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朝にバナナは食べない方が良い?いつ食べると効果的?朝ごはんにバナナだけダイエットが良くない理由と対処法も紹介します!

食べ物
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栄養価が高くて美味しいバナナ。

朝にバナナを食べない方がいい、バナナはダイエットにはならない…などのネットでささやかれていますが実際はどうなの調べてみました。

結論をお伝えすると朝にバナナを食べて良いということです。

バナナだけだと栄養が偏るので、一食置き換えダイエットには低糖質で栄養豊富なベースブレッドが手軽で便利です♪

これから、いつ食べると効果的なのか、朝ごはんにバナナだけでは良くない理由等紹介するので、是非参考にしてくださいね♪

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朝食にバナナを食べない方が良い?良くない理由やメリットデメリットを紹介します!

簡単に皮をむいて食べられるお手軽なバナナ。そのため朝忙しい時間に食べる方は多いのではないでしょうか。

ここから先は朝食でバナナを食べない方が良いと言われるデメリットとメリットをそれぞれご紹介しますのでぜひ、参考にしてみてくださいね。

デメリット

バナナの適切摂取量は1日1本~2本とされています。

それ以上の本数を継続して食べてしまうことで以下のデメリットがあるため、ご紹介します。

体を冷やす

バナナは食べ過ぎると体を冷やしてしまう作用があります。

人の体は体温が1℃下がると、免疫力が普段より3割下がると言われているため注意が必要です。

体が冷えることで肥満の原因になったり、慢性的な疲労感を感じたりするようになります。

食べ過ぎてカロリーオーバー

バナナ1本(100g)当たり約93kcalでご飯や食パンを食べるよりカロリーはも低いとされています。

ですが、21.4gほどの糖質を含むため食べ過ぎるとカロリーオーバーになってしまい「痩せるぞ!」といきごみ必要以上に食べてしまうと、逆に太ってしまうことがあるので注意してください。

バナナには尿路結石の原因になるシュウ酸という成分がバナナには多く含まれています。そのためバナナを過剰摂取して尿路結石になってしまうことがあります。

また、バナナは糖質が多いため食べ過ぎると肝臓の負担になってしまい、脂肪肝を発症する恐れがありますので注意してくださいね。

メリット

上記では高カロリー、腸に良くない食べ合わせなどバナナのデメリットを紹介しましたが、朝に食べない方が良いデメリットはありません。

デメリットとは逆に、朝食でバナナを食べるメリットがしっかりありますので、ここでは朝にバナナを食べるメリットと、ダイエットに向いているかについて紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

バナナ1本でさまざまな栄養が摂れる

バナナには
・ビタミン・食物繊維・カリウム・マグネシウム
・カルシウム・タンパク質・葉酸・鉄
などが豊富に含まれているため、1本食べるだけでさまざまな栄養素が摂れます。

花粉症を軽減させる?

毎日2本、8週間毎日バナナを食べ続けることで、くしゃみなどの自覚症状の改善が見られたという結果から、スギ花粉症を防ぐのに役立つと話題を集めています。

もうすぐ春なのでちょうど花粉症の季節。鼻水、くしゃみ、目のかゆみ本当につらいですよね。
特に女性はメイクもしているのでお化粧崩れも…(涙)

バナナを食べて少しでも辛い症状が落ち着いてくれるなら、とてもありがたいですよね。

ダイエットには、バナナだけだと栄養が偏るので、たんぱく質や食物繊維も摂れる栄養豊富低糖質なベースブレッドも手軽で便利です♪

バナナはいつ食べると効果的か解説します!

実は、お腹の調子を整えるなど得たい効果によって、バナナを食べる効果的なタイミング・時間帯が変わります。

朝・昼・夜でどのような効果があるのか調べたのでよければ参考にしてくださいね♪

朝にバナナを食べたときの効果

1日のエネルギー源となる

朝にバナナを食べることで体内のエネルギー源を補うことができます。
消化吸収が早いため食後30分でエネルギーになってくれます。

朝は糖質やエネルギーが足りない状態なので、朝にバナナを食べると脳に糖分が補われ、体温が上がりやすくなるため1日を元気に過ごすことができます。

朝起きてすぐに運動をする習慣がある人は、運動前にバナナを食べると脂肪の燃焼や筋肉が作られるのでおすすめです♪

昼にバナナを食べたときの効果

集中力とスタミナアップ!

昼間は1日の中で代謝が1番活発に行われる時間帯です。


このタイミングでバナナを食べるとエネルギー補給になるため集中力の維持に効果的です。

バナナには健康を維持するために役立つビタミンB1が豊富に含まれているため、昼休みに疲労感やだるさを感じやすい人は、昼食や間食にバナナを加えてみるのをおすすめします。

また、ビタミン・ミネラル・食物繊維の豊富なバナナは体の調子を整えて活動力を上げることに役立ってくれます。

バナナは皮をむくだけでさっと食べられるので、忙しいときやちょっと小腹がすいたときにも手軽に食べられます。夕方、クラブ活動やスポーツジムに行く人、残業がある人のエネルギー補給にもおすすめです♪

夜にバナナを食べたときの効果

睡眠の質の向上 

バナナを夜に食べると、寝付きを良くしたり睡眠の質を向上する効果が期待できます。

バナナには睡眠を促すセロトニンや、トリプトファンが含まれています。

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朝ごはんにバナナだけダイエットは避けよう!

バナナはエネルギーになりやすいため朝食向きではあります。

しかし、バナナだけの朝食がダイエット向きではない理由には、腹持ちの悪さ栄養が偏ってしまうといったことがあげられます。

これから先は、バナナと一緒に取り入れると良い効果をもたらす食べ物をいくつか紹介していきます。
自分に合いそうなものを参考にしてみてくださいね。

ヨーグルト

バナナにヨーグルト+オリゴ糖を加えて食べることで腹持ちも良く、さらにはお腹の調子を整える効果が期待されています。

オートミール

オートミールは低カロリーですが、単体では味がないため甘みのあるバナナに組み合わせると美味しく食べることが出来ます。

またバナナには含まれない、タンパク質鉄分カルシウムなどを補うことが出来ておすすめです。

オートミールだけでもエネルギーになる糖質が足りないため、組み合わせることで単体で食べるよりも栄養価の高い理想的な朝食になります。

プロテイン

プロテイン(タンパク質)とバナナ(糖質)を一緒に摂取することで筋肉量が増えます。

朝食を「プロテイン+バナナ」することで時短にもなり、忙しい朝に朝食をつくる手間も省けて嬉しいですね。

黒酢

意外な組み合わせかもしれませんが、バナナとお酢の相性は良いです。

用意する材料はバナナ1本黒糖のたった3つ。

・バナナ100g(中サイズ1本分)
・黒糖(粉)100g
・黒酢200ml ・広口瓶450ml 1本


黒糖や黒酢が苦手な方は同量の氷砂糖、リンゴ酢や米酢などに替えても大丈夫です

【作り方】
①広口瓶に黒糖、黒酢を注ぎ、箸で混ぜて黒糖を溶かす。
②皮をむいて、2㎝の輪切りにする。
③①に②を加えて、蓋をしないで電子レンジ600Wで30秒加熱。
④電子レンジから取り出してすぐに蓋をする。常温で12時間置いたらできあがり。

【ポイント】
・バナナは1週間で取り出す。取り出したバナナは食べてもOK
電子レンジを使わない場合は常温で2週間おくだけ

飲み方は、そのままストレートで飲むか水や豆乳で薄めて飲んでも美味しいです。

自分の好みにあった飲み方で続けられるのがベストです。

まとめ

・朝にバナナを食べてはいけない理由はない。
・朝・昼・夜と食べる時間によって効果がちがう。
・バナナを食べるメリットも多いが食べ過ぎや食べ合わせによってデメリットがある。
・朝ごはんにバナナだけ栄養が偏ってしまうため、ヨーグルト、オートミール、プロテイン、酢などを一緒に摂取することをおすすめ

筆者も実際に朝バナナをやっていました!残念なことに間違った方法で…
朝バナナ2~3本と白湯。お昼前にはお腹が減って結局お菓子をつまむ…(苦笑)

間違った方法で行っていたためもちろん効果は出ず、効果がでないため続きませんでした。


今思えば挫折していてよかったかもしれません。間違った方法で継続していたらデメリットで記載したような体調不良を起こすところでした。

ですが、今回はきちんと正しい方法を知ることができたので、次こそは効果を実感していきたいと思います♪

筆者は朝にバナナを食べて恩恵を受けられるように頑張ります!(勝手に宣言しちゃう)

気になる方はぜひ自分に合った時間、食べ方を実践してみてくださいね♪

【あわせて読みたい】

バナナを継続して食べるときの安全性について>>>

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