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ルクルーゼ 18cmの使い勝手の体験談を紹介します!鍋の使い始めの注意点やホーローが剥がれたときの修理についても解説します!

豆知識
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ルクルーゼの鍋といえばサイズ展開が豊富なのが嬉しいですが、どのサイズが自分に合っているのか悩みますよね。

今回は、その中でも人気の18cmサイズの使い勝手ついてご紹介します!

18cmサイズは一人暮らしや二人暮らしに加え、少人数のお客さんが来たときにも便利です。

18㎝の使い勝手については実際に使用した方の体験談も合わせてこれからご紹介します。

合わせて、ホーローが剥がれたときの対処法や焦げつきなども解説していきますので、ぜひ参考にしてくださいね♪

重たい鍋は通販で購入が便利です♪

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ルクルーゼ 18cmの使い勝手の体験談

実際にルクルーゼの鍋の18cmを使っている方の体験談をご紹介します。

友人から結婚祝いにと頂きました。

普段は夫と私の2人前を作るのにちょうど良いサイズですが友人や両親が来た際にもプラスで作れる余裕がありました。

カレーやシチューなどを作った際に、おかわりがしやすいよう鍋をテーブルの真ん中に置いても圧迫感が無いサイズなところが気に入ってます。

ただ、やはり重たいので持ち運びや洗うのが少し大変です。

鍋自体が重たいので、料理も鍋一杯に作ると結構な重さになるので、中身を減らしてからでないと持ち運びがしにくいです。

クラウドワークスで集めた体験談より

カレーやシチューなどの煮込み料理や、ポトフなどに使っています。

一番好きなのは、ロールキャベツ作るときに、おいしく仕上がります。

保温力が高いのがとてもいいと思います。重さはありますが、フタのデザインもスッキリしているため、お手入れも簡単です。

デメリットでいうと、取っ手部分は熱くなるので、火傷に注意です。

もう少し大きい22cmのル・クルーゼも持っていますが重すぎて洗うのが大変、シンクでも場所を取るので、普段使いは18cmが活躍しています。

クラウドワークスで集めた体験談より

結婚祝いにと、先輩から頂いたルクルーゼの鍋。

あれから15年…今でも現役で使用しています!

結婚当初はガスコンロ、5年前からIHヒーターで使用していますが、どちらも問題なく使用できる秀逸な鍋だと思います。

最初はちょっと重いなーと思っていましたが、それを上回る感動の出来事は片付けの容易さと丈夫という扱いやすさです。

我が家はカレーやシチュー、ハヤシライスや煮物に使用しますが、特に焦げ付いた汚れがとても落ちやすいこと。これに尽きます。

洗剤はもちろん使用しますが水やお湯に浸すだけで浮いてきます。これは感動しました。食洗機に突っ込むだけで完全に落ちています。

クラウドワークスで集めた体験談より

ルクルーゼの鍋は通販でもお買い物が楽しめます♪

楽天のルクルーゼの鍋のランキングはこちら>>>

体験談を簡単にまとめてみました。

重い

共通の意見として「重い」というのがありますね。

ルクルーゼの鍋は大きいサイズだと3Kg後半や4Kgを超えるものもあります。

料理の重さもプラスされることを考えると、女性の方には18cmサイズの2.6Kgくらいが普段使いには良いかもしれませんね。

煮込み料理が美味しい

重さのある分、カレーやシチューなどの煮込み料理がとても美味しくできると好評のようです。

ポトフやロールキャベツなど、色々な煮込み料理に使えますね♪

頑丈、コンロ・IH両方使える

15年現役というのはすごいです!頑丈で長く使えるのは嬉しいですね。

また、それだけ長く使っていると引っ越しなどでコンロからIHに変わるということも起きますが、ルクルーゼの鍋はコンロ、IH、ハロゲンヒーター、オーブンと多くの熱源に対応しているので安心ですね。

おすすめはこんな方!

上の体験談にもあるように、一人暮らしや二人暮らし+お客様などにピッタリのサイズですね。

ルクルーゼの公式サイトでは、ココット・ロンドの18cmサイズのデータは以下のようになっています。

ココット・ロンドの18cm

・人数:2~3人分

・炊飯:2合

・カレー:約5皿分

・容量:1.8L

・重量 2.6Kg

引用元:https://www.lecreuset.co.jp/

注意するとしたら、ルクルーゼには鍋に入れて蒸し器として使えるスチーマーがあるのですが、そのサイズが20cm~となっています。

スチーマーもいずれ買いたいという方は20cm以上の鍋をおすすめします。

ただ、ルクルーゼの鍋は気密性が高くスチーマーがなくても食材と少しの水で「蒸し煮」ができます。

手持ちのお皿をスチーマー代わりに使えたりもしますので、公式のスチーマーにこだわらない方であれば問題ないと思いますよ♪

鍋の使い始めの注意点

購入して初めて鍋を使う時の注意点をご説明します。

鍋のフチについている4個のピンは捨てずに取っておく

鍋を箱から取り出すと、鍋のフチに4ヵ所、ピンがついています。

このピンは、収納するときに毎回使うことをおすすめします。

・鍋とフタがずれるのを防ぐ

・鍋とフタの間に適度にすき間ができて通気性を確保できるので、さびを防ぐことができる。

・フタを裏返して乗せて、その上に別のものを重ねることができる。

といった利点があります。

シールを剥がす

フタの内側、本体の側面、底の部分の3ヵ所にシールがついているので、このシールをすべて剥がします。

乾いた状態で剥がすのは難しいので、水に15分ほど浸けておくと簡単に剝がせますよ。

フタのつまみがゆるんでいないか確認する

安全のためにフタのつまみを確認しましょう。

万が一ゆるんでいる場合は、つまみを時計回りに回して締めてください。

ホーローがはがれたとき修理はできる?

焦げつきや衝撃が原因でホーローが剥がれてしまった…そんな時、修理ができると良いですよね。

ですが残念ながら、ルクルーゼは商品すべてに対して修理を受け付けていません

それではどうすれば良いのかというと…実は、そのまま使い続けても問題ないんです。

コーティングのホーローが傷ついたり剥がれてしまっても、体に有害な物質が出ることはありません

だた剥がれた部分に食材がくっつきやすくなったり焦げつきやすくなったりするので、調理中に注意は必要です。

また、ホーローが剥がれて鉄部分が出るとそこがさびやすくなりますが、鉄サビは体に害はないので、こちらも問題なく使えます。

できるだけさびを防ぐには、洗ったあとはすぐに水分を拭きとることをおすすめします。

ルクルーゼの鍋の焦げ付きには重曹が効果的!

ルクルーゼの鍋は汚れが落としやすく、上の体験談にもあるように、焦げつきも水やお湯に浸しておけば浮いてくることが多いです。

頑固な焦げつきで浸けるだけでは取れない、というときは、ぜひ重曹を試してみてください。

方法は以下の通りです。

1.鍋に焦げつきが隠れるくらいの水を入れ、重曹を入れる。(水1リットルに対して大さじ1)

2.食用油を1~2滴入れる(入れなくても良いですが、入れた方が汚れが落ちやすくなります)。

3.中火にかけ、沸騰したら火を止める。

(沸騰してから重曹を入れると吹きこぼれて危険なので、必ず火をつける前に重曹を入れてください。)

4.2時間置いたらお湯を捨て、中性洗剤とやわらかいスポンジで洗う。

このとき重曹水を素手で触ると手荒れをする恐れがあるので、ゴム手袋を使用することをおすすめします。

一度ですべて落ちなければ、この作業を繰り返してください。

ルクルーゼ公式のクリーナーというのもありますが、これは、焦げつきには使えません

食材の着色汚れなどを取るもので、焦げつきがある状態で使うとホーローを傷つけることになるので注意してくださいね。

ルクルーゼの鍋に偽物はあるか調査!

ルクルーゼの鍋は今でもフランスの職人さんの手で一つ一つ作られていて、それに対して「ルクルーゼ・ジャポン株式会社」のみが正規輸入元となっています。

こちらで輸入されたもののみが「日本正規品」となり、日本専用の検品基準が設けられ、徹底した品質管理がなされています。

日本正規品は、公式オンラインや正規販売店舗で購入することができます。

では、それ以外の通販などで購入する場合に、「偽物」はあるのでしょうか?

正確には、「偽物」ではなく「個人輸入品」や「並行輸入品」であるということです。

これは簡単に言うと、「日本以外で売られている正規品」です。

もとは海外用に作られ売られている製品なので、それを日本で使うことに対してルクルーゼでは保障はできません、ということですね。

このような商品は「日本正規品」ではないにしても「偽物」ではありません。

服やバッグなどのハイブランド品にありがちな、見た目はそっくりだけど実は偽物…というような完全な「偽物」はルクルーゼの鍋には調べたところありませんでした。

ただ、フリマアプリなどでは、商品説明や画像にはルクルーゼを使っているのに、送られて来たものは別ブランドのものだった…というようなことがあるようで、これが「ルクルーゼの偽物」ということで注意喚起がされています。

フリマアプリなどで購入する際は、出品者の評価をよく読むなどして注意して購入したいものですね。

まとめ

ルクルーゼの鍋の18cmサイズについて詳しくご紹介しました。

・2~3人用プラスお客様分として最適。

・重さは2.6Kg(ココット・ロンドの場合)と少し重いが、大きいサイズはさらに重くなるので、女性の普段使い用としてはこのくらいが良い。

・ルクルーゼ公式のスチーマーを使うのであれば20cm以上の鍋が必要。

・ホーローが剥がれてもルクルーゼでは修理は受け付けていないが、体に害はないのでそのまま使える。

料理を美味しく仕上げてくれて、見た目もおしゃれなルクルーゼの鍋。

自分にぴったりなサイズを見つけてぜひ活用してくださいね♪

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