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水出し緑茶は危険?デメリットや効果・効能、作り方の注意点を紹介します!

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食べ物
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水出し緑茶にはカテキンはもちろんビタミンCなど様々な栄養が含まれています。

また手軽に作れて美味しいため、自宅で作ったものをマイボトルで持ち歩き外で飲む人も多く、菌の繁殖などが気になりますよね。

結論としては水出し緑茶に危険性はありません。

お湯出しの緑茶よりもビタミンCが摂取しやすいなど水出し緑茶ならではのメリットもあります。

ここからは水出し緑茶のメリットやデメリット、作り方、おすすめ商品などを紹介していきますのでぜひ参考にしてください。

こちらは、すぐに溶けるスティックタイプのお茶で、お湯は勿論、お水にも溶けます。お水に溶かすと、マイボトルに入れる際は、冷やす手間がかからないので便利です

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水出し緑茶は危険?デメリットや効果・効能(メリット)を紹介

Photo by Verena Böttcher on Unsplash

暑い時期には水出し緑茶を冷蔵庫で作り、朝食のときに飲んだりマイボトルで持ち歩き外出先でも飲んでいるという人も多いです。

そうなるとお湯で作っていないから雑菌が繁殖しやすいのではないか、痛みやすいのではないかということを知っておきたいですよね。

そんな人のために水出し緑茶のメリット、デメリットを調べてその内容をまとめたものをご紹介します。

デメリット

・カテキン(EGCG)やカフェインなどの成分がお湯出しに比べて少ない
・作るのに時間がかかるためすぐには飲めない
・水道水で作った場合はカルキ臭がすることがある

メリット

・ビタミンCや免疫機能を活性化させるカテキン(EGC)がお湯出しに比べて多い
・緑茶特有の渋みが少ない
・水道水で作った場合はお湯出しよりも日持ちする
・お湯を使わず手軽に作れる

お湯出しに比べて免疫機能を活性化させるカテキンや肌に嬉しいビタミンCが多く含まれています。

火やお湯を使わないのも暑い日にはぴったりですね。

また水道水には塩素が含まれているため雑菌が繁殖しづらく、お湯出しよりも日持ちするというのはありがたいですね。

こちらのスティックタイプのお茶ならお水にもとけるので、急な来客にもすぐに出せて便利です♪

水出し緑茶の作り方。時間や大量に作るときの注意点も紹介します!

水出し緑茶は水と緑茶の茶葉だけで簡単に作ることができます。

作る際に準備するものは水1Lに対して茶葉15gほどですが、茶葉の量は好みによって多少増やしても大丈夫ですよ。

1.水冷筒(ピッチャー)などの容器に水と茶葉を入れる
※このとき茶葉をお茶やだし用のパックに入れると取り出すときに楽です

2.容器を冷蔵庫に入れて2~6時間ほど好みの濃さになるまで冷やす

3.茶葉を取り出して完成

飲むときは軽く容器を振ると、底に沈殿した旨味成分などが均一になるため美味しく飲めますよ。

また大量に水出し緑茶を作った場合は必ず冷蔵庫で保管し、2~3日で飲み切るようにしましょう。

それ以上の日数が経過したり、常温で放置すると雑菌が繁殖したり風味が落ちるなど安心して飲めなくなってしまいます。

こちらのお茶はお湯出し、水出し可能で、味の濃い深蒸し茶葉に緑鮮な宇治抹茶と微粉末を加え、まろやかな味わいの緑茶です♪

水出し緑茶のティーバッグの作り方

Photo by CRYSTALWEED cannabis on Unsplash

ティーバッグで作る場合はもっと簡単です。

マイボトル(500ml)ならティーバッグ1個、水冷筒(1L)ならティーバッグ2個と水で作ることができます。

1.マイボトルや水冷筒などの容器にティーバッグと水を入れる

2.容器を冷蔵庫に入れてマイボトルは1時間ほど、水冷筒は2~6時間ほど好みの濃さになるまで冷やす

3.ティーバッグを取り出して完成

ティーバッグであれば茶葉の計量やパックなどに入れる手間がないので楽ですね。

ティーバッグで作った場合も2~3日以内に飲み切りましょう。

水出し緑茶は水道水とミネラルウォーターどっちがおすすめか解説します!

水道水で水出し緑茶を作った場合は、塩素が含まれているため日持ちするというメリットがあります。

しかし水道水のカルキ臭が気になる人や衛生面で心配な人はミネラルウォーターで作っても大丈夫です。

その場合は水道水で作ったものより日持ちしないため、1~2日で飲み切るようにしてください。

またミネラルウォーターはできれば日本の水に近い軟水のものを選ぶと美味しくできますよ。

水出し緑茶を日持ちさせたい人は水道水が◎、カルキ臭など水道水が苦手な人にはミネラルウォーターがおすすめです。

緑茶水出しとお湯だしの違いを解説します!

Photo by Arseniy Kapran on Unsplash

緑茶の水出しとお湯だしの違いは含まれる成分の量です。

水出し緑茶はメリットに書いたように、熱で壊れやすいビタミンCや免疫機能を活性化させるカテキン(EGC)がお湯だしに比べて多く抽出されます。

お湯だしの場合は、高い抗酸化作用を持つ成分(EGCG)やカフェインが抽出されやすいです。

水出し緑茶は抗酸化作用を持つ成分(EGCG)やカフェインが抽出されにくいため、味がまろやかで飲みやすくなっています。

水出し緑茶のおすすめを紹介します!

水出し緑茶は茶葉でも簡単に作れますが、ティーバッグの方が手軽です。

また、水出し緑茶の時期が過ぎて温かい緑茶が飲みたくなったときにもそのまま使えたら便利ですよね。

そこで水出しにもお湯出しにも使えるおすすめのティーバッグをご紹介します。

国太楼 宇治抹茶入り 水出し緑茶 ティーバッグ (3.5g×50P)×2個

この商品は国産の茶葉を100%使用しており、しっかりした味わいの深蒸し茶葉に宇治抹茶の粉末が加えられているためまろやかな味わいです。

またお茶の旨味を出しやすい、抽出性の高いフィルターを使用しています。

マイボトルや水冷筒で水出し緑茶を、急須でお湯出しもできる嬉しい両用タイプです。

まとめ

水出しの緑茶に危険はなく、水道水の場合は作った後も冷蔵庫で保存しておけば2~3日も日持ちすることがわかりましたね。

暑い季節には冷蔵庫で大量に作っておくと家族みんなで美味しく飲めますよ。

カルキ臭や水道水の衛生面が気になる人はミネラルウォーターで作ってみてくださいね。

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