外壁材メーカーとしてトップのシェアを誇るニチハ。
ニチハの外壁材の中でも今特に注目されている商品が『フュージェ』です。
フュージェは色や種類が豊富でどれにしようか悩んでしまいますよね。
ニチハのフュージェは、ホワイト系やブラック系の色が人気色となっていますよ。
その他、木目についてやニチハのモエンエクセラード16についてなども紹介していきます!
外壁選びに迷っている方、ニチハの外壁材について詳しく知りたい方は是非最後までみてくださいね♪
高額なお買い物になるので、事前に他社との比較の見積もりをとると安心です♪
ニチハ フュージェの人気色を紹介します。
ホワイト系は王道の人気色ですが、最近ではデザイン性が高いブラックやネイビーもかなり人気が高いです。
ニチハのフュージェの中で、ホワイト系やブラック系のそれぞれの人気色をご紹介します!
ホワイト系人気色
- フュージェ エコルセ リベルMGクリアホワイト
- フュージェ プリエート クアラMGアイボリー
ブラック系人気色
- フュージェ プリレート クアラMGネロ
- フュージェ シントア シントアMGネイビー
ブラックやネイビーをメインとして、アクセントに木目やホワイト系の色を使うといったことも人気ですよ。
事前に他社との見積もりを取っておくと安心です♪
ニチハ フュージェの種類、木目やニチハ モエンエクセラード16、ガルバニウム外壁について解説します。
ニチハのフュージェは、大きく分けてフュージェプレミアムとフュージェの2種類があります。
ニチハフュージェの種類
2種類の大きな違いは、塗膜の変色や褪色 に対する保証年数です。
フュージェプレミアム:30年保証
フュージェ:15年保証
30年保証、、、プレミアム感がありますよね。
通常住宅のメンテナンスは15年前後なので、2回のメンテナンス費用が必要ないと考えるとフュージェプレミアムを選ぶ価値があります。
フュージェプレミアムとフュージェは、選べる色柄に差がありますが、今人気の木目調はどちらの種類にも用意されていますよ。
ここまでフュージェをテーマに紹介していますが、他のニチハのシリーズも少し紹介しますね。
比較として参考にしてみてください!
モエンエクセラード16・ガルバニウム外壁
- モエンエクセラード16
ニチハの高品質外壁材であり、優れた性能と多彩なバリエーションを有しています。
豊富なバリエーションなので、理想の外壁デザインがある方はモエンエクセラード16を見てみることをおすすめします♪
- ガルバリウム外壁
ガルバニウム外壁とは、金属素材の外壁のことです。
ニチハではiシリーズ、プレミアムSPシリーズなどがありますよ。
ガルバニウム外壁のメリットは、通常のトタン材に比べて錆びにくい。
サイディングと比べて、金属なので汚れが付きにくいといったことが挙げられます。
高額なお買い物は、事前に他社と比較しておくと安心ですよ♪
ニチハ フュージェの継ぎ目について紹介します。

フュージェは、「四方合いじゃくり」という仕上がりを採用しています。
通常の外壁は、継ぎ目にシーリングを使用しているため、シーリングに黒ずみや汚れが付いてしまう心配があります。
それに比べて四方合いじゃくりは、シーリングの使用を大幅に減らせる施工が可能な商品となっています。
そのため、シーリングの汚れの心配も減り、板の継ぎ目も目立ちにくいので外壁がより自然に仕上がるんです!
この継ぎ目の仕上がりがフュージェの最大の特徴でありメリットと言えます。
ニチハ フュージェのデメリットを解説します。
フュージェのデメリットについても紹介します。
- 仕上がりのイメージが難しい
フュージェは2014年に発売されたので、まだまだ施工実績が少ないです。
特に継ぎ目の仕上がりなどは気になるポイントですが、実際に採用したお家を見れる機会はまだまだ少ないです。
また施工方法も特殊なので、施工実績のある業者に依頼することが大切ですね。
- 初期費用が高い
例えば新築を建てる際に、標準の外壁からオプションでフュージェの外壁に変更すると、数十万~数百万ほどアップします。
これは業者によっては見積が変わるので、しっかりと見積を取って比較検討しましょう。
また、初期費用が高い分、メンテナンス費用は抑えられるので、長い目で見て外壁を選ぶことが大切です。
ニチハ フュージェ プレミアムやモエンエクセラード16の評判(口コミ)を紹介します。
・我が家の外壁は雨の力で汚れを落としてくれるタイプ(フュージェ)
参考元:ツイッター
フュージェはマイクロガードという技術で雨で外壁の汚れを落とせるんですよ♪
また、新築を立てる際はモエンエクセラードが標準であることも多いです。
大きな買い物なので、納得のいくような外壁を選んでくださいね。
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