もち麦は、私自身が毎日白米に混ぜて食べていますが、もちもち・ぷにぷにとした食感が美味しく特に危険性も感じることも無く食べ続けています。
また、もち麦を食べることにより、ダイエットの効果にも期待ができるかと言うと、結論から言って食べ方によっては期待ができます。
今回の記事では、毎日もち麦を食べている私が、実際にもち麦を食べ続けた人の体験談も合わせて、もち麦の危険性やダイエット効果について紹介するので、是非参考にしてくださいね♪

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もち麦を食べ続けた結果。毎日食べるとどうなるかの体験談を紹介します。
ここからは、クラウドワークスでもち麦を食べ続けた方の体験談を集めたのでご紹介します。
腸内環境が良くなり便秘が解消された
もち麦を食べ続けた結果。かれこれ、5年ほどもち麦を食べ続けています。
最初は玄米を主食にしていたのですが、子供が産まれて私だけ米を炊き分けるのが難しくなったので、白米と混ぜて気軽に食べることの出来るもち麦にチェンジ!
簡単に炊けるのに、玄米よりも食物繊維が豊富という嬉しい栄養価、そして安価ということもあり気兼ねなく継続しています。
もち麦を食べ続けた結果、腸内環境が良くなり便秘が解消された様に感じています。
また、腹持ちがいいので次の食事までに間食することが減り、結果として1日の総摂取カロリーを抑えられています。
白米だけのご飯より、食べごたえがあるので咀嚼の回数が増え、満腹感が益田様に思います。特別、体重が減った!!というよりは、産後で運動量が独身時代より減ったのにも関わらず、産前の体重を維持できているのは、もち麦入りご飯を主食にしていることも1つの要因ではないかと感じています。
また、単純に味が美味しく、白米だけのご飯では物足りなく感じるようになり、もち麦を入れることで食事自体も美味しく楽しめるようになりました。
クラウドワークスで集めた体験談
※個人の感想ですので参考程度にしてください
肌荒れが改善された
もち麦を食べ続けた結果です。8年位前に小田舎の実家に帰って来た時に両親がはくばくのもち麦を常用していて、家のご飯は麦ご飯が普通になっていました。
一人で暮らしていた時にも麦ご飯は好きなので偶に自分は米粒型の麦ご飯を20代の頃から炊いていましたが、白米の日の方が多かったので特に一人暮らしの上では結果的に変化の様なものは感じませんでした。
単純に麦ご飯は軽くておかずによっては美味しかったのです。
実家に帰って八年経ちますが毎日がもち麦を使った麦ご飯を食べる生活が続いています。
自分は朝食のパン以外は昼食と夕食にそのもち麦の麦ご飯を食べますが、排便が毎日一定した順調さであまり便秘はしなくなりました。
肌の荒れも実家のもち麦の麦ご飯を食べる生活になってからは乾燥の様なものが和らぎ水分と脂分が程よく顔面に乗っている感じはあります。
これがもち麦の効果のせいかは分かりませんが、若い頃から偶に米粒麦ご飯を食べていた頃、それは二十年近くになりますが、その間よりも実家に帰って毎日もち麦ご飯を食べる様になってからは、排便と肌の荒れは状態がかなり改善されていると言う事です。
ビタミンB関係と食物繊維が麦類には多いのは衆知の通りですが、とにかくもち麦を食べ続けた結果は排便と肌荒れの状態が良くなったと現在感じています。
あとは、口当たりが軽い麦ご飯に加え、もち麦は旨味も良いので両親も自分も嗜好の上では白米よりも、結果もち麦ご飯が好きになったと言う食習慣の変化になっています。
クラウドワークスで集めた体験談
※個人の感想ですので参考程度にしてください
こちらのもち麦は国産、無農薬、無化学肥料栽培です。
美容効果がある
もち麦を食べ続けた結果、最初はとても植物繊維がたっぷり豊富でありお通じが本当にとても良くなり満足感があってとても良くなりました。
基礎代謝が向上し、しみや肌荒れなどの肌効果、髪爪などのケアは十分美容の効果がテキメンしました。
とても美肌になったり綺麗になった満足感は本当にうれしかったのですが、ダイエット効果にもより優れており、ただだんだん食べ続けていくとともに、おなかを壊してしまったり、お腹が張ってガスが出やすいこともあります。
又過剰に食べすぎた結果、おなかもはってしまってかえって便秘になることもしばしばありますので、その点注意がとても必要になっていきます。
なので3食全て取り入れるという形ではなく、朝ご飯にしっかり食べていき、あとはしっかりバランスを整えていかないと、偏った感じであまりよくないので取りすぎも十分注意が必要となっていきます。
これだけにすぎず、しっかり野菜やお肉、お魚等などバランスも整え、食べ過ぎるとおなかが緩むだけではなく、胸やけや嘔吐をすることもあり、自分に結構負担がかかりかなり重かったです。
クラウドワークスで集めた体験談
※個人の感想ですので参考程度にしてください
便秘が改善されたり、美容効果があるなど、もち麦の凄さを感じますね!
ただ、これは個人の意見ですので全ての方にあてはまるわけではありませんので、参考程度にしてください。
また、もち麦の食べ過ぎにより、体調を崩すこともあるので食べ過ぎには注意して適量をとるように心がけましょう♪
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もち麦はダイエットに効果があるか解説します。

もち麦はダイエットの効果にも期待ができます。詳しいことは下記から解説していきますね。
糖質の吸収を抑える
もち麦に含まれている「大麦ベータグルカン」は、腸の中でゲル化して糖質の吸収を抑え、食後の血糖値の急激な上昇を防ぐ働きがあります。
血糖値が上昇すると分泌されるインスリンというホルモンは、糖を脂肪にして体質に蓄える性質があります。
「大麦ベータグルカン」はこれを抑えることにより肥満を予防し、ダイエットの味方となります。
たっぷり膨らんで、腹持ちが良い
もち麦(339kal/100g)と白米(358kal/100g)のカロリーの差は、一見大きくはありません、しかしもち麦は炊くとたっぷりと膨らむので、炊飯すると分量が多くなります。
一膳(150g)あたりのカロリーは白米が244kcalであるのに対し、もち麦は181kcalとなりますので、カロリーの差は大きいです。
ゆっくりと消化されますので、腹持ちが良いという点でも、ダイエット向きの食材です。
ただし、もち麦だけ食べれば痩せるというわけではなく、その他の食生活はもちろん、適度な運動、睡眠等も関係してくるので、参考までにしてください。
もち麦は毎日食べると下痢になる、お腹が張る、太るって本当か解説!
ここからは、もち麦は毎日食べると下痢になる、お腹が張る、太るということがあるのか紹介しますね。
下痢の原因として考えられるのは、もち麦に含まれている「水溶性食物繊維」と「フルクタン」が原因です。
もち麦には便を柔らかくする「水溶性食物繊維」が多く含まれています。
また、下剤と同じ働きがある「フルクタン」が含まれているため、一度に食べ過ぎてしまうと下痢の原因となります。
お腹が張る原因としては、食物繊維を摂ることにより、腸内細菌に変化が起こります。
腸内がその変化に慣れるまでに時間を要します。人によってはガスが溜まりお腹が張る、あるいは便秘になる事例もあるのです。
またもち麦を食べると太る原因ですが、食べる量が多い、もしくは少ないのも考えられます。
もち麦を食べれば痩せると思い、沢山食べてしまうとカロリーオーバーとなって太ります。
今まで2食しか食べていなかった人がきっちり3食食べる生活に変わることにより、摂取カロリーが増えます。
もち麦も食べ方や量には気を付けたいです。
もち麦の正しい食べ方を紹介します。

もち麦ご飯、夜はダメ
もち麦には食物繊維が多く含まれています。夜に食べる際は朝や昼に食べる時も消化が遅いので、腸やおなかが張ってしまうので苦しく感じる可能性があります。
そのため、夜に食べるのを避けた方が良いということです。
胃や腸が活発な朝や昼の方が消化や吸収の働きが良いです。なのでもち麦ご飯を食べる際は夜にはなるべく避けましょう。
もち麦のご飯の炊き方の割合
白米に足す際の基本的な目安(3割はもち麦ごはん)
・お米一合(150g)に対し、もち麦50g(米カップ約1/3)を入れます。
・お米一合分の水(約200ml)に対し、水100mlを加えます。
・軽く混ぜてから炊きます。
・約1.5合分のもち麦ごはんが炊き上がります。
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まとめ
もち麦は食べ方によっては、肌荒れ改善や、美容効果があったり、ダイエットの効果にも期待ができます。
ただし食べ過ぎにより、下痢やお腹が張ったりなどの体調不良の原因にもなりますので注意が必要です。
適度に食べることが重要ですね。
私自身、毎日皮つきのもち麦ご飯を食べていますが、お通じも毎日あり体調は良いです。
また、子供たちももち麦の「プチプチ」とした食感が好きで、もち麦を入れないと文句を言うほどです(笑)。
是非、栄養はもちろんですが食感も楽しんで食べてみて下さいね。
今回の記事が、もち麦を食べる際の参考になれば幸いです♪
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