使えば使うほど味が出ると人気のイルビゾンテシリーズ。
その中でもビジネスマンや働く女性や学生、幅広く人気を集めているのがイルビゾンテの手帳です。
でも革製品は使いにくいと思われている方も多いようですが、イルビゾンテの手帳はそんなことはありません!
コンパクトで携帯するのにちょうどいいサイズ感で、収納ポケットもいくつかついているので、使い勝手もいいんですよ。
イルビゾンテの手帳は類似品も出回っているので、楽天にある正規販売店からの購入が安心です。
今回はイルビゾンテの手帳について使い方やお手入れの仕方、サイズやおすすめ品、リフィルや口コミなどについての情報を集めてご紹介していきますね。
イルビゾンテの手帳に使い勝手は使いにくい?使い方をチェック!
イルビゾンテの手帳の使い方
イルビゾンテの手帳を購入すると、本体のほかに、リフィルと鉛筆もついてきます。
この付属の鉛筆がまた可愛くておしゃれだと人気を集めているようです。
使い方は特別なことはなく、普通のシステム手帳を使うような感じで使っていただければOK。
使い始めや使っている間は、しっかりとお手入れをすることも忘れないでくださいね。
お手入れ方法
購入直後
●防水スプレーをかける
イルビゾンテの手帳のような革製品はとってもデリケートです。
まずは使用前に防水スプレーをして表面をコーティングしておくことをおすすめします。
表面がコーティングされることで、ごみの付着を防いだり、汚れがついても落としやすくなります。
防水スプレーは、できれば週に1回ペースで使用していただくのがいいのですが、それは使用頻度にもよりますので、使いながら自分で調整してみてくださいね。
防水スプレーを使う場合、シミや色落ちの原因となることもあるので、まずは少し目立たないところに使ってみるようにしましょう。
皮の色がワントーン変わるくらい防水スプレーを吹き付けます。
その瞬間は色が変わりますが、数分たてば元に戻るので安心してください。
●お日様にあて日焼けさせる
イルビゾンテの手帳でヌメ革の使用を開始する前に日焼けさせてあげてください。
お日様の光を浴びて、革に含まれている油分がにじみだし薄い保護膜を作ってくれたり、まだらな日焼け防止にもなります。
また、日焼けさせてあげれば多少の汚れなら目立ちにくくなります。
窓際で太陽光が入るところで、表面や側面などまんべんなく日焼けさせてほしいのですが、高温になる場所は避けてください。
購入した季節にもよりますが、だいたい3~7日程度で色が変わってきてくれます。
もちろん日焼けさせずに、購入したときの色で使い始めたいならこういったことをやる必要はありません。
イルビゾンテには専用のクリーナーもあります♪
お手入れ方法
●ちょっとした汚れ
手帳は毎日持ち歩くので、どうしてもちょっとした汚れというのはつきやすいものです。
そんな時はレザーガムで落としていきます。
レザーガムを使って軽くたたくようにして目立つ汚れを落としていきましょう。
汚れを落とした後はレザークリームを塗ってあげてくださいね
●定期的な汚れ落とし
①専用ブラシで表面や隙間のほこりを取ります。
②クロスを使って乾拭きで表面の汚れを取ります。
③クリーナーをクロスに少量とり、気になる汚れを軽くふき取るようにしてください。
ふくときに強く力を入れすぎてしまうと、かえってシミになってしまうことがありますので注意してください。
●日々のお手入れ方法
日々のお手入れの仕方に関しては、先にご紹介している定期的な汚れ落としのやり方をまずは行ってください。
そのあとにレザークリームを、クロスを使って薄く均等に塗り、クリームが乾いたらツヤを出すために乾拭きをしましょう。
●水に濡れてしまったときの対処法
気を付けていても水にぬれてしまうことはあります。
ぬれてしまったら、まずは乾いた布で早くその水をポンポンたたくようにしてふき取ってください。
万が一水の中に落としてしまったり、ひどくぬらしてしまった場合は、ある程度水分をふき取り、形を整えてから、型崩れを防ぐために新聞紙などを中に入れて風通しがいい日陰で乾かしましょう。
イルビゾンテの経年変化や使い始めについて解説
イルビゾンテの手帳は、使い勝手もよく経年変化を楽しめるということで、オシャレさんの間ではもうすっかりメジャーな手帳になっています。
イルビゾンテの革は経年変化と共に色が濃くなり、味が出てきます。
スナップボタンという手帳という感じのものだけでなく、フラップタイプのようなシンプルな見た目のものもあり、どれにしようか迷ってしまうかもしれませんね。
どうしても数年使っていると、リング跡がついてしまうので、もし可能であれば購入して使い始める前にリングサポーターを付けることをおすすめします。
残念ながら専用のものは販売されていないようなので、多くの方が自分で作っているようです。
手帳ですから文字を書き込むので、どうしてもリングが大きいと手があたり書きにくくなっちゃうかもしれませんね。
ちょっと面倒かもしれませんが、手帳のポケットに付箋を少し入れておいて、とりあえずメモ書きをして挟んでおいて、家に帰ってからリフィルのページをリングから外して書くという方法もありますよ。
それほど難しくないようなので、ぜひ手作りのリングカバーも作って、長くイルビゾンテの手帳を使ってあげてくださいね。
楽天にある正規販売店での購入がおすすめです♪
イルビゾンテの手帳の中身は?リフィルについて
イルビゾンテの手帳を購入すると、中にはリフィルと鉛筆がついています。
タイプによっては定規がついているものもありますね。
購入した年度はいいけど翌年のリフィルって・・・
とちょっと気になりますよね。
イルビゾンテの手帳のリフィルは別売りで販売されているので安心してください。
楽天市場でも販売しているショップがあるので購入可能です。

イルビゾンテの手帳の口コミ、評判
それでは実際に使っている人の評判をご紹介します。
ヌメ革の手帳は経年劣化で色がきれいなオレンジ色になったり、日に焼いて色を濃くしたりして、変化を楽しんでいますね。
また、やわらかくて手触りが良いという口コミも見られました。
私自身はイルビゾンテの財布とバッグを持っていますが、どちらも革はやわらかく、とっても使いやすいので、飽きることなくバッグは5年、財布においては10年以上使用しています。
イルビゾンテの手帳カバーのサイズやおすすめは?
スナップボタン
おすすめはやはり王道のスナップタイプの手帳になります。
カバーのサイズは上の画像に記載されている通りになります。
マチはどちらも4㎝あります。
画像を見ていただいてもわかる通り、バイブル6穴とミニ6穴とでは、ファスナーポケットやポケットの数、定規の有無など違いがあります。
手帳に収納はそれほど求めていないなら、ミニ6穴がおすすめですね。
色も豊富ですが、人気色なのはヌメ、ミドルグレー、ネイビーなどで、私は個人的にアカがかわいくて好きですね。
フラップタイプ
こちらは見た目もスッキリのフラップタイプになりますね。
サイズは画像の方に記載されている通りとなります。
マチは、ミニの方が3.5㎝でバイブルの方が5㎝。
こちらもポケットの数や定規の有無といった違いがありますが、ミニタイプにもファスナーポケットがついているのが特徴ですね。
ポケットが多いので、手帳にはいろいろ挟みたいという方におすすめです!
ノートタイプ
手帳ではなく、なんでも書き込みやすいノートを持ち歩きたいという方には、この商品がおすすめです。
サイズもa5とb5サイズなので、市販されているウィークリーやダイヤリーなどを入れることも可能です。
なんでもないノートも、このイルビゾンテのノートタイプのカバーを使えばとってもおしゃれな感じになりますね。
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