシピを考えます。新しい料理のアイデアを出し、実際に料理を作ってみます。
- ボタンの付け直しを行う: 古い洋服やボタンが取れた服などを使って、ボタンを付け直す練習をします。ボタンを糸で縫い付ける手順や技術を学びます。
- 家族の誕生日ケーキを作る: 家族の誕生日に向けて、自分でケーキを作ります。ケーキのレシピを選び、生地を作って焼き上げ、デコレーションを施します。
- パジャマを自分でたたんでみる: 洗濯したパジャマを自分でたたむ練習をします。畳み方や整理の方法を学び、自分のパジャマを整理します。
- 手洗いの仕方を学ぶ: 正しい手洗いの手順と方法を学びます。石けんや水を使って手をきれいに洗う習慣を身につけます。
- 洗濯物を干す: 洗濯した衣類を干す方法を学びます。ハンガーや洗濯バサミを使って衣類を干し、風通しの良い場所で乾かします。
- 手作りのお菓子を作る(例:クッキーやマフィン): 自宅で簡単なお菓子を作ります。クッキーやマフィンなど、自分の好きなお菓子のレシピを選んで作ります。
- 季節のフルーツや野菜を使った料理を作る: 季節に合ったフルーツや野菜を使って、健康的な料理を作ります。旬の食材を活用して、栄養豊富なメニューを考えます。
- ソーイングキットで簡単なハンカチを作る: ソーイングキットを使って、布地を切り、縫い合わせて簡単なハンカチを作ります。基本的なソーイングの技術を学びます。
- 自分のお部屋をきれいに掃除する: 自分のお部屋を整理整頓し、掃除をします。ベッドの整理や床の掃除、物の整理など、自分のお部屋を清潔で快適な空間にします。
- マナーとエチケットについて学ぶ: 礼儀やマナー、社会的なルールについて学びます。テーブルマナーや挨拶の仕方など、日常生活でのマナーを理解し、実践します。
- 小銭入れやポーチを作る: 布や紙を使って小銭入れやポーチを手作りします。自分の好きなデザインや形を考え、縫い合わせて使えるアイテムを作ります。
- 栄養バランスの良い一日のメニューを考える: 1日の食事を栄養バランスの良いメニューにするために、食材や栄養素について学びます。朝食、昼食、夕食、おやつなどのメニューを考えます。
- 裁縫箱の中身を整理する: 自分の裁縫箱の中身を整理し、針や糸、ボタンなどの道具を整理します。使いやすく、必要なものがすぐに見つけられる状態に整えます。
- 自分のお弁当を作る: 自分でお弁当を作ります。好きな食材やおかずを選んで、お弁当箱に詰めて持っていくことで、食事の準備や食べる楽しみを体験します。
- DIYプロジェクトに挑戦する(例:鳥の巣箱を作る): 自分でできるDIYプロジェクトに取り組みます。例えば、鳥の巣箱を作るなど、身近な素材や工具を使って手作りのアイテムを作り上げます。
- 衣類の手入れ(服の脱毛やアイロンがけ)をする: 衣類の手入れの方法を学びます。衣類の脱毛やアイロンがけなどの基本的な手入れを行い、いつもきれいな状態を保ちます。
- 自分の好きな食材を使ったピザを作る: 自分の好きなトッピングや具材を使ってピザを作ります。生地の作り方からトッピングの組み合わせまで、自分だけのオリジナルピザを作り出します。
- ギフトラッピングの技術を学ぶ: プレゼントや贈り物を包む際のラッピングの技術を学びます。綺麗に包装し、リボンやカードで飾り付ける方法を練習します。
- 実際にスーパーマーケットで買い物をしてみる: 家族や保護者と一緒にスーパーマーケットに行き、買い物の経験をします。食材の選び方や値段の比較、お金の計算などを実践します。
- シンプルな布のおもちゃ(例:テディベア)を作る: 布や綿などの材料を使って、シンプルなおもちゃを手作りします。例えば、テディベアを作るなど、自分のアイデアで可愛らしいおもちゃを作ります。
- 家族の誕生日パーティーを企画・運営する: 家族の誕生日パーティーを自分で企画し、ゲームやデコレーション、ケーキなどを準備します。家族と楽しい時間を過ごし、思い出に残るパーティーを開催します。
- 家族の一日のための食事を作る: 家族のために一日の食事を計画し、調理します。朝食、昼食、夕食など、家族の好みや栄養バランスを考えながらメニューを作ります。
- 自分で朝食を作ってみる: 自分で朝食を作る練習をします。シリアルやトースト、フルーツなど簡単なメニューから始めて、自分の好みで朝食を作り上げます。
- 自分で使った食器を洗う: 自分が使った食器を洗う練習をします。食器洗い用のスポンジや洗剤を使って、食器をきれいに洗い、乾燥させます。
- 時間を守る練習(例:料理のタイミングなど): 時間を守ることの重要性を学びます。例えば、料理のタイミングを計算し、予定通りに料理を完成させる練習をします。
- 自分の体型に合わせた衣服の選び方を学ぶ: 自分の体型やスタイルに合った衣服を選ぶポイントを学びます。体の形や好みに合わせた服の選び方を理解し、自分に似合う衣服を見つけます。
- ミシンの基本的な使い方を学ぶ: ミシンの基本的な使い方を学びます。糸の通し方や基本的な縫い方を練習し、簡単なプロジェクトに取り組みます。
- 家庭の予算作りを学ぶ: 家庭の予算管理の重要性を学びます。家計を立て、収入と支出を管理する方法や貯金の意義を理解し、賢くお金を使う方法を学びます。
- 食材の保存方法や食材の切り方を学ぶ: 食材の鮮度を保つための保存方法や、食材を効率的に切る方法を学びます。食材の扱い方によって、長持ちさせることや無駄を減らすことを学びます。
これらの活動は、自立のための基本的なスキルを身につけ、日常生活における問題解決能力を養います。また、自分で何かを作り上げる達成感を味わうことができます。
保健11選
保健学習では、健康的な生活習慣や人間の身体、心の健康について理解を深めます。小学生の保健に関する自主学習の面白いネタを10個ご紹介します。
- 正しい歯磨きの方法を学ぶ: 歯ブラシの持ち方、ブラッシングの方法など、正しい歯磨きについて学んでみましょう。
- バランスの良い食事について学ぶ: 栄養素の役割や食物群、食事のバランスについて調べてみましょう。
- エクササイズルーティンを作る: 健康のために毎日取り組める運動ルーチンを作りましょう。例えば、ストレッチや軽い筋トレなどです。
- 睡眠の重要性を学ぶ: 快眠のための環境作りや睡眠の質を高める方法について調べてみましょう。
- ストレスマネジメントについて学ぶ: リラクゼーション技術やストレスを軽減する活動について調べてみましょう。
- 感情を表現する練習: 感情を言葉にすることで心の健康を保つ方法を学びましょう。
- 心臓の働きについて学ぶ: 心臓がどのように血液を体中に送り出すのか、心臓の働きについて学んでみましょう。
- 視力を保つための習慣を学ぶ: 目を休める時間の確保や、視力保護のための食事など、視力を保つための生活習慣について学びましょう。
- 感染症予防について学ぶ: 手洗い、マスクの正しい使い方、咳エチケットなど、感染症を予防する方法について学びましょう。
- 成長期に必要な栄養素を調べる: 成長期に必要な栄養素とその取り方について調べてみましょう。
11.インフルエンザやコロナウィルスについて調べる
インフルエンザとは?
かかったときはどうするか?
予防方法
家族で話し合ってみて、みんなの考えを聞いてノートにまとめる。
等々、身近な病気についてまとめてみるのも良いですね。
これらの活動を通じて、自分の体と心の健康を守る方法を学び、健康的な生活習慣を身につけることができます。
体育10選!
体育は運動やチームワーク、健康の重要性を学ぶための素晴らしい学習の場です。以下に小学生の体育の自主学習における面白いネタを10個提案します。
- 新しいスポーツを試してみる: 未経験のスポーツや運動を試してみる。これには、バドミントン、フリスビー、クリケットなどがあります。
- ヨガのポーズを学ぶ: ヨガは体と心を整え、ストレスを解消する効果があります。基本的なヨガのポーズを覚えてみましょう。
- ダンスルーチンを作る: 好きな音楽に合わせてダンスルーチンを作り、家族や友達に披露してみましょう。
- 家庭でできる運動を見つける: 屋内でもできる体操や運動を見つけてみましょう。例えば、ジャンピングジャックやプランクなどです。
- ジョギングまたはウォーキング: 安全な場所でジョギングまたはウォーキングを始めてみましょう。1週間に何回、どれくらいの距離を走ったか記録をつけてみましょう。
- 自分だけのスポーツを作る: 既存のスポーツをベースにして、自分だけのルールを作り出してみましょう。
- バランス能力を高める遊び: ヨガのツリーポーズや片足立ちなど、バランスを必要とするポーズを試してみましょう。
- フィットネスチャレンジを設定する: 1分間にできる腹筋や腕立て伏せの数を記録し、1週間後には自分の記録を更新することを目指してみましょう。
- リレーレース: 家族や友人とリレーレースをしてみましょう。リレーバトンの代わりにスプーンと卵を使っても楽しいです。
- ストレッチング: 正しいストレッチングの方法を学び、日常の運動前後にストレッチングを取り入れてみましょう。
これらの活動は体力の向上、協調性、競争力の育成など、体育が教える重要なスキルを養うのに役立ちます。また、これらは楽しみながら行うことができ、運動習慣を身につけるための良いきっかけになります。
アニメやクイズの雑学10選!
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アニメやクイズの雑学は楽しみながら知識を増やすための素晴らしい手段です。以下に小学生向けの自主学習の面白いネタを10個ご紹介します。
- お気に入りのアニメの制作過程を調べる: 自分の好きなアニメがどのように作られるのか、制作過程や背後にあるストーリーを調べてみましょう。
- アニメキャラクターの設定を比較する: 同じクリエーターが作った異なるアニメのキャラクターを比較してみましょう。デザインや性格設定に共通点や違いはあるのでしょうか?
- 日本のアニメと海外のアニメを比較する: 日本のアニメと海外(特にアメリカ)のアニメのスタイルやテーマにどのような違いがあるのかを探してみましょう。
- アニメから学ぶ日本の文化: アニメから学べる日本の文化や伝統について調べてみましょう。例えば、祭り、お正月、成人式などが描かれていることがあります。
- 実際の場所とアニメの場所を比較する: アニメで描かれている場所が実際に存在する場合、その場所と比較してみましょう。同じように描かれていますか?違いは何ですか?
- アニメのオープニングやエンディングソングを調べる: 自分の好きなアニメのオープニングやエンディングソングの歌詞を調べ、その意味を理解しましょう。
- 異なる年代のアニメを比較する: 10年、20年前のアニメと現代のアニメを比較してみましょう。アニメーションの技術や描かれるテーマにどのような違いがありますか?
- 雑学クイズの本を読む: さまざまなトピックについての雑学クイズの本を読み、新しい知識を得ましょう。
- 自分でクイズを作って友達に出す: 自分でクイズを作成し、友人や家族に出題してみましょう。テーマは自分の興味や知識のある領域にしましょう。
- ゲームショーを見てクイズの答えを推測する: テレビのゲームショーを見て、自分が答えられる問題はどれくらいあるのかを確認しましょう。わからなかった問題の答えを調べてみましょう。
これらの活動を通じて、小学生は自分の興味や好奇心を追求し、知識を深めることができます!
小学生は、アニメやクイズなどの雑学が大好きなので、たまにこういったネタも取り入れると楽しんで頑張れそうですね♪
この図鑑は、身の回りの不思議なことがたくさん載っていて面白いです♪
ワクワクメニュー10選!
「ワクワクメニュー」とは、自分の興味のあることを調べることを通して思考力を高める学習のことです。
面白い・関心があることを探求できるので楽しみながら学習ができるメリットがあります。
ここからは、小学生の自主学習の面白いネタの”ワクワクメニュー”を10個ご紹介します!
- 宝探しゲーム: 自分で宝探しゲームを作成して家族や友達と遊びましょう。それぞれの「宝」には、新しい事実や知識が書かれていて、それを発見することで学びを深めることができます。
- 手作りの科学実験: 家にあるもので科学実験をしてみましょう。例えば、食塩と水で塩水を作り、それが凍る温度が水より低いことを確認する等、理科の知識を深めることができます。
- クッキングクラス: 家庭科の知識を活かして、おやつや簡単な食事を作りましょう。食材の栄養素や調理方法についても学びます。
- 自然の探検: 近くの公園や森に行って、自然を探検しましょう。植物や動物、昆虫を観察し、それぞれが自然環境でどのように生きているのかを学びます。
- スポーツデー: 自宅や近所の公園でスポーツデーを開催しましょう。運動の重要性やルールについて学び、体力を向上させます。
- アートプロジェクト: 自分だけのアート作品を作成しましょう。絵画、彫刻、コラージュなど、自分の興味に合わせてプロジェクトを選びます。
- 地図上の宝探し: 世界地図や日本地図を使って、異なる都市や国を探し出す宝探しゲームをします。地理に関する知識を深めることができます。
- 手作りの楽器でコンサート: 自宅で簡単に作れる楽器(例えば、ビーンズを入れたペットボトル等)を作り、自分だけの音楽会を開きます。
- ストーリーテリング: 自分だけの物語を作り、それを家族や友達に語りましょう。物語を作ることで想像力や表現力を鍛えます。
- 自分だけのクイズショー: 学んだ知識を元に、自分だけのクイズを作成し、家族や友人に出題します。
我が子は電車が大好きなので、電車の車種や、電車の音、また近々近所に開通する地下鉄の開通するまでの様子を、とっても楽しそうに調べていました!
好きな事なら、目を輝かせて夢中になって調べています。
もし、自主学習で行き詰っていたら、まず自分の好きな事を思い浮かべて、そこから自主学習のネタを考えてみても良いですね^^
ここまで、色々な自主学習のネタについてご紹介してきました。
いろいろなジャンルのネタがあるので、自分の好きなネタを選んで工夫して学習してみてください♪
自学ネタで簡単ですぐ終わるのはコレ!
ここからは、自学ネタで簡単ですぐ終わるものをいくつかご紹介します
・月食・日食のしくみ
・雲の名前と変化
上記のネタのように、月や雲の観察は定期的にネタを更新できるのでオススメです。
絵を加えれば見やすくわかりやすい自学ノートに仕上がります。
・日本の祝日を調べよう
・世界の国旗
祝日や国旗などのネタは、調べて書き写すだけでまとまったノートが書けるの簡単です!由来について調べたことも付け足せば、ぐっとレベルの高い自学ノートになりますよ。
我が子がよくやっていたのは、「テストの解き直し」のネタで、手っ取り早く終わるし、時間のない平日の学習に最適でした。また間違えたところを解き直すことで理解も深まりますし、学力アップにもつながりますよ♪
また、簡単、時短で出来るもので以下のような声もいただいているので、ご紹介しますね!
簡単にできるネタで、日々の自主学習を悩まずスムーズに進めましょう。
【あわせて読みたい♪】
自主学習おもしろネタの体験談
まず最初に、寄せられた体験談をご紹介します。
自主学習にも取り入れられ、先生にも褒められたテーマなので、是非参考にしてくださいね。
【小学校1年生】
せみのなきごえをきくという自由研究を1年生の時にしました。
自宅周辺、神社、森林などに赴き実際にセミを捕まえたり、なきごえを聞いたりしました。場所によって聞こえる鳴き声が違う事で、生息するセミが違うことやメスは鳴かないことに自ら気がつきました。
1年生のため、セミを捕まえるまでには至りませんでしたが鳴き声を聞き、インターネットサイトでセミの鳴き声を聞く事で、どのセミがいるか判断しました。家族で耳を澄ましながら2種類いるね、セミ以外の虫もいるねと話し合いながらすすめていきました。
子供が表現するセミの鳴き声が、独特で面白かったです。
先生に提出した際にも鳴き声を文字で表すことの難しさや、色んな場所で沢山のセミの鳴き声を観察したことに関して褒められました。
1年生のため、自身で捕まえることが出来ずに悔しい思いをしましたが、来年こそは自分で捕まえたいという目標もでき、今度は実際に捕まえてセミの様子を観察し鳴き声だけではない違いを知りたいという欲求も出てきました。次の学習につながるような面白い学習でした。
クラウドワークスで集めた体験談
この時の様子をノートに書くときは、以下のように比較表を作るとわかりやすいですね!
その他にも、好きな事、興味がある事を自主学習としてまとめた例もあります。
うちの息子が小学2年生の時の自主学習です。
自主学習何にしようかと悩んでいた息子。
結局1日1体のポケモンの紹介をしていました。
生態、属性、生息地などを細かく書いて進化するものは進化の方法などを書き、技なども紹介していました。
また、敵や仲間との相性なども事細かく書いてありました。親としては、こんなので先生に怒られないかと心配していましたが、毎回先生ははなまるをくれました。
また、先生もポケモンに興味を持ったようで、○○君の書いてたパーティで戦ったら、なかなか勝てなかったやつに勝てたよなど、コメントがありました。1年続けた結果、まるでポケモン図鑑のようになりました。
後日先生と面談の際に、自主学習でポケモンの紹介で良かったんですかと聞いて見ると、全然大丈夫ですと言ってもらえました。
自主学習の目的は、継続して何かをやることが一番大事で、興味のあることを文章にしてまとめる力もつくし、読んだ人がわかりやすいような解説もつけることで説明する力も付きます、本来自主学習とはそういうものですと説明してくれました。
あのとき、息子の好きなようにやらせて良かったなと思っています。
クラウドワークスで集めた体験談
体験談を見ていてわかる事は、子供が好きな事、興味のある事から取り掛かるとスムーズにいくようですね!
自主学習のノートの書き方を紹介
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自主学習とは、自分で学習のテーマを決めて行う宿題のことです。
自学ノートに、家庭で勉強した内容を書いていくのですが「毎日同じ内容ばかり」や「予習・復習は面白くない!」など困ってしまうことが多いようです。
そこでここからは、自学ノートの書き方や作り方のコツについてまとめていきます。
そこで、最初に、実際に学校の先生から、自主学習のネタについての体験談をいただいたので、ご紹介しますね!
以前小学校3年生の担任をしていたものです。
高学年のお兄さんお姉さんは中学校に向けて自主学習ノートというものをやっていると実際のノートを借りて見せました。
すると、翌日から数人の児童が思い思いの自主学習ノートをやってきました。
ある子は、自分が苦手な掛け算の筆算を書いてきました。(宿題じゃないのにしかも苦手な計算を自主的に頑張ったことをたくさん褒めました。)
ある子は、自分の好きな恐竜の名前と特徴をノートいっぱいにまとめてきました。(ぜひクラスのみんなにも知ってもらおうみんなで見せてもらいました。)
ある子は、塾でやっている難しい計算を書い
てきました。(こんなに難しいことやってるんだね!学校でやるときはぜひミニ先生になってほしいな!と伝えました。(ミニ先生とは友達に教えてあげること))
一例にはなりますが、自主学習はまずは自分でやってみたい!や、好きなこと得意なことからの入りだしなどでいいと思います。(担任の先生にもよると思いますが・・・)
私は3年生の例で出させていただきましたので、ご参考までに。
クラウドワークスで集めた体験談より
上記体験談にもあるように、自学ノートの書き方や内容は自由で、自分の好きなテーマに沿って行い、
得意なことや興味があるものをまとめたりすると、スムーズに進めることが可能です。
実際にPCが大好きな我が子は小学校4年生の時にハッカーについて、とても楽しそうに意欲的にまとめていました!
自学ノートの基本的なテーマとして、以下のようなものが挙げられます。
・学校の副教材や市販ドリルの練習
・調べ学習
自学ノートの内容は自由ですが、上記のように予習・復習・調べ学習・ドリル練習に取り組む小学生が多いでしょう。
自学ノートを書くときのコツとして、毎日の授業や学習に関係のある内容について調べ学習をすることが大事です。
そうすることで、より一層学習への理解も深まりますし、毎日の学習バリエーションも広がるのでネタにも困らないですよ♪
自主勉強で小学生がネタ切れしない318選!まとめ
ここまで、自主学習の面白いネタをリストにしてご紹介しました。
自主学習と言っても沢山あるので、迷ってしまいますが、迷ったときはまずは自分が好きな事で何かないか?と探してみるのも良いですね。
そして、事前にネタリストが準備できていたら、自主学習ノートも悩まず書き進めるできることができますね。
興味のある好きなネタをリストから選んで、自由にまとめて自分なりの自学ノートを完成させて下さい♪
今回ご紹介した中で、やってみたいネタが見つかったら、ぜひ楽しんで自主学習に取り組んでみてくださいね。
こちらは勉強が楽しくなるノート術で、子供さんの勉強を上手に導くのに大変役立つ本です。
他にも自主学習やの記事もあるので、是非参考にしてくださいね♪
コメント
ありがとうございます