健康茶として日本でも少しずつ人気が出てきているマテ茶。
具体的にどんな効果があるの?色々な成分が入っていて体に影響はないの?など気になるところですよね。
ここからは、飲み続けることでの副作用はあるのかなどこれから詳しくご紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね♪
以下口コミを見るから実際に購入した方の口コミを見る事が出来ます。
マテ茶を飲み続けた結果の副作用について紹介します!
マテ茶が健康に良いことは分かったけど、飲み続けることでのデメリットはないのか気になるところですよね
そこで、マテ茶の副作用やデメリットと言われていることを調査しました。
マテ茶の効能、副作用1
マテ茶を1日に大量に飲む南米の国で、咽頭ガンや食道ガンの発生率が高いことから「マテ茶には発がん性物質が含まれている」と以前は言われていました。
このことについては、2016年に国際がん研究機関(IARC)で、「マテ茶はヒトに対する発がん性について分類できない」とした結果を発表しています。
南米ではマテ茶を飲む際に金属製のストローを使うのですが、熱々のマテ茶でもこのストローで飲むため、高温のマテ茶が喉や食道に高頻度に触れることも原因の1つではないかと言われています。
マテ茶の効能、副作用2
マテ茶には、モノアミン酸化酵素阻害剤(MAOI)活性作用があることが分かっています。
MAOIは、うつ病やパーキンソン病の治療薬として使われることがあるため、これらの薬を服用している方は、医師に相談する必要があります。
また、カフェインも薬との相互作用がありますので、病院で処方されている薬を服用されている方は、医師に相談することをおすすめします。
マテ茶は世界三大飲料と言われるほど、ビタミンやミネラルが豊富です♪こちらのちょうかつ超茶は、マテ茶は勿論、その他ほうじ茶、オオバコ茶も含まれていています。
マテ茶には、「飲むサラダ」と言われているほどビタミンやミネラルが豊富に含まれています。
これらの成分が筋肉の働きを助けたり疲労物質を減らしてくれるとも言われています。
科学的根拠の見つかるずっと前から南米で「元気が出る不思議な木」として愛飲されていたり、酸素が薄い山岳地域の先住民の体力の秘訣とされていたり、人々の体力をサポートしているんですね。
ただし、効果は個人によって異なりますので、参考程度にしてください。
こちらのマテ茶はマテ茶でも癖が少ないグリーンマテ茶で、ティーバッグなので使いやすいですよ♪
マテ茶の味はまずいのか紹介します!
マテ茶には、「グリーン・マテ茶」と「ロースト・マテ茶」の2種類があります。
グリーン・マテ茶とは、茶葉を乾燥させた後粉砕・熟成させたもので、焙煎はしていないので茶葉の色は緑色をしています。
緑茶をイメージさせるようなさわやかな味わいで、ホットでもアイスでも合います。
ロースト・マテ茶は、グリーン・マテ茶を焙煎したもので、香ばしい香りが加わりグリーン・マテ茶より飲みやすくなるのが特徴です。
焙煎しているため茶葉は茶色で、淹れたお茶も茶色になります。香りなどもほうじ茶をイメージすると分かりやすいと思います。
日本でペットボトルで売られているマテ茶はロースト・マテ茶が多いです。ブラジルなどでは砂糖やミルクを加えて飲むこともあるようです。
香ばしく独特の味わいですが、クセは強くなく、普段の食事のお供としても、暑い夏にゴクゴク飲むお茶としても違和感なく飲むことができますよ♪
マテ茶にはカフェインが含まれるか解説します!
マテ茶には、少ないですがカフェインが含まれています。
含有量はコーヒーの4分の1、紅茶の3分の1、緑茶の2分の1程度です。
寝る前に濃いマテ茶をたくさん飲むというようなことは避けた方が良いかもしれません。
また、妊婦の方も、1日にたくさんの量を飲むのはおすすめしませんが、妊娠期間中に意識して摂りたい鉄分やカルシウム、その他の栄養素を補給できるため、適量を飲むことは問題ありません。
まとめ
肉食中心の南米の人たちの健康の源は、野菜代わりに毎日飲んでいるマテ茶だとも言われています。
マテ茶の健康や美容に関する様々な科学的根拠が解明される中、日本でもマテ茶の需要はますます高まっていくかもしれませんね。
野菜不足が気になった時、普段飲んでるお茶を健康茶に変えてみたくなった時、そんな時はぜひマテ茶を試してみてくださいね♪
マテ茶は世界三大飲料と言われるほど、ビタミンやミネラルが豊富です♪
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